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ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。  ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
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Posted by - 2017.12.12,Tue
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Posted by フラン - 2008.05.15,Thu

 
ロシアでボクスターの生産が計画され始めている中、今度は米国でカイエンの生産も視野に
入ってきた
との観測があちらこちらに見受けられます。
 
きっかけはドイツの経済紙ハンデルスブラット ( Handelsblatt ) が 12日に報じたもので、現在
フォルクス
ワーゲン社がアウディ社と共同で米国内に新工場建設を計画中とのこと。 
その候補地としてアラバマ、
テネシーあるいはミシガン州のいずれかに絞られており、北米での
製造はメキシコ・プエブラに次いで
2つめの工場となる予定。
 

VW社は新規工場で年間 15万 ~ 30万台の生産を計画しており、ジェッタの大型クラス
( コードネーム 
NCS – New Compact Sedan) と パサート サイズの新モデル ( コード・ネーム 
NMS – New Medium
Sedan)  の 両モデル。 またゆくゆく同じプラットホームを使用し、主力
SUV である トアレグと Q7 も組み
立てる予定。 ちなみに トアレグと Q7 は、現在
スロバキアにある VW社の工場で製造されて
います。
 
VW社はこの新工場建設地 決定の最終結論を 今年 7月中旬までに出すとしており、稼動は
2010年
からの予定。 さらに 同社は 2018年までに、米国内で年間 80万台の自車の販売を
目指すとしています。
さらに オステロフ VW労組委員長も、「 組み立て工場のほかに新エンジンとギア・ボックス工場も
必要で
あろう 」 とコメント。 こと将来米国内での VW車生産には、労使とも意見の一致が
見られているようです
 
 
ところがそれと平行して、もう一つの計画が進行中。 VW社のトアレグ、アウディ社の Q7 と
同じプラットホームを持つポルシェ社のカイエン。 ドル安・ユーロ高がずっと続いていることもあり、
為替レート変動による将来の利益目減りが主要課題になってきたことで、カイエンも新しくできる
米国内の工場で作ってしまおうという計画も現在進行中。 


    
20080515_Cay_01.jpg
 

メルセデス社の SUVである MLがそうであるように、為替レートの変動を受けない米国内での
組み立てにも照準を当てているのが明白です。 この計画に関しては 北米 VW社のミューラ
広報担当も、
「 その可能性も否定できない 」 とコメント。 直ちにではありませんが、次期 10年の
年月のどこかで、
日本でも米国製カイエンの登場があり得るかもしれません。 ( 関連記事    )


20080515_Cay_02.jpg
 
 

考えてみればドイツからスペイン沖の大西洋を経由し、ともすればエジプトのスエズ運河から
中東諸国をすり抜けたあと、ホルムズ海峡航行に突入。 さらに太平洋をしばらくセイリングすると、
今度はスマトラ島とシンガポールの境にあるマラッカ海峡を経由。 延々北上したのち、やっと
日本に
到着という長くて危険な航路より、西海岸から直接日本にカーゴ輸送する方が、費用と
時間に関しては
かなりのコスト削減も可能になるはず。 特にカイエンは、今中国で爆発的な
売れ行きとなっています。
 
 
来る2010年代、「 made in USA 」 のカイエンが日本でも見受けられるかもしれません。
えっ 「 made in USA  」 ? 念のため大分県の 「宇佐市」 ではありませんので、誤解無きよう
お願いします。
 

 
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