はい、私の不幸を笑ってやって下さい。
先々週の週末、近くにある某量販店にカイエンでお買い物にお出かけ。
特に何かを買う目的はなかったのですが、最近安くなったデジイチと、話題になっているダイソンの
掃除機の見学でもと思い、我が家の財務大臣と立ち寄りました。
お店に着いてみると、ほとんど満車。 結局駐車スペースが見つかったのが、入り口近くの奥まったところ。
停めることが出来てほっと一安心したものの、なんか嫌~な予感が頭の中に沸いてきました。
前向き駐車した先にあるのは、駐輪場。 しかもすでにほとんど自転車が一杯に近い状態です。
「大丈夫かな ?」って思いながら店内へ。 小一時間ほど店内をうろうろし、結局買ったものは
いま密かに流行り始めている黒人演歌歌手、ジェロが唄う 「海雪」 の CD のみ。
かなり安くなったデジイチの価格は頭に焼き付けつつも購入断念。 またダイソンの掃除機は我が家に
合わないとの結論と共に、お気に入りの CD および雑貨を手に入れ帰宅の途へ。
けっこうな満足気分で、そのお店をあとにしました。 そして出口を過ぎて直ぐに見えた光景は....。
がーん ! 私の車のフロント部分にママチャリが かごをバンパーに乗せるように寄りかかっているでは
ありませんか。 しかも自転車のハンドルの付け根がフロント・バンパー部門を直撃したようです。。
急いで自車のチェックをしてみると、ボンネットおよびボディは無事ながらも、バンパーに錆が付いた傷の跡。
そしてナンバー・プレートには大きなへこみ。 (気持ちはもっとへこみです)
あふれた自転車で駐輪エリアに入らなかった自転車を平行に止めた方がいらっしゃったため、
何かの拍子に倒れてカイエンのフロントを直撃したと推測。
まあ、こんなところに停めた私が悪いのでしょう。 ずっと暗い日々を送っていました。
こういう場合持って行く矛先がないため、本当に暗くなります。
何とかしなければならないと思い PCの担当営業の方に連絡すると、「傷が深くなければ修理可能」との
アドバイス。 また「へこみが大きければ、ナンバー・プレートの変更も可能です」とのこと。
プレートがひん曲がっていたこともあり、思い切って変更をお願いしました。
これまでキリ番の番号を付けていたのですが、今度はワン・パターンを繰り返すが如くカイエンの
あるモデル番号に変更です。 ただ一つだけアクセントをつけた番号を選んでみました。
カイエンに由来する 「 948 」 でもなく 「 955 」 でもない、 S のモデルからは若干かけ離れた、
「 あっ、これもありか 」 と言われるナンバーに変更を決断。
↓ は変更前、カイエン S君 のお尻をアップしながらも、カモフラージュしたプレートです。 すみません...。
自己満足の世界でしかないものの、今回のプレート番号変更で 新しい車を手に入れるようなちょっとした
ワクワク気分。 現在の仕事環境にも、3の倍数でアホになり、3の位でもう一段アホになりそうなほど、
良い刺激を与えてくれそうです。
今週末に退院 PC にお迎えに行く予定ですが、ちょっとモディファイしたカイエン S君、ワンコのように
飛びついて迎えてくれるでしょうか。
手をつけてはいけないタブーの部分か知れませんが、心機一転したいときや車のドレスアップに
アイデアが枯渇したとき、ライセンス・プレートの番号変更も禁じ手ではないかもしれません。
ただ番号を変更された場合 記録も変わるため、保険会社へのご連絡もお忘れなく。
今週末、新しい顔のカイエンに会えるのが 一番の楽しみです。
アイさん、こんにちは。
どうなって自転車が倒れたのか目撃したわけでもないため、振り上げた拳をおろすことも出来ず泣き寝入りです...。
心当たりのない傷を発見すると、本当にショックは倍増しますよね。
全て納得出来ませんが、ライセンス・プレートの番号変えて 心機一転出直しとします。 (泣)
教訓: 駐車するときは、はずれに停める ことに心がけます。 ほかに手だてはないですよね。
ナンバー登録が間に合わず、今週末のお迎えは来週に延期となってしまいました。
なんか待ちの状態が予想外に長引き、ちんはらさんの気持ちが理解できそうな気がします。
早くデリバリーされると良いですね。やはり待つのはしんどいです。
試乗、如何でした ?
とうぜん愛着もなく、そういった意味での喜びはありません
でした。
延期、残念ですね。
私のほうは、いまだにはっきりとした期日が示されず、
待つ事よりも決まらないもどかしさがしんどい状況です。
なにかトラブルがあって、どこかでこっそり直している
のではなかろうか、などとまで考えてしまいます。
(^^;
ある日にちに照準を中てて気持ちのピークを作った場合、それが過ぎると
やはり萎えてしまいますよね。
ここに来てまだ日程が決まらないのは、本当に残念なことだと思います。
気休めにならないかも知れませんが、何かのトラブルがあってではなく、
ここはひとつ 細心の注意を持って納車前の点検がなされている と
前向きの気持ちで行きましょう !
待った分だけ、きっと喜びも倍増すると思います。
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