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ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。  ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
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Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by フラン - 2009.12.13,Sun

多忙な仕事にかまけ、ブログ更新が止まってしまいましたことを切にご容赦です。
今年は遠出をすることもなく、いつの間にか一年が過ぎ去ろうとしています。


本日日曜日は特に晴天というほどの天候ではなかったのですが、最近乗ってなかった
カブリオレに充電をして上げようと一路東関東高速を使い東へと走行。 暖冬のせいか
オープンで高速を走っても寒さを感じませんでした。

なんの目的もなく成田 ICで降り、一般道をのんびり走行。 日が落ちるのが早いことも
あったため東金 ICまで走り、そのまま東金高速を使ってなにもせずに自宅へと帰るという、
ぶらりツーリングとなりました。


帰路の途中毎週末ユーロ (我が家のワンコ) の散歩に使っている、蒸気船の見える
長い堤防の散歩道へ。 いつものように散歩道途中でヨメとユーロを降ろし、フランは
ちょっと先のところで待ち合わせの、ワン・パターンお決まりコースでぼーっとしていました。

堤防に上がり海の光景を眺めたり、道行く車を目で追ったりしていると、まもなく
ヨメとワンコが到着。 少し休憩したあとそろそろ帰ろうとカブに乗り込もうとした瞬間、
ちょっとしたハプニングが起こりました。
(本日はカメラを持っていなかったので、以下イメージ写真ということでご容赦)


カブのドアを開けようとしたら、後ろからホワイト・カラーの F-430がスーっと
近づいてきます。 思わず、「かっけ~ぇ」との心の中の感嘆符。 
その後ろ姿を目で追ったあと、再びカブに乗り込もうとすると、
今度はブラック・カラーのカイエン GTSが迫ってきます。 
ブラック・メタリックは洗車が難しいのですが、ボディはピカピカ。
再度 「かっけ~ぇ」 と頭の中での二連発感嘆符。

ところがそのカイエン GTS は停車中のフランのカブを追い越したあと止まり、
ゆっくりとバックし我々の前で停車しました。
20091213_GTS.jpg

日頃行いの悪いフランがまず考えたこと。 
「おいおい、わしゃなんも悪いことしてないよ。 カブでカイエンを煽ったことも無いし
私生活も変わり映えがないので、怖いおっちゃんが降りてきたら どうしょうか.....」
その不安心理に追い打ちをかけるが如く、なんとカイエンのドアが開いたのです。

同時にフランはヨメと顔を合わせ、思わず無言。 
フランは心の中で、「飲み屋のツケもなく、ヨメ以外の女性とのお付き合いもなく、
サカイなんとかという女優のようなこともしていないし...」
何故か自分の日頃の行いを反省するような、懺悔の念が頭の中をぐるぐる。
その間わずか 5秒くらいでしたが、ここ数年間の記憶を辿るかのような感覚に
苛まれた次第です。


そしてカイエンのドアが開き、降りて来られた方は.......
なんと容姿端麗な、女優の 壇ふみ さん とよく似た女性のドライバー。

その方が開口一番、「失礼ですが、フランさんですよね ! 」 
フランとヨメはその瞬間、目が点。 「はっ はい、そうですが....」
ここからその会話です。 失礼を十分承知しながらも、その女性ドライバーの方の
敬称を略させて頂き、「壇ふみ」さんと仮称させて頂きます

壇ふみ: やっぱりそうでしたか。 911カブとユーロ君で判りました
フラン : .......*+!?&%$???
壇ふみ: 申し遅れました、私 "star" の家内です。 いつもブログを拝見しています
フラン : あ~ぁーっ、star さんの奥様 !
      正直この時点での偶然の出会いに、もうびっくり。 そして なにもやましい
      ことがなかった自分の身辺に、もう安堵の満ちあふれ。

壇ふみ: たまたまここを通りかかったんです。 もしやと思い、お声がけさせて頂きました。
フラン : あっ、あのー、そうでしたか。 ありがとうございます ! (まだ動揺が消え去らず)


20091213_Euro.jpg



と言う偶然の出会いから会話が始まりまり、しばらくの立ち話。 
starさんの奥様はたまたまのご用事でここを通っていらっしやったのですが、
変な夫婦がワンコを散歩させており、そのそばには 911カブ。 
これはフラン夫婦に違いないと一瞬で判断され、カイエン GTSを急停車。 
今回の嬉しい偶然の出会いと相成りました。

お仕事の関係で star さんご本人とお目にかかることが出来なかったのが、唯一の心残り。
ただ以前路上で偶然目撃して頂いていることもあり、今日は本当に嬉しい会話となりました。


starさん並びに奥様、楽しい日曜日でした。 恐らく starさんはちょっと悔しい気持ちを
お持ちになるかも知れませんが、奥様との会話が終わりお互いの帰路につく途中の
約 2km、カイエンとカブはミニ・ツーリングを急きょ開催したんですよ。
「どや、うらやましいやろ ! 」
と言うのは冗談として、是非ご一緒したかったです。

偶然にもフラン家族を発見して頂いた starさんの奥様、本当にありがとうございました。
わずか数分といえど、本当に楽しい一日の締めくくりとなりました。
ブログの更新は滞っておりますが、フランは変わりなく元気です。

また starさん、機会がございましたら、是非ご一緒させて下さいね。
(ほぼ毎週日曜日、今日お会いした時間帯に あそこをうろうろしています)
年の瀬も迫り、これから超激務が続くと察します。 が、あと一踏ん張りです。 
是非素晴らしい年末年始をご家族様と共にお送り下さい !


今年の記憶に残る週末となった2009年12月13日、大感激でした。

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Posted by フラン - 2009.01.18,Sun


お正月休みや3連休が明けた、ごく普通の週末。 久方振りに労働した心地よい疲れと寒さが伴い、
「 近場でも周回しょうか 」 と、ヨメと二人でまたまた定番コースをうろうろ。 
お台場・首都高・某所 PA、最後に TDR 外周コースを楽しんできました。 

土曜日ようやくニコン D700用のレンズが数本届いたこともあり、試し撮りを兼ねた
定番コースのまったり走行。 いつものように、週末の時間の無駄遣いです。


ある方が追い続けていらっしゃる、ネコちゃん写真。 完全パクリで、大陳謝。
まずはちょっとひ弱そうな、お台場のドンから。 でも目はメンチ切っています。
近づいても逃げない台場のドンに、腰を引きながら 必死に激写。 
ところが2枚目を撮ろうとしたら、逃げちゃいました。 もう少しアップで撮りたかったのに~ぃ。


2009_0117_Test_002.jpg



続いて届いたばかりのレンズ、 シグマ 150-500mm。 あー、へたくそ !!
2009_0117_Test_001.jpg



逆光で、スモッグ警戒警報が出ているような、グレーだらけの写真となってしまいました。
シグマの望遠は、私にとって 手強い相手になりそうな予感。  



続いて首都高を目的もなくうろうろ。 定番の PA に立ち寄り、今年最初のいつもの写真撮影。


2009_0117_Test_003.jpg



暫くすると、C4S ドライバーの素敵な方からのお声がけ。 ありがとうございました。
いろいろとお話をさせて頂き、出てきた最終結論は 「やっぱりポルシェに限る。
しかも自分の車が一番だ ! 」 と、二人納得。  
911だけじゃないですよ、「やっぱりポルシェはどれに乗っても最高だぁ~ 」 との円卓会議の結論でした。


2009_0117_Test_004.jpg



それにしてもシルバー・カラーのアクセントの入った BBS の限定ホィール、
早そう、かつ視覚が素晴らしい !  一時ではありますが、ほのぼのしたお時間をいただき
C4Sさん、大変ありがとうございました。


2009_0117_Test_005.jpg



その後首都高をうろうろ。 レィンボー・ブリッジ、何回通っても飽きません。 


2009_0117_Test_007.jpg



続いて鉄骨のオブジェを通過。 隙間から かいま見る観覧車、毎回違った綺麗な光景を満喫できます。


2009_0117_Test_008.jpg




さて 本日届いたレンズの、試し撮りをしてみました。
まずはニコン D700 を買ったときに付いていた、ニッコール 24-120 mm から。 
イメージ通りの、良い味を出してくれます。


2009_0117_Test_009.jpg



続いて仕入れたシグマ マクロ150mm F 2.8、単焦点レンズ。  
これは良いなぁ。  いや凄く良いです !  綺麗なボケを作ってくれます。


2009_0117_Test_010.jpg



そして今回メインとなった、ニッコール 14-24mm F 2.8 GED。 フルサイズ専用のレンズ。
フードがレンズ本体と合体していてかつ凸面レンズがむき出し、フィルターが装着できません。
使用するのが怖いこのレンズで撮ってみると....、う~ん、猛練習が必要なことを実感です。


2009_0117_Test_011.jpg



そしてシグマ 8mm、F 3.5 EX DG 魚眼レンズ。  何かに似ていると思ったら、ドア・スコープと一緒。
使い道が難しそう....、 はぁ~。


2009_0117_Test_012.jpg



最後にシグマ 単焦点 50mm F 1.4 EX DG HSM。 これはキャノン 40Dにもと思い、2本仕入れちゃいました。
50mm ながらもフィルター口径は 77mmもあり、ずしりと重いレンズです。
描写表現は、かなり豊か。 これも結構良かです !


2009_0117_Test_013.jpg


2009_0117_Test_014.jpg




と、練習満載の週末となりましたが、帰宅時にヨメが D700で撮った写真が一番綺麗かも知れません。
しかもシロクマ 2号の、フロント・ガラス越し。


2009_0117_Test_015.jpg



ヨメに、「 D 700 の説明書読んだの ? 」 と尋ねると、「押すだけー」 との一発回答。
まるで魔法瓶を操るようなヨメに、またも完敗。 仕事していたほうが、どんだけ楽か....。

天気の良い週末、一般道も これまた楽しです。
Posted by フラン - 2009.01.15,Thu

 
少し古い、先週のお話です。
年初早々にもかかわらず旧友から、「 年末多忙で飲むことが出来なかったので、
新年会でもしようか 」との電話でのお誘い。 
私も夜の予定が全くなかったこともあり、二つ返事で OK と返答。
待ち合わせたのは某所駅前。 ただ友達は、「急な仕事が入ったということで、
20分ほど遅れる」 とケータイに連絡をくれました。

 
「 おいおい、夜の寒空で 20分待ちかよぅ 」 と 愚痴の一つもこぼしたくなりましたが、
今からコーヒーを飲むと寝られなくなるし、さりとて先に飲んでいるのもつまらないと思い、
結局待ち合わせ場所で友達が現れるまで待つことに決定。 しかしそれにしても寒い夜です。
 
ぼーっとたたずみながら駅の出口を暫く見つめていると、ちょっと面白いことに気が付きました。
電車到着の時刻に合わせ、一定の間隔で通勤客などの流れが続いた後、人影はまばらな
時間が続き、また電車が着くと人の波がどど~っと押し寄せます。 
その瞬間、「お疲れ様でした」とか、
「宜しくお願いします」などの歯切れの良い挨拶が飛び交い、
急に駅前が賑やかになってきます。

 
20090115_Box_001.jpg
 
 
 
ご想像通り人並みが増えるとともに、パンフレットやティッシュを配っていらっしゃる
数名の方々が
挨拶をかけながら、我先に自分の配布物を差し出しています。 
ここで今更ですが、ある
法則を発見してしまいました。 配布されているグッズの
種類によって、受け取る方の
人数が、ずいぶんと違ってくるのですね。

記憶に残っている範囲で列挙してみると、
 
1. 飲食店の割引クーポンなどが付いた小雑誌
           ほとんど誰も受け取らない。  30人に一人くらい、いらっしゃるかどうか。
2. ファースト・フードや旅行・新築マンション販売などのパンフレット
           これもほとんど受け取る人無し。 上記小雑誌と、同じ確率です。
3. 上記パンフレットがビニールに包まれているか、綺麗な袋に入っている場合
           やや受け取る人は増えるものの、劇的な変化は見られず。
4. ポケット・ティッシュ (業種に関係なく)
           受け取る人がかなり目立ちます。 3人に一人くらいまで、確率が上昇。
5. 何が入っているか、得体の知れないもの。
            これも数がぐんと増え、 2人に一人以上は受け取っていらっしやったようです。
 
 
特に何を言おうとしているわけではないものの、寒さでコートのポケットに手を突っ込んで
いらっしゃる方が多いのも、受け取らない大きな理由になっていると思います。
ただポケット・
ティッシュなどの実用品や ちょっと変わった配布物に、思わずもしくは
必ず手を伸ばす方は
かなり多いのではないかと....。
 
 
それではふと自分を振り返ってみた場合、果たして私はどうしているのでしょうか。
まず、割引クーポンの付いた小雑誌。 過去 1,2度受け取ったことが実際あります。
ただ中を見て
実用性のあるものは、ほとんどありませんでした。 ソフト・ドリンク一杯、
付け出し無料の
ために、かさばる雑誌を持ち歩く煩雑さとその処分を考えれば、
受け取らないに限ると決定。 
無料雑誌も含めて、今では興味の対象外となっています。
これはパンフレットも同じでしょうかか。 貰っても見てみる意欲がないため、最近は素通りです。


20090115_Box_002.jpg

 
 
ところが幼い頃、「もったいない」の躾を嫌というほど受けた悲しい性。
ポケット・ティッシュの
配布に、私はほとんど手を出しているようです。 
たまに自分の前で配布ティッシュがなくなると、
心の中で「アウト~」と叫んでいる己に
気が付くことが多々あるようで....。  ( セコイ ! )
 
 
反面頂いたティッシュ・カバーに書かれている CMを、まじまじ見たこともないようで、
私に対するその企業の CMは、残念ながら効果がほとんどゼロかもしれません。  

ただ昨年同じく無料配布で頂いたティッシュの中で、強烈なものが一つありました。
中の紙がホワイトではなく、なんとブラック・カラー。  さすがにこれには驚き、
カバーをよく見たら、
そこには夜の部活である、綺麗なお姉ぇさまが部員のクラブ名がくっきり。 
さすがに黒い色のティッシュの使用は違和感が強く、全く使わずで終わってしまいました。。

 
さて 最後にキッチリ手を出してしまう無料配布グッズ。 少し厚みがあり、箱入りとなると
気持ちは「 なんだ 何んだ 」 の高ぶりと共に、「出来る限りゲットせよ」 と脳波が指令。
受け取るというよりも、もぎ取ると言った行動に出ていると言った方が正確かもしれません。
( もっとセコイ、パート II )
 
 
人の流れをぼんやり見ながら寒さに耐え続けていた最中、予定時刻から 15分遅れで
旧友がやってきました。 開口一番、「待った~ ?」 との とぼけたお尋ね。 ここは反撃に
出なきゃと思い、「あと 5分遅れてきたのであれば、マッチ売りの少女ならぬ、マッチ売りの
おぢになっていたぞ ! 」 と返答。 すかさず友達から返ってきた答えは、
「あっ 20分遅れだと、
変身した女の子と、デート出来ていたんだ ! 」


まさに類は友を呼ぶ。 両者ともノー天気であることを再認識してしまった、めちゃ寒い冬の駅前。


20090115_Box_003.jpg

 
 
あっ、忘れていました。 今回アップした写真は、その時に無料配布で頂いたボックスです。
中に何が入っているのか確かめず、コートのポケットにしまいこんでいたのを、本日朝 発見。
中を確かめてみると、某社スポーツ・クラブ募集のパンフレットと共に、出てきたものは
携帯用ホッカイロ。  こんなことなら、待っているその場で使っておくべきでした。
 
六日のあやめ、十日の菊。 今日アップの内容といい、やはり私は何処か抜けているようです。
 
Posted by フラン - 2009.01.07,Wed

年末ゲットし、ここ暫く平日に持ち歩いていた リコー GX 200、どんだけの美を
表現してくれるのかと考えながら、手短にパチパチ。 屋外、室内、反射光の多い場所で
試してみました。 今日は全て リコー GX 200 での撮影した写真です。


まずは室内の蛍光灯ギラギラ、テーブルに光が反射する場所での一枚。

20081230_Fro_001.jpg



コーヒーを飲む前に、また一枚。

20081230_Fro_002.jpg



精密機械をモデルに、もう一枚 ( 全てストロボは、使用せずです )

20081230_Fro_003.jpg



続いて屋外、近くの松の木。

d3b41b8c.jpeg


目の前のモミジ。

36c0f6a3.jpeg



ハートがこもった写真じゃなく、鳩です。

20081230_GX200_004.jpg


そして目の前の枯れ枝。 全てシャッターを押しているだけ。

20081230_GX200_001.jpg



実用性はあるようですね。 空の色は自然です。
一番楽しい所、レンズキャップを締め直し、そそくさと撮影場所を去ることかも知れません。
( 自動レンズ格納カメラの多い中、なんでリコー社はレンズ・キャップに拘ったのでしょう )
この使い勝手の悪さは、昭和へとワープさせて頂きます。


あえて地味な使い方を強制した リコーの着眼点、遊び心一杯で 面白いなぁ。

Posted by フラン - 2009.01.04,Sun

昨年 12月 21日、偶然発見し メチャ楽しんだ 成田空港 第一 滑走路すぐそばにある「 桜の山公園 」。
ここでジェット機を撮っていた時、ふと気がついたのが真正面にあるホテル ↓ 。

20090104_Narita_000.jpg



「 おっ ここなら午前中逆光にならずに、しかも真正面から機体を撮ることができるのでは
ないかと....。 飛行機撮影だけのために ちょっと宿泊してもお得感があるかなぁ 」 思い、
ネットで調べてみると、ありました、そのホテルは 「 マロウド・インターナショナル・ホテル 成田 」。

20090104_Narita_027.jpg



あまり聞いたことがない名前でしたが、都内でタクシーやバス事業を受け持つ 東都自動車
グループ
の関連事業ホテルでした。
その後ごそごそマウスを動かしていると、なんとホテル・イベントの中に 「 ランウェイ 16 プラン 」 と
いう企画があり、成田空港第一滑走路に一番近い部屋を用意してくれると表記してあります。
「 こりゃ面白い 」 と思い、当日早速予約。 昨日試しに、お正月ながらも宿泊してきました。


案内されたのは、本当にホテルの正面端の高層階。 成田空港と、第一滑走路がよく見えます。
この光景が眼下に広がる視界です。 窓の外では、離陸する機体。

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宿泊先ホテルの真下には、京成スカイライナーが、家族が 友達が、そして素敵な人が
待っている 東京へと急ぎます。

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ただこれ以降の写真はホテルの窓ガラス越しに撮ったこともあり、画像がやや粗い
写真となったことをご容赦下さいね。



ホテルの窓から。 まずは着陸後、ターミナルに向かうジェット機。

20090104_Narita_003.jpg



おそらくこのユナイテッド航空の機体カラーを見て、「えっ、こんなデザインだった ? 」 と
思っていらっしゃる方も多いのでは....・

20090104_Narita_004.jpg



そして室内に入り、最初に目にした離陸第一号機、ノース・ウエスト空港です。

dd7fb76a.jpeg


ちょっと残念なことだったのは、 ランウェイ 16 が工事中ということもあり、

20090104_Narita_006.jpg


滑走路進入と離陸する機体が全くありません。 全て 34L からの離着陸で少し遠い景色に
なってしまいました。



ただホテルの建物が西向きのため、夕日は綺麗です。

20090104_Narita_005.jpg


なんと成田から富士山を拝むことができます。 すごい !

20090104_Narita_008.jpg



黄昏の空を離陸して行く、B-767。

20090104_Narita_007.jpg



夜になり、ちょっとしたお遊び。 シャッターを解放し、道路を走る車のテール・ランプを写すと
綺麗な光の帯になりますが、これ、離陸するジェットの形跡です。 所々でスポットに
なっている光は、フラッシュする 飛行機のポジション・ライトです。

20090104_Narita_009.jpg



こんな しょうもないことをしながら、お腹も空いたので 最上階のラウンジへ。

20090104_Narita_042.jpg


たった 2杯のカクテルで急に睡魔が襲い、部屋に帰っていつのまにか高いびき。



数時間が過ぎ、朝になりました。 またまた撮影修行の続行開始で有須川。
今日もピーカン、牛乳飲もう。 朝日に輝く機体は、美しい~ !  まずは日本航空 一番機。

20090104_Narita_010.jpg



続いてガルーダ・インドネシア航空。 ガムラン・ミュージックが聞こえてくるようです。

20090104_Narita_011.jpg



出た~、シンガポール航空、お馴染みのエア・バス A-380。 空飛ぶ高級 2階建コンドミニアム。

20090104_Narita_012.jpg


しかしこうして見てみると、シンガポール航空とガルーダ・インドネシア航空の両社
鳥のシンボル・マークは、かなり似ています。 焼き鳥、現地用語のサテを連想し、思わずにっこり。

20090104_Narita_013.jpg



続いて珍しい、キャセイのカーゴ便。

20090104_Narita_014.jpg



さらに双発ジェット・エンジン搭載機種。 キャセイ、エール・フランス、タイ航空の三連発。
まずはキャセイ航空 B-777 - 300ER から。

20090104_Narita_018.jpg


続いてエール・フランス エア・バス A330-200

20090104_Narita_019.jpg


もう一機、タイ航空  B-777 - 200

20090104_Narita_022.jpg



一回り大きい、フィリピン航空の B-747 400 の離陸。 前輪格納前です。 

20090104_Narita_020.jpg



続いて着陸機です。 バージン・レコード社から起業し、1984年に大西洋横断処女飛行を果たした
リチャード・ブランン氏がオーナーのバージン航空。 たった 2機の B-747 200 で航空会社を
興した、才覚ある方。 創業当時から機種ノーズに描かれた赤いお姉ぇ様。 今でも健在に
ユニオンジャックを振りながら飛んでいらっしゃいます。

20090104_Narita_023.jpg



ところがお尻に、奇妙な文字。 「 NO WAY BA / AA 」 と記載されています。
あえて関西弁で言うと、「なんやねん、英国航空とアメリカン航空。 負けへんで ! 」 と
表現してもいいのでしょうか。 これはワン・ワールドを組む両航空会社に反発し、
「 ええかげんにせぇよ 」 という気持ちをバージン航空が表現したものなのですが、
説明が長くなりますので、ご興味のある方は  こちらのウィキ・ペディア をご参照ください。

20090104_Narita_024.jpg



そしてチェック・アウトの時間がまいりました。 最後は日本航空の B-747 400 で締めくくりです。

20090104_Narita_025.jpg



玄関前の車寄せでお出迎えを待つ、シロクマ 2号君。 後ろからバスが、煽りイカ。

20090104_Narita_026.jpg



そのまま また東関東高速道をひた走り帰路につきましたが、ちんはらさん とりあえずの
キャッチ・アップで恐縮です。 高速上で 3日遅れアップの 「 8888 」 を達成です。 
ちょっと危ないシチュエーションでの写真になり、ピンボケご容赦。

20090104_Narita_028.jpg



帰りの道で遠回りし、TDR の周回道で出会った巡回バスは 25周年の折り紙付き。

20090104_Narita_029.jpg



これから 25年 仮にシロクマ 2号君と過ごすとすれば、一体何キロ走ることになるんでしょう。
なんか清々しい気持ちで、年末年始休暇の最終日を迎えたポカポカ陽気の日曜日。



さて 明日からまた、戦闘開始だ !

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よう来てくれはりました !
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