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ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。  ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
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Posted by - 2020.02.20,Thu
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Posted by フラン - 2008.05.14,Wed

今年 9月に開かれるパリ・モーターショーで正式デビューが決まった、フェラーリ 「カリフォルニア GT 」 の
スペックが昨日発表になっています。 ニックネームはミニ・フェラーリ。 ついこの間ミニ・カイエンが
スクープされたばかりだというのに、世界的に ミニが流行ということでしょうか。


20080514_FCal_01.jpg


パッと見、ちょっとクラシカルなデザインとの印象を受けるものの、中身は 4.3 L V8 直噴のエンジンを
ミッド・フロントに搭載した、マラネロの後継モデルのような存在感。


20080514_FCal_02.jpg


7速デュアル・クラッチ・トランスミッションを採用し、後部はマルチ・サスペンションで足固め。
二酸化炭素排出量は 310g / km と、排気量の割にはクリーン・エンジン。 
( それでもロンドン市内に入るときには、 25ポンドの渋滞税支払いを免れることは出来ませんが...)


20080514_FCal_05.jpg


その性能はかなりのもので、出力460馬力 / 7,500 rpm を発し、 0 ~ 100 km/h は 4秒を下回る
そうです。


完璧コンバーチブルで、どこかで出会ったら必ず振り返って見てしまうと思うのですが、
ただ一つ疑問点が...。 
フェラーリになのに、何故に 「 カリフォルニア GT 」 というネーミングになるのでしょう。
同社の主要販売ターゲットが米国のため、ウケをねらったネーミングとなったのでしょうか。
ならばトランクにゴルフバッグ、横積み 2個が鉄則なのですが、どうでしょう。
この車名 本来のフェラーリのイメージから、ちよっとかけ離れているような気がしないでもなしです。


20080514_FCal_03.jpg


そのうちどこかの高速道で遭遇するのでしょうね。 そのときは負けていませんから~。
右側追い越し車線は ご自由に使って頂けるように、80km/h 左側走行車線キープの 亀の子走行 という
私の高度なドライビング・テクニックでお迎えしたいと思います。


しかしインテリアのエアコン排気口の形状など、何故か今乗っている私の車のようなレイアウト...。
といいながらも シート後ろにロール・バーがないため、すぐに区別は出来ますが。


20080514_FCal_04.jpg



これからより詳細なフォトが出てくると思います。 まずは初お目見えということで..。

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Posted by フラン - 2008.03.25,Tue

覚えていらっしゃいますでしょうか。 今から約一年半前商船三井所有のカーゴ船、

クーガー・エース Cougar Ace がバラスト調整に失敗。 カナダ・バンクーバー手前の
アリューシャン列島沖で転覆。 その積み荷はマツダ社の新車
4,703台の 「マツダ - 3 
別名アクセラ 」、および CX-7 」 で、米国およびカナダへの輸送の途中でした。


     mazda_rescue_opt.jpg



   ff_seacowboys_shipdiagram.jpg       

   ff_titan_f.jpg


 

船は 60度に傾きほぼ横向き状態。 当時の記事は過去ログ 2006 8 10と、8 19
アップしていますが
(ご興味がございましたらご参照ください)
商船三井の船舶運行
オペレーションにおける、信じられないようなミスによって
引き起こされた事故であったのは
言うまでもありません。


   ff_seacowboys_p5.jpg



   ff_seacowboys_p4.jpg



この海難事故が起こった当初、マツダ北米オペレーションズ
(MNAO) は、「今回のクーガ・
エースに
搭載されていた車の全ては、新車として販売しない。 修理可能な車両については、
中古車として
販売する可能性はあるが、その場合も詳細な調査を行った後に決定する」との
コメントを即座に発表。

同時に、 「クーガー・エース搭載車両 全ての VIN コードをウェブに掲載し、その車両を明確化。
カスタマーとの混乱を避ける」
と非常に厳格な対応をとりました。

( 2006 09 12日、当時マツダ車からのプレス・リリース その 1 )

 

その後マツダ車は再びその対応を公表。 「 カスタマーへの最善の策として、クーガー・

エース搭載車両 4,703台全てを市販せず、廃棄処分とする。 この決断がマツダ・ブランドの

維持向上につながると確信している 」と、4,703台全ての廃棄を正式発表しました。

( 2006 12 15日、マツダ車から "全車両廃棄" のプレス・リリース その 2 )



ff_seacowboys_p5_2.jpg
 



さてその後、この事故の経緯はどうなったのでしょうか。 ( 参考記事 )

 

北米マツダ (MNAO) は事故当初、修理できる車は中古車やレンタル・カーなど用に再販を

考えていたようです。 しかしながら米国ポートランド港に陸揚げされた各車両を同社エンジニア・
チームがそれら車両を点検。 そして引き出した答えは、「海水を浴びた車両は、
その後どんな
アクシデントが起こるかもしれず、カスタマーに対して責任ある状態で販売する
ことはできない。
クーガー・エースに搭載された新車は、全て廃棄処分とする 」
との最終
決断を下したのです。

 

クーガー・エースに搭載されていた 4,703台の新車全ては、現在米国オレゴン州、ポートランド港
近くの保管場所に集められ、全ての海難保険適用手続きが終了。

タイヤを取り除かれ、今後 2ヶ月かけて全ての車がスクラップされると言います。

 

この作業を請け負うのが シュナイザー鉄工所 Schnitzer Steel 」。 26基の粉砕マシーンを
備え、一時間に
200台の処理が可能とのこと。 4,703台の
マツダ車の新車が全て解体されると、 
2,900
トンのスクラップ製鉄に生まれ変わり、
さらにこれを別の精錬所に搬送。 再度加工され、
防御壁、ワイヤーや補強鋼
などに再利用される予定。

 

これら車はすでにマツダ社の権利から移転をしていますが、「 その一台たりとも市場には
出回っていない」と北米マツダの広報部は公表。  


さらに一言、素晴らしい言葉で締めくくっています。


 

一企業として 信用を落とすようなことを、顧客に与えるようなことを我々は望んでいない

 

 

何かを感じませんか ?  

 

がんばれマツダ !

 

 

Posted by フラン - 2008.03.18,Tue

と言い、個人年金の未納を うやむやにされた総理大臣がいらっしゃいましたが、それには
関係なく、単にカラーのお話です。
毎年この時期大手化学メーカーのデュポン社が クルマのカラーに関する、ちょっと面白い
調査レポートを発表しています。 その内容は世界全体、および各国別にどんな車の色が
ブームとなっているかを調べた内容で、こちらで詳しい記事を見ることが出来ますが
簡単にご紹介です。

世界各国の傾向として車種を総合してみてみると、2007年は過去と比べホワイト・カラーの
新車が人気となったとのこと。 特に 1990年代初期からハイテク・ブームが進んだこともあり、
シルバーが一番の人気カラーとして 7年連続第一位。 これが昨年、ホワイトおよび
パール・カラーに取って代わったそうです。
下記チャートは 2007年の自動車カラー人気を % で示してあります (デュポン社調査)

20080314_color.JPG


特にホワイト・カラーに人気が集中したのが、日本、米国そしてメキシコ。 一方欧州各国は
ブラックもしくは黒系統カラーの新車が全体の 25 % を占め、白色の占有率はわずか 8 %に
留まるという、各国でそれぞれ違う傾向が見えているといいます。

またシルバー・カラーの伸び悩みに反し、ここ数年グレー、レッドなどのボディ・カラーがやや
増えてきたことも一つの特徴となっていますが、引き続きシルバーは車購入者にとって人気
カラーであることは間違いないとのこと。  さらに米国を中心とした世界的な景気後退が
忍び寄ってきていることを背景に、無難なカラーの車を選択するユーザーが増加すると推測され、
シルバー・カラーは近い将来再度人気カラー No. 1 になると見る向きが多いようです。

一方ホワイト・カラーの増加は車産業だけではなく、家具、雑貨、ファッション、工業デザインなど
多岐の産業にわたりその傾向が見えるといいます。
一方ホワイト・カラーはレンタル・カーや商用車に多用されていること。 また汚れが目立ちやすい
ことや大衆迎合が連想されることなど、白色を避けたいとするドライバーも多いことも事実の
ようです。


ちなみに昨年 日本で人気のあった 「 スポーツ・カー 」のボディ・カラーの順位は、

1) シルバー                    6) パープル
2) ホワイト / パールホワイト          7) レッド
3) グレー                      8) その他
4) ブラック / ブラック系統            9) ブラウン
5) ブルー


だそうです。 そういやワタシの車のボディ・カラーもホワイトでした。 無難というか、
社会に埋没してしまうカラーの選択かも。 


それでは最後に、すごいカラーのボクスターです。 

20080314_G_Boxster_01.JPG


ドイツの装飾会社が金箔を貼って作ったそうで金価格が上昇している現在、
ペイント費用の方が高いかもしれません。

20080314_G_Boxster_02.JPG


いやー これに乗って走るには、かなりの勇気が必要みたいです。
Posted by フラン - 2008.01.30,Wed

  最近タイトルが、まるで東スポのような見出しになって済みません。

 

 

 
  日本では数年前から、自車に付与されるライセンス・プレートに好きな番号が選べるように
なりました。
  よく目にし 視覚に残るのは、「7777」 や「8888」のぞろ目番号。 また自車の
モデル・タイプを
  そのままライセンス・プレートに採用していらっしゃる方や、
「 1188 (良いパパ) 」 や
   「 1122 (良い夫婦) 」 など、家族愛を表現したプレートもチラホラと
見かけます。
.
 ただ日本ではその番号を永久所有することが出来ず、廃車などで次の車に乗り換えたりした場合、
  既存プレートは陸運局に返却し、新たに申請をすることになります。
.
 ご存知の方も多いかとは存じますが、ホンコンではプレート番号を買い取る制度を取っており、
 付与されたナンバーは私有物となり、「8888」などの番号が高値でオークションにかけられている
  ニュースなどを目にする場合があります。
 似てはいますが、驚き半分のことが実際英国でありました。

  1c8d20a0.jpeg



  英国で最も高い価格で取引された、ナンバー・プレート !  それは 「 F1 」 でした。
.
 過去英国内において、一番高値で売買されたライセンス・プレートは 「 M1 」 の 33万 1,000ポンド
  ( 本日 1ポンド = 212.35円  約 7,030万円 )。 第 2位が 「 VIP1 」 の
 28万 1,000ポンド
  ( 約 5,967万円 )。 

  そして今回過去の記録を大幅に上回った 「 F1 」 のライセンス・プレートの落札額はなんと
 37万 5,000ポンド !  取引税などを入れると 44万 0,625ポンドの価格となり、邦貨換算で
 約 9,357万円。  山手線内側地域に、小ぶりながらも一戸建てが買えるお値段 !
.

  今回このプレートを売却したのは、英国エセックス郡 (日本で言う県) 議会が所有し、知事が
  使用している メルセデス・ SLR・マクラレーンに取り付けられていたのですが、このプレートを
  「 ECC1 – 欧州諸国でナンバー・ワンという意味でしょうか 」 に変更したことにより売りに
 出されたといいます。  「 F1 」 プレート・ナンバーは、当初1904年にエセックス郡の査察官が
  取得。 その後初代 エセックス議会 議長が継承し、現在まで使用していたといいます。 
.
 気になる今回の売却資金の用途ですが、エセックス郡は若年層の運転トレーニング資金に
 充当する予定とのこと。 英国ではこの運転講習会を受けることにより、自動車保険が割引に
 なる他、安全運転にも役立つと議会は評価しています。
.
 一方この 「 F1 」 プレートを購入したのは、カー・デザイナーを受け持つ、プロジェクト・カーン社の
  アフザル・カーン代表取締役。 エセックス知事もカーン代表取締役も、「交通安全に
役立つので
  あれば、これに越したことは無い」と、双方満足感を表したそうです。
.
 なおカーン代表取締役は、数週間以内に これから発表されるレンジ・ローバー・コスワース
 (ジャガー・エンジン搭載車 ? ) に、この 「 F1 」 ナンバーを取り付けるそうです。 
.
.
 ワタシのボクスターもカイエンも希望ナンバーです。 9,000万諭吉 とは言いません、
 その 10分の 1以下の値段で結構ですので、ご入用の方がいらっしゃいましたら、喜んでお譲り
  致します。 お気軽にご連絡下さいね。 ( 陰の声: そんなもん誰が買うか ! ) 

 
Posted by フラン - 2008.01.18,Fri

 

 一昨年 ( 2006) 8 月 10日 8 19日 に Blogに載せたカーゴ船横転記事。
 4,700台のマツダ社の新車を北米向けに運搬中の商船三井関連の船舶 「クーガー・エース」 が、
 バラスト調整に失敗。 アリューシャン沖で転覆し、マツダ社は
その搭載新車 4,700台全てを廃棄
 処分にした海難事故がありました。 
..
.
 ところが類似したような事故が、今度は 欧州カー・メーカーで起きています。
 先週金曜日 (1月 11日)、 スウェーデンの船舶会社所有のカーゴ船、「コーラージ ( Courage ) 」が、
 欧州から BMW,メルセデス およびVW車を載せ米国に輸送中、
大西洋で嵐と大シケに遭遇。
 この影響でカーゴ船が大きく揺れたことで、積荷であったカー・
メーカー 3社の新車が荷崩れを
 起こし、米国東海岸 ニュージャージー港に到着したときに
その総被害が判明したといいます。
 参考記事   

10044772847.jpg


 BMW社は M3と 1シリーズ、合計470台の新車が影響を受け、うち 120台は損傷がひどく
廃棄処分。
 残る 350台は港湾で修理をした後、その旨を記載した書類を添えて各ディーラーに
搬送予定との
 ことですが、大半の車は試乗車や展示車として使用される予定。

10044772801.jpg


 ただ購買予定者にオプションが付くようで、それを承知して受け取るか納車を拒否。 あるいは
 別のディーラー在庫車に変更やオークション販売など、全車両検査が終わったあとで最終販売
 方法が決められるとのこと。

10044772711.jpg


 やはり一番の痛手は BMW社とユーザーであることはもちろんですが、保険会社も大変で
しょうね。 
 それ以上に、次の船便を首を長くして待たなければならないオーナの方の気持ちは、
計り知れない
 ものがあると思われます。  

10044772653.jpg


 この 「コーラージ」 車両運搬船、長崎で作られ一時日本のある船舶会社で使用されたあと、
米国の
 船会社に所属。 その後スウェーデンの会社に渡り、現在もカーゴ船として使用されて
いるようです。

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フラン
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