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ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。  ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
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Posted by - 2019.10.16,Wed
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Posted by フラン - 2007.02.07,Wed


12月 20日の Blog  でご紹介しましたが、1985年から生産され昨年 10月に生産を終えたフォード 
「トーラス」 が、今年夏頃復活する。

今シカゴで開かれているモーター・ショーの席上において、明日もしくは今週中に正式発表になる予定だ。
21年間で生産された台数はほぼ 700万台。 米国でベスト・セラーとなり1992年には年間 41万台の
とてつもない販売記録を作り、1997年にトヨタ・カムリその売り上げ台数を抜かれるまで、ほぼ独走の
売り上げを記録した。

1980年代初期 フォード社は現在と同じように数十億ドルの赤字を記録したが、これを救ったのが当時
斬新なデザインでデビューしたトーラス。 その形状からくる連想で、一時 「ジェリー・ビーン」 とか 
「空飛ぶポテト」 と形容されていたのであるが、どっこい昨年の販売台数も 17万 5,000台の販売を維持。
フォード車売り上げにおいては第 2位と健在であったが、コスト高で作れば作るほど赤字の現状に生産が
中止となってしまった。

ところが昨年ボーイング社副社長から転職し、新たにフォード社でその地位を固めようとしているムラーリー
最高責任者 (CEO)の一言があったようだ。  「 なぜ乗用車に " F " を頭文字としたネーミングに固守して
いるのだ」ということらしい。  ボーイング社が次期新型機で悩んでいた頃、ムラーリー現 CEO はトーラス
開発チームからそのノウハウの伝授を受け、今やどこにでも見ることが出来る B-777 を作り上げた。
結果ムラーリー氏の鶴の一声が、トーラスの復活につながったようである。

ただ、それは全く新しい車を作りあげることではなかった。 現在販売されている 「ファイブ・ハンドレッド」の
名前を、「トーラス」にしようという試みである。
つまり下記写真のファイブ・ハンドレッド ( 下記写真 ) を、

       10015589571.jpg


昔のイメージとだぶらせて、旧 「トーラス」 の車名で蘇らせようというのである。

        10015589622.jpg


ファイブ・ハンドレッドは 2005年、ボルボ社のデザイン・チームの協力を受け、社運をかけてデビューした。
初年度こそ 10万 8,000台の売り上げを記録したが、昨年は毎月頭打ちとなり、年間販売台数は 
8万 4,000台の平凡な売り上げに止まってしまった。


この売り上げを一気にのばそうという試みと、ムラーリー最高責任者の 「トーラス」 のネーミングは
「カウチ・ポテト族にも浸透している良い名前だ」 というのが微妙に合致した結論になったと思われる。
置き換えると、昔日産で大ヒットした「ブルー・バード」という車名を、今の 「ティーダ」 に置き換えたと
いっても良いのかもしれない。


あっ、日産も今年減益で、 ゴーンさんは、「経営者の一部を変更しても良い」 と一昨日コメントしていました。
売れる車を作るのは、難しいようですね。 でも目立たない車に乗るのが趣味の人のほうが多いかも。)

今年夏にモデル・チェンジ予定の 「ファイブ・ハンドレッド」、一段パワフルなエンジンを搭載し、マイナー・
チェンジされるという。


一世を風靡した車名 「トーラス」 ブランドの復活、心から「おめでとう」 !

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