ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.09.10,Wed
8月 20日の Blog に載せました 「 ボクスター RS 」に続き、「ケイマン RS」 の登場にも現実味が
出てきたかも知れません。 前回ブラック・カラーで目立たないようにテスト走行していた ボクスター S 、
今度はケイマンが、ど派手な RSカラーで現れてくれました。
ボディに記されたデカールには、「 Cayman S 」 と表示されていますが、フロント・バンパーには
エアロ仕様のスポイラーを装着。 そして後部ビューには、固定されたような GT タイプのリア・スポイラーと、
新デザインのマフラーが取り付けてあります。 ただよく見ると、リア・スポイラーは格納可能のようにも
見えます。 しかもボクスター RS 仕様と思われる車両と同じく、 PCCB セラミック・ブレーキです。
ここまでカモフラージュしてのテスト光景には、明らかに市販を意識した何かがあるのでしょうか。
サイド・デカールの 「 Cayman S 」 の自己主張に、結構な違和感を覚えてしまいます。
現在ケイマン S は、295 hp、これを 330 hp 前後まで出力を上げ、インテリアの内装各部分どの余分な
脂肪を削ぎ落とした車重は、現行モデルより約 100kg 軽量との予測。 ちなみに後部ハッチ・ガラスは
プラスチック製に変更されると見られています。
仮に発売されるとして、その時期は来年 3月に開催されるジュネーブ・モーター・ショーになる予定とのこと。
また、楽しみが増えたかも知れません。
もう一つ 興味深い、テスト走行のケイマンが出ています。
ぱっと見、現行のケイマンと区別が付きにくいのですが、ホィール・アーチが一回り大きくなったように
見えるケイマンです。 タイヤはアーチすれすれ。 しかも前後ホイル・アーチには、オーバー・フェンダーが
取り付けてあり、この分車幅が広がるのではとの観測も...。
さらに さらに、室内にはロール・バーを装着。 これ上記 ケイマン RS と思われるテスト車両と
明らかに違いますよね。
複数のメディアによれば、今後ボクスター / ケイマンの製造はフィンランドのバルメット社から、
オーストリアのマグナ・シュタィア社に変更になります。 この過渡期を繋ぐケイマンとして、
2011年モデルのケイマンが、一周り大きくなって登場するのではないかと推測しています。
ただこのケイマンのテスト・モデルがなにを意味しているのか、はっきりと判っていません。
ブラック・カラーのこのケイマン、ぱっと見 見過ごして良い車体でしょうが、ロール・バーを装着
しているところを考えると、めちゃ意味深モデルかも。
次々と進化の息吹を感じさせるケイマン・テスト・モデル。 次に現れるのはフル・モデル・チェンジを
はっきりと意識させるような、がらりと印象が違う ボクスター / ケイマン かも知れません。
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