週末の天候悪化で 2週間延び延びとなっていた大黒オフ会を、昨日やっと開催することが出来ました。
当日は途中大井 PAで待ち合わせ。 当初 3台の予定でしたが、なんと I さんも参加していただき、
総勢 4台。 短い距離でしたが冬晴れの中、目指すは横浜大黒 SAへ。
もっぱら左車線走行の慎ましくも、少しだけ派手なドライブとなりました。
良く晴れていたこともあり、大井 PAも 大黒 SAも数々のクルマでほぼ満車。 何とかスペースを見つけ、
4台一緒にまとまって駐車。 周りはまるで国際モーター・ショーのようにほとんど全てのモデルが停まっています。
集まったのは ミッドナイト・ブルーの people-ossan さん、レッドの I さん、そしてホワイトのワタシ、
ボクスター 3台。 さらにフェラーリ F360 の 173さんの合計 4台。
ボディ・カラーで表現すると、「 真夜中の紅白まんじゅう 」 といったところでしょうか。
少し風が冷たい気候でしたが、良く晴れた気持ちが良い空の下、オープン好きが集まり、しばらくの時間を
共有を満喫。
* I さんの 986
* people-ossan さんの 987
* 173 さんの F360、
* そして単独の 自分のクルマを撮り忘れてしまったワタシ ( バカですね~ )
初めてフェラーリと縦列走行の機会を持つことが出来たのですが、そのサウンドは本当に かん高く、
トンネル内は F1 観戦をしているよう。 ボクスターのエンジン音もそこそこ うるさいと思っていたものの、
F360 の走行音にかき消され、全く聞こえません。
ハッチを開けると、こうなっています。
インテリアです。
時間はあっという間に過ぎ散会となりましたが、楽しい一日でした。
お初の people-ossan さん。 ご無沙汰ながらも再会できました I さん。 そしてトンネル内で超元気な 173 さん。
シャツ一枚で走行が可能となる頃、また集まりましょう !
楽しい一時を頂き、本当にありがとうございました。 再見 !
おととい、ポルシェ・ロゴが入っているドイツの電気機関車をアップしたあと、通勤の地下鉄内で
「 この地下鉄車両にもあのロゴを描いたら、仕事にもう一段の気合いが入るかも 」 なんていう妄想に
ふけりながら新聞を読んでいたら、「 あっ、確か日本にも目立ったものがあったなぁ... 」 と思い、
写真をストックしているハードディスクを昨日ごそごそチェック。
ありましたです。 一昨年の晩夏の時だったでしょうか、偶然出会ったこの一台。
実際目の前にすると、結構感動を覚えるポルシェのモデルです。
写真アップの画像制約があり、大きく揚げることが出来ないため判りづらいですが、日本で一番おっきい
ポルシェがそこに停まっていました。
まだ暑さが残る 9月初旬、冷たいお茶が飲みたいと思い急きょ飛び込んだ某高速道にある とある
SA での出来事。 自販機でお茶を買い、自分のクルマに戻ろうとしたら、911が空を飛んでいます。
「 なに、これ ? 」 と思いながら凝視してみると、トラックの荷台ボディに 911 のイラストが、見事に
描かれていました。
狭い PA だったため標識などが入り 見づらい写真です。 もちろんトラック・メーカーもポルシェが
製造したものではありませんが、何故かこの時は むちゃくちゃ感動しました。
恐らくワタシのクルマもこのトラックで、到着港からディーラーに搬送されてきたのでしょう。
間違っているかも知れませんが、一台一台密閉されたカーゴ荷台に積み込まれ、日本の各地に
輸送されてオーナーに届けられていると想像すると、細部にわたりケアを施したメーカーではないかと、
改めてポルシェの企業マインドを感じた時間でした。
こういうトラックが存在するだけで、かなりの安堵感が生まれます。
最後にこのトラックを、後ろから撮った写真を是非ご覧下さい。
なんと粋な配慮でしょう。
写真が小さくて見づらいですが、そのナンバーは....「 911 」 。
白色ナンバーで 911 はそこそこ見受けられますが、事業用 緑色ナンバーでの 911 は
恐らくこの一台だけなのでは....。
さりげない装いで ドライビングの楽しさを膨らませてくれる、ポルシェ社 およびポルシェ・ジャパンの
演出に、言葉を失った一時でした。
本当に良いクルマ、良い自動車メーカーだと思います。
毎月会社に送られてくるニュース・メディアの一つである Bloomberg社 の今月号の雑誌を読んでいました。
「 カナダ・アルバータ州のタール・サンドから採掘することが出来る原油が、これからの世界の石油需要を
賄う 」 などの記事にフムフム。
なるほど、一昨日 「 チャベス・ベネズエラ大統領が、米国への原油輸出を停止したニュースが流れても、
原油価格がほとんど無反応なのは、こういう代替エネルギーが豊富に あるためか 」 、などと思いながら
パラパラとページをめくっていくと、次にある記事 ( 広告記事 ) に目が点。
まず飛び込んできたのは、Porsche という単語でした。
( このような固有名詞に身体が直ぐに反応するのは、もはや病気の世界かも知れません )
その記事とは、「おっさんに この価値が判ります ? 」 と、問いかけてくるような言葉を失うもの。
これです !
渋い光を放った立方体。 実はこれ、ポルシェ・デザイン・センターが作り上げたワイン・セラーだったのです。
ところが続く記事を読んでいくと、もうついて行けません。 写真のワイン・セラー、高さ約 2m、12の個別
ドアを持ち、貯蔵庫の温度は 12度にキープ。 なおかつ個別保存カ所には、それぞれライトが備えてあり、
自分好きな時に気に入ったボトルを取り出せるという優れもの。
磨き上げられたワイン・セラーは、ポルシェがデザインし、ハンド・メイドで丹念に作られたステンレス製とのこと。
ただここからがもっと凄い 。
シャンペンのディストリビューターで有名な ヴェルヴェ・クリコット社が、 4世代のソムリエにより
選りすぐった、例えばルイ・ビトン社傘下のシャンパン、モェット・シャンドンなど、とびきり上等の超高級
シャンパン 12本のマグナムをセットにして販売するというもの。
主に米国の富裕顧客向けということですが、わずか 15組のみの販売。
そのお値段はなんと 7万米ドル。 欧州での価格は 5万ユーロ。 バブル期のような価格です。
本日 1ユーロ = 158 円 15銭。 158.15 円 X 5万ユーロ = 小売価格は約 790万円 !
通の方から言わせると、ワイン・セラーに納められている 12本のシャンペンだけで、販売価格の半分
以上の価値があるいうことですが、私の感覚からすると、キャッチ・アップはもはや不可能。
世界限定 15組の発売ですが、何方がお買いになるのでしょう。
全体の概要は こちら で見ることが出来ます。
標準小売価格 790万円のワイン・セラー、日本での ボクスター S の販売価格を軽く上回ります。
小売価格 1,000円台のスパークリング・ワインと、これらビンテージ・シャンペンを飲み比べたとしても、
その違いの判別は難しいかも知れません。 ワタシの味覚は少しはあるとしても、焼酎 「吉四六」 か、
日本酒 「久保田 」 の味が判るくらいで、それ以上は無理でしょうね (笑)
仮にこのワイン・セラーとボクスター S の新車のどちらかを差し上げると問われた場合、20,000 % の
確率で間違いなくクルマを選びます !
わしゃ、眼鏡をかけなくなった大阪府知事か.....?
会社の昼休み、ネットを徘徊していたら、面白い乗り物を発見。
恐らく一番車重のあるポルシェだと思います。
モデル名、「 DB 182 004 Porsche 」 。 ドイツ鉄道 182-004号、 ポルシェのロゴマーク ( CM ) 入り
電気機関車。
なんとボクスターも搬送しています。 フィンランドのバルメット社からドイツ国内へ の輸送途中 ?
一度この目で見てみたいものです。
動画は こちら 、
シルバー・カラーの電気機関車って、ポルシェの代表カラーですね。
「 早そうだ ! 」 と思うより先に、「 頑丈そうだ 」 と感じてしまいました。
最近 JRの各車両もかなりエポック・メーキングなデザインになってきましたが、
さらにもう一段、ここまでやって欲しい気もします。 JR貨物の英断に期待したいですね。
またアップさせて頂きます。
長期天気予報によると、今週 02月 17日、日曜日の天気は最高気温 8度ながらも、降水確率は わずか
10 % という冬晴れの天気となると報じています。
そこで雪で頓挫が続いていた苦節 2週間の堪え忍んだ日々を晴らすこともあり、ボクスター 2台、
フェラーリ F360 スパイダーのわずか3台ながらも、短距離走行会を決行することにしました。
横浜 大黒 SA で 冬を楽しむ寄り集まりです。
なんの制約もなく、短い距離ですが 「ちょっと行ってみようかな」 って思っていらっしゃる方がいらっしゃい
ましたら、ご一緒しませんか ? 予定は下記の通りです。
( 上記大黒 SA マップ、以前アップしたものを使っているため 2月 3日になっていますが、 正しくは
2月 17日 日曜日です。 手抜き工事をご容赦 )
. 記
日 に ち : 2月 17日 (日曜日)
時 間 その1: 午前 10:30 時 首都高速道 下り (横浜方面行き) 大井 PA
大井 SAの建物を少し越えた、同 PA前方 出口付近の駐車エリア
時 間 その2: 午前 11:00 時 横浜 大黒 SA
特に車種もカー・メーカーも問いません。 ご一緒頂けるなら大歓迎です。
午前 10:30時に首都高速湾岸線 横浜方面行き 大井 SAで待ち合わせ、そのまま大黒 SAまで
行くというわずか 10数キロ、30分もかからない距離です。
大黒 SA到着後は小一時間の駐車を楽しんだ後、三々五々で解散予定。
イベントは寒さ体験だけです (笑)
時間に余裕があり、「しゃあねぇなぁ、寂しい走行みたいなのでちょっと加わってやるか ! 」 と、
ボランティアに近い方がいらっしゃいましたら、ぜひご一緒してくださいませ。
あっ、一つだけお願い事が。 ゆっくり走行ですので それに耐えることが出来る方、
ウエルカムです。
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