地球の中心で愛を叫ぶ程度ならまだ可愛気がありますが、世界に向かって「鯨は食べるな、保護
動物だ」と絶叫する反面、牛やニワトリなどの家畜は 「食用のために生まれてきたため、食べるのは
一向に構わない」とする米国動物保護団体。
「本マグロは将来絶滅だ、今こそ世界規模の監視が必要だ」と大声を上げながらも、健康のためには
日本食が一番だとし、すし屋に入りマグロをぱくつく欧米人。 本格的寿司屋さんだけでなく、そういや
ホノルルにも、ニューヨーク、パリ、ロンドンにも今では回転寿司レストランが存在します。
世界の生への感覚は一体どうなっているのでしょう ? これがなんと自動車業界にまで飛び火
し始めています。 そりゃ我々 EX乗りのようにそこそこ大きい車を持ち、燃費が悪いと言いながらも
乗り回す者の気持ちのどこかにひとかけらの後ろめたさもないとは言いませんが、上記タイトルの
ように予想もしないような攻撃も存在しています。
米国内にある、「I do not care about the Air」という環境汚染撲滅と省エネルギーを推奨する
この団体。 どうやら矛先が SUV乗りに向いているようで、その理論立てた解説には一理ある
ものの、なんかちょっと違うのでは ? と感じるのは私だけでしょうか。
現在その団体の Web ページはなぜか閉鎖となってしまいましたが、一つ面白いものを売って
いました。 題して「アンチ SUVのステッカーを大型 SUVに貼りつけよう ! 」という冗談とも本気とも
付かないキャンペーンを繰り広げており、結構楽しい?デザインがあったのですが、残念ながら
今は見ることが出来ず、上記写真のステッカーのみになってしまいました。
ブタもおだてりゃ木にも登りますし、潜水もしますよね。
わしゃ内気で、小心者で、日本一無口なため、静かににしておきます。
あ~、今日も昼飯は、なか卯の親子丼か~ !
たまにニュースなどでブラック・
ボックス(Black Box) という言葉を
耳にすることがあります。
そう 航空機事故などが起こると
真っ先に回収されるのがこのブラック
ボックス。 正式名称は、「フライト・
レコーダー」で正しいのでしょうか。
この箱にはクラッシュする前までの
一定時間、全ての飛行状況が記録
されており、事故解明に大きな
威力を発揮します。
ブラック・ボックスと似た装置の
車への装着が、今米国内で徐々に
広まりつつあるのです。
その名を
「EDR ( Event Data Recorder ) 」
と呼び、米国・カナダの自動車総数
2億台のうち、約3,000万台が
すでにこのEDR装置を装着した
車 (全米ハイウェイ安全局-NHTSA
見積もり)となっています。
装着されたEDRは約 42の項目を記録していると言われており、その主なものは、
* 車 速 (アクシデントの起こる 5秒前から)
* エンジン回転数 (アクシデントの起こる 5秒前から)
* ブレーキ状態 (アクシデントの起こる 5秒前から)
* アクセル・ポジション (アクシデントの起こる 5秒前から)
* シート・ベルトの装着状態
* エア・バック状態
* 車警告灯の可否
* アクシデント 5秒前の車の状態
などが記録されることになります。
最初に EDRを取り入れたのが 米General Motors社。 1998年モデルのキャデラックから装着を
開始しており、続いてフォード社が2000年モデルのトーラスとマーキュリー・セビルに設置。その他の
メーカーでは、いすゞが Hombreに搭載しています。
そして現在、GM社は 2004年から全モデルに、フォード社は全車種のおよそ15 %に、
クライスラー社は 2車種にすでに装着済みということです。
装着されている場所は緊急時のことを考え、エア・バック起動装置の側に一部品として組み
込まれているということですが、ハンドルを変えない限りまず触らない場所でもありますので、廃車に
なるまで目で見ることはないでしょう。
EDR記録データは、交通事故などの原因究明に主に使用されそうですが、メーカーの車作りにも
用いられると言われています。 また警察や司法裁判所による事実解明にもすでにデータが使用
されており、カナダ・モントリオール市では制限速度 50km/hの一般道交差点で信号無視で死亡
事故を起こしたと主張する若者が運転していたスポーツカーの EDRを調べてみると、実は
130~150km/hで衝突したことが判明。逆に良いニュースとしては車間距離不足と速度オーバーで
追突事故を起こしたと推測されていた妊婦運転の車が、実際は制限速度を守り安全運転をしていた
にもかかわらず、前方の車のドライバーが無謀急ブレーキをかけて事故を起こしたと究明されたこと
などが実例として示されています。
ただ問題が無いわけではありません。 それはドライバーのプライバシーが守られない懸念もある
からです。米国内でもこの議論がかなり上がっており、米国内高等裁判所は、
「 EDRデータの所有者はドライバーと司法のみ 」 という見解を示しています。
現在米国内では唯一カリフォルニア州がこの EDR装着について厳重な法を課しており、メーカーの
ディーラーは車販売の際に EDRが装着されている旨を顧客に告げなければならないとしています。
一方メーカーも既にマニュアル・ブックに EDRの存在を明記していますが、車購入者の大半は
EDRが装着されていることさえも知らないそうです。 (ちなみに私の EXのマニュアル・ブックの
何処を探しても載っていなかったため、最初から付いていないと思うものの、まもなく全アメ車に
搭載されることになるのでしょうね)
昨年、2004年 9月 10日の FOXニュースによると、米国内交通安全管理委員会の会議で、今後
米国内で発売される全ての新車に EDRの装着を義務付けることに合意が達したようで、早ければ
2008年から実施されるとのこと。 また委員の中には盗難防止と早期発見のためにGPS (衛星追跡
装置) の搭載を主張したものも居たとのことですが、さすがにこれは却下となったそうです。
メーカーにしてみてもより安全な車を作るためにこれらデータの活用を欲しているのは間違いない
ところではありますが、法整備が進むと本人の同意なくして実質不可能なため、痛し痒しと言った
ところでしょうか。 またEDRそのものもまだ高価であり、一説によると 2,000~2,500ドルの費用が
かかり、いずれ新車販売価格に転嫁されることが十分にありえると思われます。
遠い将来、より精度の高い EDRやGPSが搭載されるようになったら、どうしましょうか。
心当たりのある方、胸に手を当ててもう一度自分の過去を振り返ってみるのもいいのでは。
たとえば下記のような家庭内不和を防ぐためにも……。
++++++++++++++
時は今から 10年後の 2015年 1月某日、都内のあるマンションでの夫婦の会話。
きっと夫は髪の毛が少し薄い中年だったりして….。
[ 架空実話 ]
妻: あなた、昨日の土曜日一体何処へ行っていたの ?
夫: どこって…車の一年点検でディーラーに行ってただけやん。
妻: 車の点検に翌日の朝までかかるわけないっしょ。
夫: オイルやタイヤなどを一気に交換したので、時間がごっつうかかったんや。
ウィンド・ウォッシャー液の補充が一番手間なんやで~。
妻: なに馬鹿な言い訳してんの。 これ見てみたら !!
という妻の手には車からの着脱が可能になった EDRと、GPSの記録チップが握られており、
おもむろに PCにこれらチップを差し込んだ妻の指差すスクリーンには、渋谷道玄坂近辺を
3,4周もした走行記録が浮かび上がっていた。 さらに妻が一言、
妻: 既にあんたの車のカーナビの走行軌跡も調べたんよ。109と NHKの間をカタツムリのように
くるくる回ったピンク色の渦巻きがちゃんと示されていたよ !!
夫: …….無言…….
妻: ほー、今度はだんまり戦術か !
夫: すっ、すまん、フォード道玄坂支店に行っとったんや……。
とっさに掃除機のホースを握り締めた妻が一言。 「この~ #$%*@&=¥ !!」
それから一ヵ月後、クレジット・カードの使用請求書を見た妻の手には、今度は野球のバットが
握り締められていた……。
夫のつぶやき: 10年経たなくても、ついこの間 似た様なことがあったなぁ..。
どこの家庭やねん.....。
♪ かんとりー・ろ~ど、ていく・みー・ほーむ とぅー・だ・ぷれ~ん...
(下手な歌はももええちゅうねん !! )
この年末年始、帰省された方も多かったと思います。 仮に地元で生まれた方であっても、ここが
「自分の故郷」と胸を張って言う事が出来ますよね !!
ではエクスプローラーに乗っていらっしゃる皆さん、「あなたの愛車の故郷は何処 ?」 と尋ねられた
場合、なんとお答えになるのでしょうか。
「米国 ! 」、大正解。
でもあとひとひねりそこに入れちゃいましょう。
漫才師コンビ、クリーム・シチューの上田君のように、「うんちく」をちょっと頭の隅に….。
暇に任せて会社の昼休み、なか卯の親子丼を食べながらネットで一生懸命探しました。そして
ついに探し当てました。 (ここは島田 伸助 風に読んでください)。
あなたの愛車の生まれ故郷はここだったのですが、その故郷があと数年で消え去る運命の岐路に
立っているのです。
輸出用右ハンドルのエクスプローラーが作られているのはミズリー州セントルイス市郊外にある
ハーゼルウッド工場が大半。
(一部ケンタッキー州、ルイスビルでも右ハンドルの EXを手がけているものの、ごく少数。)
セントルイスで有名なのはたとえば野球チームのカージナルスがありますが、位置は丁度米国
5大湖 (ミシガン湖)とフロリダ半島の中間地点、いわゆる米国でほぼ南部に属する地域となります。
このハーゼルウッド工場、昨年までの従業員総数は約 2600名を数えていましたが、Ford社全体の
売上不振と老朽化が重なり、2年前にフォード社は2007年までに閉鎖を決定しました。
現在同工場ではエクスプローラーを始め、マーキュリー・マウンテニアおよびリンカーン・アビエーターを
作っているものの、その本格的な創業はなんと ここの読者が生まれてもいない1948年 9月21日。
当時 3,600名余りの従業員でスタートしました。
さらに第二世代のエクスプローラーの製造は 1995年 1月12日から開始され、同年 8月にはついに
V-8エンジン搭載車の製造。 さらに一年後には日本にお目見えする 輸出用右ハンドル EXの製造が
始まり 90年代後半はこの工場が最も栄えた時期となりました。
しかしながら工場設備の老朽化の波には勝てず。 さらにイラク情勢によるガソリン価格の高騰や
日本ネームによる大型トラック現地生産の開始。 ハイブリッド車へのシフトなどが響き、米国で言う
中型 SUV ( エクスプローラーなど ) の売れ行きが 2000年までにピークを打ったと見られ、
フォード社は2年年前、2007年にハーゼルウッド工場の閉鎖を決定しました。
ちなみに昨年 2004年のフォード社中型 SUVの販売総数は、
* エクスプローラー 33万 9,333 台 ( 2003年 37万 3,118台 )
* マウンテニア 4万 3,916台 ( 2003年 4万 9,692台 )
* エスカージョン 2万 0,010台 ( 2003年 2万 6,259台 )
* F-シリーズ トラック 93万 9,511台 ( 2003年 84万 5,586台 )
と、まさに F-シリーズ・トラックで持っている同社であり、ピークを過ぎた SUV製造の
工場は必然的に消え去る運命にあるのかもしれません。
従来フォード・ハーゼルウッド工場は 2交代制でエクスプローラーなどの製造を担っていたのですが、
1月からの 1交代制に合わせるかのように約一ヶ月前の 2004年12月 17日 (金)、900名の
正従業員と時間給従業員のレイ・オフを実施しました。 同社は時期新車の生産を考慮に入れての
措置と述べていますが、新アビエーターの生産も未定のままです。 さらに今年新年明けには
300名の熟練工員の追加レイオフも実施の予定。
セントルイス市は税制優遇措置として 960万ドル (約 10億円) の税制優遇措置で救済に向かう
予定にもかかわらず、ほとんど先が見えているような現状。
フォード社は とりあえず2007年 9月まで同工場での製造を続ける予定ではあるものの、現状の
日本企業の優勢を考えると、その後はかなり厳しいものがあるようです。
たとえばリンカーン・アビエーターは 2006年にフル・モデル・チェンジが予定されているものの、
フォード社からはまだ公式な発表がされていません。 ちなみに昨年のアビエーターの 1-10月
販売台数はわずか1万 9232台と前年同月比 20 %の大幅減少になっているにもかかわらず、
ハーゼルウッド工場の全SUV製造の11 %を占めるという悲惨な状況に直面しているのも事実です。
エクスプローラーの販売も前年比 7 %減少。 先行きはほぼ決まったようです。
そのハーゼルウッド工場のオフィシャル・Web ページ です。
ちなみにエクスプローラーが製造されているところは、現在米国で 2カ所。 このセントルイス・
ハーゼルウッド工場と、ケンタッキー州、ルイスビル (Louisville)工場となっていますが、我々
日本向けの右ハンドルが生産されているのはまさにこのセントルイス・ハーゼルウッド工場が主と
なっているです。
これを実際目で見ることが出来ます。 自分のエクスプローラーを前にし、右手 ( 進行方向左手 ) の
フロントガラス下の方。 小さく10センチくらいの小窓の中に 17桁の車両番号が刻まれている
プレートを見ることが出来ます。 たとえば 「1FM D U75 W 5 4 “Z” C000001」のように。
その数字の 11桁目に 「Z」の刻印が入っているなら、愛車はまさにはるばるミズリー州、
セントルイス市、ハーゼルウッド工場で作られ、はるばる日本にやってきた右ハンドルの
エクスプローラーなのです。 あなたのために...。
故郷を無くしてしまいそうな自分のエクスプローラー、あと少し労ってあげましょうね....。
可愛いやっちゃな~、って。
自分の故郷が無くなってしまうことが、どんなに寂しいことか、駐車場で埃だらけの愛車が
啜り泣いているかもしれませんよ。
今日は読んでも退屈なお話。
昨日 1月 20日、フォード社は昨年の
グループ決算を発表しました。
2004年通期では純利益が 34億
9000万ドル (約 3594億 7000万円)
と、前年利益 4億 9500万ドルの
約 7倍の利益を稼ぎ出しました。
ただ 2003年の黒字が小さかったのはフォード社から分離独立した部品会社、ビステオン社の
従業員向け医療保険負担 16億ドルが足を引っぱったため、小幅利益に留まっていました。
昨年第 4四半期 (10-12月)のみ内容をみると、フォード社自体の純利益は1億 0400万ドルの黒字。
自動車部門では税引き前利益が 4億 7000万ドルの赤字となりましたが、それを補うべくフォードの
金融子会社であるフォード・モーター・クレジットが 5億 4300万ドルの黒字と、過去最高の利益を
計上したのが大きく貢献し、前年同期の赤字から黒字へ改善したことが通年の利益に寄与。
米国内自動車販売のシェアは年々落ち込んでおり、昨年のフォード社は 19.6 % と、前年の 20.8 %
からさらに縮小。 過去 30年間で最低の販売シェアとなっています。
同様にゼネラル・モータース社も、1999年に 29.2 %あったシェアも、昨年は 27.5 % へとじり貧。
ちなみに昨年第 4四半期のGM社は、従業員への医療保険コスト負担や欧州での販売不振などが
響き、37 %の減益となっています。
このように米国内自動車会社が年々販売シェアを落としている大きな要因は、日本メーカーの
大型トラックなどの販売攻勢をますます強化し始めたことが大きいのはよく知られたことですが、
興味あるところとして、トヨタ自動車が北米トヨタ・モーター社を通して、同日 20日に行われた
ブッシュ大統領の就任式に 歴史上初めて2万 5000ドル (約 258万円) の献金を行っています。
同就任式には、フォード社が 25万ドル、 GM社が 10万ドルの献金をしていることも事実。
さすが米国の大統領になると儲かるようですね。
ついでと言っては何ですが、販売シェアは落としたものの、フォード社はまずまずの利益が出たと
いうことで、パート・タイム従業員にボーナスの支給を決定。その額 平均で 600ドル。 また正規
従業員へもそこそこのボーナスを今年 3月 9日に支払うとのことです。
(このボーナス支給は米国およびカナダ国内の従業員だけですので、自分の車を買った日本の
営業の方にはタカってあげないで下さいね。)
上記はフォード社、ここ一年の株価です。 (ADVFN社 Webより)。
2005年 1月 9日、デトロイトで開催されている北米国際自動車ショー記者専用閲覧会で、
2005年のカー・オブ・ザ・イヤーにクライスラー「300 / 300C」、北米トラック・オブ・ザ・イヤーに
エクスプローラーの兄弟車 ?? であるフォード「エスケープ・ハイブリッド」を選出しました。
この選出には米国およびカナダのモーター・ジャーナリスト 48名が参加。 今回の 特色として
昨年のトヨタ・プリウスに続き、2年連続省エネルギー車が勝ったことです。
米国では昨年のガソリン価格の急騰がじわりと家計を圧迫し始めており、車をゲタ 代わりに使う
一般家庭はガソリンあるいはジーゼル車から、ハイブリッド車への 乗り換えが今後かなりの勢いで
増えてくると予測されています。
北米カー・オブ・ザ・イヤーは 1994年から始まっており、新聞、雑誌、テレビ 解説者などの各著名
担当者 48名で構成されており、前年 12月に新車 17台の乗用車と 12台の SUV・トラックをまず
各自が選出。12月13日に人気の高かった モデルの中から最終リストを作成し、デトロイトにある
Deloitte & Touche 会計 事務所に提出するという厳格な選考方法をとっています。
48名の選考担当者は協会から 25ポイントを与えられ、最終選考リストに残った 車に自由に投票。
ただ一モデルに最大 10ポイントしか投票できないシステムと なっているため、最高得点獲得
モデル車は 480点(10ポイント X 48名) という ことになります。
2005年の乗用車部門では、クライスラー 300が 313ポイントを獲得。次点がフルモデル・チェンジで
登場したフォード・マスタングが 256ポイント、 3位がシボレー・コルベッティの 108ポイントでした。
一方の SUV・トラック部門は、フォード・エスケープ・ハイブリッドが 232ポイントで 一位。 次点が
ランド・ローバー LR3の 163ポイント。 3位がフォード・フリースタイルの 148ポイントと、乗用車部門も
含め、われらフォード社が大健闘した今年の選考会 だったようです。
ちなみに過去のカーおよび SUV・トラック・オブ・ザ・イヤーは、
2004年 トヨタ・プリウス フォード・F-150
2003年 ミニ・クーパ/クーパ S ボルボ・ XC90
2002年 ニッサン・アルティマ トレイルブレィザー
2001年 PTクルーザー ホンダ・アキュラ
2000年 フォード・フォーカス ニッサン・エクステラ
1999年 VWニュー・ビートル グランド・チェロキー
1998年 シボレー・コルベッティ ベンツ ML 320
1997年 ベンツ SLK フォード・エクスペディション
1996年 クライスラー・ミニバン フォード・ F-150
1995年 クライスラー・シリウス シボレー・ブレィザー
1994年 ベンツ C-クラス ダッジ・ラム
となっています。 上記写真はフォード・エスケープ・ハイブリッド仕様。続く、クライスラー300 と、
2位になった新マスタング です。 でも過去の SUV・トラック・オブ・ザ・イヤーに F-150 が 2回も
入っているなんて、なんか購買意欲をそそりますよね。
今から金貯めよっ。
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