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ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。  ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
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Posted by - 2024.04.18,Thu
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Posted by フラン - 2007.08.20,Mon

ボクスターが我が家に来てから早 2週間が経ちました。  週末のみのドライビングと
なりましたが、その走行距離は既に 1,500 km に達しようとしています。
エンジン音を聞きたくて、すでに数回 海ほたるのトンネルをくぐり抜けです。 
横浜の大黒 SA には早朝5時自宅を出発すること 5日間。 朝日が上がると同時の行動なので、
もちろんフル・オープンでの湾岸高速走行です。 でも慣らし運転の最中のため、
エンジン
回転数は 3,000 rpm 以内をキープ。 もっぱら 3車線の左端を亀の子走法。

先週の日曜日には大黒 SA で休憩していると、ホワイト・カラーのケイマン S が程なく
到着し、
私のボクスターの近くにパーキング。 朝日に当たった白のケイマン、ボディ・
ラインが
浮かび上がり、かなり目立ってました。 

驚いたのはナンバー・プレートの数字が一緒。 ひらがなも一緒。 違うのは車登録
地域の漢字のみ。 今週はなんか良い一週間になるような予感....。

10029027425.jpg


カイエンとボクスターを比べることは御法度以上だとは思いますが、ドライブをしていて
気が付いたことを少々。 元々スポーツ・カーとして誕生したせいか、ボクスターの
アクセル、ブレーキ・ペダルが堅い。 苦にならない範囲で、ハンドルがちょっと重いですね。

例えばカイエンのアクセル・ペダルは羽毛ふとんを踏むように軽く足を乗っけるだけで
敏感に
反応します。 踏み込みを少しでも強くすれば、半暴走気味に加速するので、
ボクスターに
乗ったあと直ぐにカイエンを走らせば、軽い恐怖を覚えるくらいスカスカ
アクセルと・ブレーキに、
最近ちょっと困惑気味。 
おまけにハンドル口径が一回り
大きいため、思わずトラックのハンドルを握っているような
錯覚になり、「鳥羽一郎」
の曲がバック・グランド・ミュージックにぴったりかも知れません (笑)
ところがボクスターのアクセル・ペダルは、例えば粘土に足形が付くような踏み込みを
必要としますね。 足に的確な力を入れるように との指示を出してくれているのでしょうか、
ハンドル操作も気持ち堅く、きびきびと動いてくれる元を作ってくれます。


まだボクスターに慣れていないせいか、バック時の後方視界に戸惑い気味。
少し見づらいため、車止めストッパーの手前で停めるか、ぶち当たりでカックン衝撃を繰り返しで、
一発で駐車を決めることが出来ないのです。
ボクスターに乗っていらっしゃる方は、どのように車両の前後間隔を取っていらっしゃるのでしょうか。


当面の課題は、バック駐車の練習かも知れません。 また今週末が楽しみだ !
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