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ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。  ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
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Posted by - 2020.07.06,Mon
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Posted by フラン - 2005.02.13,Sun

           10008368055.jpg

           ↑ ゼネラル・モーターズ社、「LaCrosee (ラクロス)
          (なぜにトップを飾る写真となったかの答えは一番最後に...)


昨年の米国著名雑誌 「 Forbes 」に記載された、「いい車名、変な車名の氾濫」という
記事と
主観からです。
「(米国の) 一般人は ギリシャ語のような訳のわからん車名ではなく、「マスタング」や
「チータ」などの
すっげぇーというような車名を待ち望んでいる」から始まるこのコラム、

ちょっと覗いてみませう。


おそらく世界の自動車業界の歴史において、最高の車名と思われるのが、フォード
「マスタング 
Mustang」。 色々な自動車会社がこのネーム・バリューを超えようとして
試行錯誤してみたものの、
その地位を超えた会社はまずないのでは...。という
補足文が付いています。

その前に、たとえば米国でも日本でもみんな知っていますよね。 米国最大の GM社も、
日本最大の
名古屋のメーカーも、新車種のネーミングにやたら「C」を付けることを。 カローラ (Callora)、カムリ、
今は別名のコロナやシーマ ( おっとこのブランドはフランス系
日本企業か ?) 。その車名から受ける
一般の人の感覚はいかがなものかという内容です。 

クライスラー社やゼネラル・モータース社の車所有者は「Dodge Diplomat (あえて訳する
のであれば
“ ずるい外交官 ”)」自分が外交官であるとか、「 Pontiac Parisienne
(フランス・パリ風の名前) 」 
フランス風に変えててくれるのかと思って乗っているのだろうか?
我々は果たしてどのような車ブランド名が社会に適するのか、少し考えてみようとした。 

エンドユーザーに対して、良い車名、悪い車名とは...。

その中で最も未知的でかつ複雑な名前が、ホンダの「Life Dunk (あえて和訳するので
あれば
”日常からの脱却” ) でしょうか」」であった。  ただ米国人から感じた「良い車名、最悪車名」を
上げてみると、ほとんどの欧州車が
現地名となっているため、読み方や発音にさえとまどい
(例えば FSO Warszawa や
Invica Black Prince Wentworth など)、正確にその意味を
感じ取ることが出来ない。 すべての車名が持つ意味がわかるリストがあればいいのだが、
その車名からから受ける
「良い響き」と、「そんなアホな」という車名をちょっとピック・アップして
みませう。

いまだ脳裏に残る車名として、生産中止となったものの 「ランボルギーニ・ディアブロ
Lambolghini 
Diablo」は 「やんちゃ 」 を連想させ、血が騒ぐような その車に最も適した車名と
思われる。
いま著名な BMW、ジャガー、ボルボ、アキュラ、ニッサン、ベンツ、トヨタなどの車に
対しての
名付けを見てみると、モデル・ナンバーやアルファベットの一文字を付けただけ
という、パターン化
現象が見受けられている。しかしながらロールス・ロイスや
ポンティアックなどのように伝統を
重んじるメーカーは、「ベントレー Bentley」や
「アズーレAzure」のように本格的名付けを未だ
世襲しているのである。

個々の車名は、その車が「すごい」ということを表すものではないが、少なからず良い
ネーミングが
存在する。 たとえばフォード社の「エクスプローラー Explorer」、これは
「最大の幸福をもたらす」と
いうその車にあった目的と車の性格を最も表したネーミングと
言えよう。  エクスプローラー
デビューしたときは、” 野性的で次の何かを探し求める “ という
感覚に捕らわれてしまった。
(ワタシの注: Explorerは辞書で引くと探検家という意味に
なりますが、米国初の人工衛星も同じ
名前でしたので、心をくすぐるようです)  ただフォード社から、「オフ・ロードに使ってね」 という
メッセージのように感じたかたも
多いのかもしれない。

「ダッジ・ラム Dodge Ram」も別の意味で実用車としての最高の車名だと思う。 
「馬」そのものを
連想させるが、競馬場で走っているような馬ではなく、懸命に働く
ような馬、あるいは人と共に
生活する動物そのものをイメージさせる名前で、疑いなく
良い響きが耳に残るのである。
同様にランド・ローバー (Land Rover)という車名は割高感こそイメージするものの、
レンジ・ローバー 
( Range Rover ) と共に、どんな状況・天候下であっても運転をして
みせるというイメージを抱く。

そのほかにその車にベスト・フィットした「クール」なイメージを持つ車名として、
シェルビー・コブラ
(AC Shelby Cobra)、シボレー・プリムス・バラクーダ ( Chevrolet
Plymouth Barracuda)や、
ロールス・ロイス・ファントム (Rolls-Royce Phantom)などが
上げられる。


そのほかにもたくさん良い車名があると思うが、ここは一つお許しを頂くとして、
良い車名の反対語が、
「悪い車名」である。 我々は「悪い車名」を 2種類に分けてみた。

一つはラテン系の車名ような、オールズモビル・アレロ (Oldsmobile Alero)や、シボレー・
ルミナ 
( Chevrolet Lumina ) のような車名である。 響きはラテンであるものの、実際
スペイン語に このような
単語は存在しないか、遠くかけ離れた意味しかない。 「 Lumina 」 は
現実的という意味とは言うが、
おっきい辞書で調べてみた限りこの単語が載って
いなかったことから、ちと ちゃうのでは。 意味が
近い単語で言うと、「 lumen 」 であるが、
これの意味は「軽率あるいは軽量」となっている。 

シボレーは一体何を考えているのか.....。 また訳の解らん車名は、これもシボレーの 「 Luv 」。 
「 Love 」 という単語を連想するし、
別の意味も存在する。 さらに良くないのはポンティアック・
アズテック ( Pontiac Aztek =
メキシコ原住民という意味があります ) 、単語的にも音の響きも
良くな~い。

その他センスのない車名として、ビューイック・リィアッタ ( Buick Reatta ) 、同チェッカー・
スパーダ 
( Checker Superba ) 、オールズモビル・アチーバ ( Oldsmobile Achieva ) 、
ブラバダ ( Bravada ) 、
フィレンツァ (Firenza)などなど。

別の意味で「悪い車名」、奇異を狙ったり、ユーサーの評判を取ろうとしたり、社会的な
地位を作ろうと
獲得したようなネーミングを使い、名前は 100ドル、車の価値は 10ドルの
車を売ろうという魂胆に
満ちた車名である。 その筆頭にあげられるのがシボレー・
セレブリティ・ステーション・ワゴン
 ( Celebrity ) 、なにが「祝い」やねん、わからん。 もっと上げると、Buick LeSabre、Chevolet 
Greenbrier、フォード Aspireや、上記で書いた
ダッジ Diplomat ( = お前はそんなに偉いんか ! ) など、
切りがない。

しかしながら車と車名を考慮すると、日本国内で販売される車名は「英語」のみであり、
日本の
メーカーはその名付けに対して世界一かもしれない。 ただ思わず吹き出して
しまう車名もたくさん
ある。 ホンダ・ライフ・ダンクを筆頭に、ダイハツ・ネイクド (裸)、
マツダ・ボンゴ、三菱・スペース・ギア、
ニッサン・プレーリー・ジョイ、スズキ・カプチーノ、
トヨタ・デリボーイなどが上げられ、米国内において
本気で販売をしようとしているのか
ようわからん。

                                      と、記事を締めくくっています。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


面白い話しを二つ。

1)
スゥエーデン・サーブ社、各モデルの車の車名は番号で表していますが、その数字の
頭に来る数は
必ず「9」です。 これはサーブ社が元々軍事関係から発展した企業で
あり、「この車は非軍事車両」と
いう意味が数字の「9」で表現されています。

2)
現在ゼネラル・モータース社が販売している「LaCrosse (ラクロス - 網の付いた
棒を持ち、ボールを
奪い合うあのスポーツ名) 」 というフランス・ネームの乗用車を発売
しました。 

当初米国ではまずまずの売れ行きとなりましたが、カナダ、特にケベック州で
さっぱりの状況。
ケベック州はフランス語圏なのに、なぜにフランス名の車が売れない
のか GM社は躍起になって
販売不振の原因を調査会社に依頼。  後日その結果が
出て社内は騒然。

同社にしてみると フレンチ・フレーバーでカナダ国内のシェアが上がるはずともくろんだ
ものの、
フランス語で「LaCrosse」という単語の俗語に「マスター○―ション」という意味が
あったそうです。
現在「ラクロス」はカナダでは車名を変え、「 Allure 魅力という仏語 」で 売られています。 

上記写真はゼネラル・モータース社、「 LaCrosse (ラクロス ) 」 です。
車のネーミングも大変そうですね。

++++++++++++++++++

トヨタのRAV-4 (ラブ・フォー) を高速道上で見かけると、思わず赤面してしまうのは
私だけで
しょうか....。  でも滅多に見ることが出来ないエクスプローラーを見かけると、餌をもらう
前の犬
みたいにはしゃいでしまいます。

変なおぢさんの独り言でした。

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