ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.09.23,Tue
目が覚めれば午前 8時前。 いかんと思いベッドから飛び起きてみるものの、軽い二日酔い。
日本酒が飲めないこともあり、昨日のワインがボディ・ブローのように効いているようです。
シャワーを浴びたにもかかわらず、身体は起きてくれません。
本日は道を覚えたこともあり、会社へは 5分で到着。
オープン・カフェで持ち帰りのコーヒーを買いオフィスに急ぐと、また会議がスタート。
ただお昼ごはんをサンドイッチで済ませたため、流れは順調です。 日中本日の仕事をこなし、
午後 4時に全てが終わり、皆さんにさようならのご挨拶。 はぁっ、やっと終わった...。
朝降っていた雨が上がり、午後は天気も回復したものの、一転寒い気候に 「なんじゃこれ」 です。
日曜日と昨日はいずれも 30度を越す気温。 ところが本日はどうやら 20度前後であり、
周りはコートを着ている人もちらほら。 片や私は半袖シャツ一枚で、秋の海岸にたたずむ
「ルー 大柴」状態に、ブルブルするほどの寒さを体験。
ホテルに帰り着替えを終えた後 ゆっくりしていると、あることに気が付いてしまいました。
今回利用したホテルは全室禁煙のため 匂いも無く清潔感一杯なのですが、ひとつだけ大笑いの
設備がありました。
見て下さい、バス・ルームの壁がガラス張りとなっているため、バスタブが丸見えです。
一方バスタブから見ると、リビングが隅から隅まで部屋が全てお見通し。
まずは部屋からのビュー、
続いてバス・タブからの眺め。
カップルの宿泊ならばまだ許されるものの、たまたま仕事で野郎二人と利用したときには
鼻血ものです。
「おいおい ケツをこちらに向けて、洗わないでくれよ」とか、「バスタブから足をあげて洗うな」 などの
非難の言葉が飛び交うことが間違いありません。 食欲もなくなるほどの部屋の作りに、一人大笑い。
バス・ローブをまとったスネ毛のおっさんの登場だけは、勘弁です。
明日の出発準備でパッキングしているおぢ独りの身には、かなりきついホテルでした。
明日は いよいよシンガポールに向けて出発、いやがおうにもエキサイティングであり、
はたまた孤独な前夜祭です。
ガラス越しに見えるバスタブを眺めながら、想像力だけが増幅し ひとり悶々としている寒い夜...。
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