* その 1 ゲンバラ ケイマン GT および GT 4.0L RS
ポルシェ各車のモディファイで有名なゲンバラ社 ( Gemballa ) から、3.4 L ケイマン S をチューン・
アップした ゲンバラ・ケイマン GT および GT 4.0l RS がリリースされています。
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. . スペックは下記の通り
. Conversion based on 987-C Cayman S
..
Front Spoiler Lip GT
Front Bonnet GT
Front Side Skirts GT
Front Rear Skirt GT
Rear Spoiler GT
20" RACING BLACK MAGIC
Sport-Exhaust System
Sport-Suspension, adjustable
Design Interior Bicolor
Design Interior Package
Schwiftway Reduction, Racing-Shifter
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...
ゲンバラ社の公式発表 WEB は、こちら です。
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+ ゲンバラ・ケイマン GT 4.0l RS
同じくケイマン S の 3.4 L を 0.6 L チューン・アップし、 4.0 L へボア・アップ。
ちゃんと お髭も付いています。
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その性能はまだ発表されていないものの、カレラ S に近似値とのこと。.
スペックは下記の通り、
Conversion based on 987-C Cayman S
. Front Spoiler Lip GT
Rear Spoiler GT
Exterior Carbon Package
RACING 20" BLACK EDITION
RACING-Brake System
Engine Kit 4.0l RS
Interior Design Bicolor
Sport-Seats type Sport
Floor Mats
Alloy Pedals
Entrance Blends
Special Carpet
Special Leather Alcantara
ゲンバラ社の公式発表 WEB は、こちら です。
* その 2 バナメーラムービー写真
次期ポルシェ初の 4ドア・セダン、バナメーラのスパイ・ムービーがアップされています。
かなりイケてるような気がしますが、如何でしょう。
動くバナメーラーは こちら のWEB で。
* その 3 カイエン、北米でリコール
ポルシェ・ジャパンでは未発表で今後どう取り扱われるのか判りませんが、
北米ポルシェ社ではカイエンのボランティア・リコールをプレス・リリースしています。
対象となるのは 2006年 11月 30日 ~ 2008年 1月 28日までに製造された V6 カイエン。
新旧型車両の V6カイエンで、世界での総販売台数は 1万 8,856台。
ただ V8 カイエン S、ターボおよび GTSは適用外とのことです。
不都合カ所はガソリン供給パイプ。 通常走行で燃料供給ラインがエンジン・コンポーネントと
接触し 摩滅などの不都合が生じるようで、これまで 5件の事象クレームが発生。
そのうちわずか一件に、その事例が見られたと述べています。
今後の対策として燃料供給ラインの変更を実施。 約 40分で完了する作業で無償修理にするとのことです。
北米ポルシェ社のプレス・リリースは、こちら となっています。
と思われる、スパイ・ショットが公開されています。
ポルシェ社による公式発表はまだなされていませんが、今年のマイナー・チェンジは911やカイエンに
採用される LEDポジション・ランプが装着され、ケイマンの現行丸型スモールランプは、ダクト上部へと
デザインが変更になりそうですね。
フェイスリフトは左右グリルに 3枚のフィンが入り、また中央部グリルは大きく拡大されることで、
よりシェイプ感が増すデザインと思われます。
ケイマンのテール・パイプは現行の四角から筒状になるのでしょうか。 またテール・ランプの
さてどんなモデルとして登場するのでしょうか、楽しみです。
違っています。 いずれも実用性に富んだドライバビリティをその対象とし、実用性や車の性能、
居住性など実際にその車を所有した場合の優位を評価。 上位 10車種をリスト・アップして
10Best Cars として発表しています。
ただ一般ユーザー用に重きを置いているため、今年 8月の米国内全車種の平均小売価格の
またその結は果車種別カテゴリーを設けず、体型別モデルをすべてひとまとめにして評価。
さらに順位も付けずベスト 10に選考されたモデルは ABC順に記載するという、実用性を重視した
+ ペダルを通じダイレクトに伝わるアクセル・ワークおよび的確なブレーキの性能。
など、稀有なスポーツ・カーとしての能力と、車として日々の生活に適応する能力を
Car and Driver誌による 2008年と 2007年の 10Best List は、下記のとおり ( ABC順 )。
2008年モデル 10Best List 2007年モデル 10Best List
おいて、 「 ボクスター RS 60 スパイダー 」限定バージョンを展示、その後来年春頃から販売開始を
公表しています。
フロリダ州にあるセルビング・サーキットで行われた 12時間耐久レースにおいて、1,2位を独占した
ポルシェ Type 718 RS 60 モデル (写真向こう側 / なお 3位~ 8位は フェラーリ 250 ) を 記念して
モディファイされたモデルとのこと。
またポルシェ社らしいことの一つとして、販売台数は優勝した年と同じ1960台を予定。
うち約 800台を米国に輸出する計画。 気になるお値段は 53,000ユーロ。
AT が 914万円、6MTが 872万円だそうです。
ただボクスター RS 60 スパイダー・モデルのオプション装着類をチェックしてみると、先日発表になった
カイエン GTS と同じようにお買い得感が感じられます。 その豪華装備のオプションは、
要はボクスターのオプション・パーツカタログに載っている部品の大半を装着していると言っても
過言でないかもしれません。
えっ、私 ? もちろん買いませんが…..、 いや買えませんが……。
年末ジャンボが発売中ですよ~。
予定です。 その一つはポルシェ社初の 4ドア・セダン 「 バナメーラ 」。
そしてカイエン・ハイブリッド。 もうあちこちに その記事が出ていますので、今更何かを述べる必要性は
さらに今月 11月に入り ウェッブの一部でもう一台の新モデルが紹介され始めました。 それが下フォト
2010年モデルの、「 ボクスター 」 。 ついにそのスタイルが現れました。
恐れ多いと知りつつ、あえて書いてしまうと....、
与えられた記事が多いこと この上なし。
今回はこの一枚の写真だけで、スペックの詳細などは一切明らかにされていませんが、関連 Web
雑誌などの憶測によると 現行 987 ボクスターの 2.7 L フラット・シックスは 3.0 L へとボア・
アップされ、出力 270 bhp。 現S の 3.4 L は、 3.5 L へと引き上げられ、出力 315 bhp を発揮
するのではないかとの観測が出ています。
ニュー・モデルのボクスターは 2009 年上半期に発表され、2010年から市販予定とのこと。
未来形でヨメに発信しておくことにしておきます。
「もし私がヨメだったら、受注体制開始の時点で 直ぐに買いましょうと言うであろう…」
ヨメはん、ここ見てる ?
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