これまでと違う生活パターンに入ると、日頃全く目にも止めなかったことに視線が行ってしまう
ものなんですね。
昨日会社の昼休み、近くの本屋を散策していたとき ふと見つけた一つの雑誌。 「 BRIO 」 10月号。
表紙に書いてある主タイトルは、「コンパクトなオープンカーが一台あれば」。
記事のコンテンツをパラパラめくると、そそられる記事の数々。 "「週末はオープン」だから得られた
時間" や "誰がために屋根は開く" などなど。
肩肘張らずにオープン・カーを乗りこなす内容などにふむふむとうなずきながら、一冊の約半分を
オープンカーの楽しさに記事を割いているこの本を、思わず買ってしまいました。
雑誌内に載せてある写真も非常に綺麗なのですが、以外に思ったのは彼女ではなく、
自分の子供とオープンカーに乗っていらっしゃる方が結構いらっしゃいます。
現実をちょっと離れ、オープンカーを運転する楽しさ満載の一冊でした。
国内外各自動車メーカーのオープン・カート共に、スピード・イエローのボクスター・オーナーの
記事もありました。
680円です。
のんびりと走っているときの速度は何キロが良いのでしょうか。
今日ぷらぷらと首都高速を走っているとき、ふと思ったのがみなさんそれなりに静寂な走行を
していらっしゃるのですね。
アクセルに繋がる足の感触は時速 95km/h でしたが、後ろに続トラックも同じ速度でしばらく
クルマ同士のデートを満喫しました。
大きい車の後に続いていて悦に陥るときがあります。
たまたまステンレスタンクを設置したトラックの後ろについたとき、自車が広がったように写って
満足感に浸りながら、しばらくついていくのは私の性でしょうか。
東京から関西までの長距離運転の時、申し訳ないですが少し実行していることがあります。
名古屋までは自分が信じたトラックの後に続いて走行することです。
その判断の条件は...、関東以外のナンバー、時速 90キロ走行、大型車、著名運輸企業以外。
左右に振れない...。 そしてもう一つ、直ぐにわかるプロとしての運転。
長距離ご勤務の方 すみません。 自分が高速を走っていて、直ぐに判断でき、すごく安定して
走ることが出来る追随運転手法なのです。
もちろん後部から ついて行っているときはそれなりの距離をとっているのは言うまでもありません。
次の SAでお名残惜しく別れるまで、後尾で静かにうごめいています。
ご迷惑かも知れませんが、プロの運転手の後部は、一種の安心運転時間帯です。
あ~っ、カーペット焦がしながら、タバコも吸ってます。
[ 大人の夢 ]
* 宝くじの一等賞に当たりたい。
* 女性にもてたい。
* 辞表を叩きつけてみたい。
* おいしいものを食べたい。 そして、
* 常に渋滞のない運転をしてみたい。
などなど。
すでに経験済みの項目もあるなか、いつもこのようであればと思うのが、渋滞なき運転。
私の唯一の欠点がすぐにイライラすることと自負していることもあり、度々の赤信号にひっかかると
もう「*%&#?!!!!」に陥ってしまいます。
これを神様はよく見ているもので、流れている車線に進路を変更するとそこが止まり、今度は元いた
車線が流れ始めるというジレンマ。少なからずご経験された方も多いのではないかと...。
そこでこっそり耳寄りな話。 ええもんありまっせ !
究極の自動車パーツ、その名を「 MIRT-VT 」という優れものです。
「えっ、何処が優れものなの ?」ですって。 はいはいご説明させていただきます。
この MIRT-VTという自動車部品、なんと目の前の赤信号をすべて「グリーン」に変えてくれるのです。
約 20センチほどのこの器機をダッシュ・ボードに取り付け、シガー・ライター・ソケットにプラグを
差し込むだけで OK。 あとは走行すると、信号機の手前約 400メートル以上前から電波を発し
目先の信号機の赤を見事に解消。 ガンガン突き進むことが出来るのです。
また違法改造ではなく合法商品。 米国製で輸入しなければならないのですが、価格はわずか
269.95ドルと 送料を入れても 3万円でおつりが来ます。 遜色のないお値打ち商品。 ご興味の
ある方は是非下記ウェッブをご参照の上お買い求め下さい 。
あっ、一つ言い忘れていました。 この装置の製造会社は、「米国内消防署や中央および州などの
官公庁向けの商品で購入者はその証明書を提出せよ」と述べています。
それと米国製のため、日本の信号に効力があるかどうかまだ試しておりません。
どなたか輸入し、その性能を試していただけませんか~ ?
ホィール選択が先立ち、それに合うタイヤを
探すと制限されるのは仕方がないことでは
ありますが....。
各メーカーのタイヤのパフォーマンスを探る
手段にでもご利用下さい。
米国運輸局は国内で使用されている
ほとんどのタイヤを実際走行テストし、その
各タイヤ銘柄を格付けし公表しまた。
これは過去頻発したエクスプローラーの横転事故で、ファイアストーン社のタイヤとの相性および因果関係に
不透明なところが残り、その後米国議会自らが自動車そのものやタイヤの品質検査を強化。
ひとつは以前から取り上げている個々の自動車の安全性の実施走行テスト。 平行して個別
タイヤの安全性も公表することになりました。
米国運輸局によると、タイヤ選択において最良の選択を消費者に求めてもらうためとし、各自動車と
運転使用別にフィットしたタイヤ維持、および安全走行のための重要な判断基準となるとしています。
今回テストし、格付けを付与したタイヤは 2200種類以上。 そのほとんどが乗用車、ミニバン、
SUVやライト・ピックアップ・トラック用のものであり、これらタイヤの外側の輪郭部分にその格付けや
タイヤ性能などを表示することが法律によって義務付けられるこになりました。
また同局は乗用自動車のタイヤ選択において、消費者はそのタイヤと車の適合性にしばしば
勘違いをするときがあり、格付け表示によってドライバーの大きな助けと安全提供の指標になると
見ています。
このタイヤ格付けは3つのカテゴリーで構成。
① 耐熱性、
② 静止摩擦 (トラクション)
③ タイヤ溝形状、盛り上がり (トレッドウエア) を表しています。
① 耐熱性 (Heat Resistance)
「A」・「B」・「C」 で区分け。 「A」が最高グレードであり、「C」は法令で定める最低基準ランク。
テストした全タイヤの中で「A」ランクは全体の 27パーセントを占め、「B」は 59パーセント。
「C」は14パーセント。
同局は 耐熱性は安全走行のための非常に重要な要素となるとしています。
② 静止摩擦 ( Traction )
濡れた路面などでの静止距離を表す尺度を示し、この区分けは「AA」を最高に、「A」・「B」・
「C (最低ランク) 」で表示。 現状では「AA」を付与されたタイヤは全体のわずか 3パーセント。
「A」が最も多く 75パーセント。「B」が 22パーセントを占め、最低の「C」は一ケタ台となって
います。
③ トレッドウエア ( Treadwear )
最低基準数値を 「 100 」 で示し、「 200 」 の表示は「100」グレードの倍の性能を示します。
逆に「 80 」 は耐久性に欠ける品質を示しています。 テストされた全タイヤの中で、トレッド
ウエアの最高格付けは 「 700 」ですが、大半のタイヤが 「600」 ~ 「400」のグレードに集中。
「 200 」以下も少なく、最低グレードのタイヤはすでにリコールされたそうです。
下記ページで自分の履いているタイヤ性能を調べることが出来ます。 ウインドウでメーカー名を
選択するとそのメーカーの全種類 が出てきますので、気休め程度にご利用ください。
独り言:
ぴかぴかのボディに磨き上げられている車でも、なぜかホィールとタイヤが汚い車って結構
いますよね。 これがどうも許せませぬ。
ラーメンに入っている鳴門かまぼこ。 朝の通勤電車で、過剰なまでの香水をつけている女性。
そしてETCと現金支払いの首都高速混合ゲートで、一万円札で支払いをしている前の車。
もう少ししちゅえーしょんを考えて欲しいなぁ。 たまに遭遇する、日常の光景です。
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