地球の中心で愛を叫ぶ程度ならまだ可愛気がありますが、世界に向かって「鯨は食べるな、保護
動物だ」と絶叫する反面、牛やニワトリなどの家畜は 「食用のために生まれてきたため、食べるのは
一向に構わない」とする米国動物保護団体。
「本マグロは将来絶滅だ、今こそ世界規模の監視が必要だ」と大声を上げながらも、健康のためには
日本食が一番だとし、すし屋に入りマグロをぱくつく欧米人。 本格的寿司屋さんだけでなく、そういや
ホノルルにも、ニューヨーク、パリ、ロンドンにも今では回転寿司レストランが存在します。
世界の生への感覚は一体どうなっているのでしょう ? これがなんと自動車業界にまで飛び火
し始めています。 そりゃ我々 EX乗りのようにそこそこ大きい車を持ち、燃費が悪いと言いながらも
乗り回す者の気持ちのどこかにひとかけらの後ろめたさもないとは言いませんが、上記タイトルの
ように予想もしないような攻撃も存在しています。
米国内にある、「I do not care about the Air」という環境汚染撲滅と省エネルギーを推奨する
この団体。 どうやら矛先が SUV乗りに向いているようで、その理論立てた解説には一理ある
ものの、なんかちょっと違うのでは ? と感じるのは私だけでしょうか。
現在その団体の Web ページはなぜか閉鎖となってしまいましたが、一つ面白いものを売って
いました。 題して「アンチ SUVのステッカーを大型 SUVに貼りつけよう ! 」という冗談とも本気とも
付かないキャンペーンを繰り広げており、結構楽しい?デザインがあったのですが、残念ながら
今は見ることが出来ず、上記写真のステッカーのみになってしまいました。
ブタもおだてりゃ木にも登りますし、潜水もしますよね。
わしゃ内気で、小心者で、日本一無口なため、静かににしておきます。
あ~、今日も昼飯は、なか卯の親子丼か~ !
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