ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2009.04.26,Sun
明日 日曜日の予定もなく、久方ぶりに洗車にでも行こうかと思った豪雨の土曜日。
家に留まりやることもないので YouTube などをネット・サーフィンしていると、とんでもない画像が....
こりゃ車の洗車も、命がけで行わなくてはならないようです。
水の力の偉大さ、ともすれば大怪我も覚悟しないといけないのでしょうかか ?
今後シラフで、コイン洗車場に行けそうもありません。
まずは体力つけ、気合いと共に車洗いに出かける覚悟を再認識。
ところで日曜日は 晴れますかねぇ ?
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Posted by フラン - 2009.01.19,Mon
日頃自分でハンドルを握り、気ままにドライブを一人で楽しんでいる時は
誰もが何も気にせず、走りに集中することになろうかと思います。
それでは自分の車の助手席に、家人が、良き人が、あるいは自分の子供や
仕事関係の方が乗ったとき、どういうドライビング・マナーが必要なのでしょうか。
たまにヨメから注意されることとして、「ドライバーは良いわね、ハンドルを握っていることで
次の行動が瞬時で把握出来、その考えの通りに自分をコントロールすればいいのだから....」
「でもね、突然思いもかけなかった方向から 強い G がかかると、本当に助手席って怖いのよ。
だってハンドルもないし 次の行動は絶対判別できず、シート・ベルトは急に締まってしまうもの 」
私自身そんなに荒いドライビングはしないと思うのですが、自分自身でほとんどセカンド・シートに
座ったことがないため、家人のこの感想に 「 少し配慮が足りなかったのかなぁ 」 との漠然とした面持ち。
ハンドルを握っていると、瞬時の行動を取っているつもり。 的確なドライビングをしているつもり。
そして私は、疑似 ジェンソン・バトンに成り下がっていたつもりの 時があったかも知れません。
自分の家族が安心して、良き人が楽しみながら、そして ひとときを過ごした知人が満足した顔で、
「楽しかったよ ! 」 と言ってくれる走りに 今年は徹したいと思っています。
踏めば速度の出る車です。 ハンドル切れば、車自身が自然と制御してくれる相棒です。
でも助手席にご一緒して頂いた方が、どきどきするような体験をするようなことを、
今年は無いようにしょうかなぁと、過去の反省。
去年ボクスターとお別れする前、初めて子供が助手席に座った首都高速のぐるり一回り。
私が少しタイトな運転をしたその瞬間、子供が発した一言。
「楽しいでしょう、ハンドルを握っている人は....」
自分の車の助手席に座ったお気に入りのその方が、「また乗りたいな~」 と述べ、
満足顔で降りて頂けるような、そんな理想のハンドルさばきに徹しようかと。
下記のビデオ、初めて GT-3 の助手席に座った一般の方々です。
搭乗していらっしゃる方々の表情が、少しずつ変わっていくのがよく判ります。
もちろんサーキット走行、 かつGT3 も素晴らしい車ですので、そこにはなんら問題はありません。
が、じゃあ自分は時として、変な運転をしているのではないかと 振り返ってみると....、
最初 「 面白いビデオだなぁ 」 と思ってみていましたが、かって私の左隣に座った方が
多少なりとも、同じような表情を作っていた時があったかも知れません。
考えさせてくれる助手席に座った方々の、表情の数々です。
Posted by フラン - 2008.12.08,Mon
先週金曜日 出張帰りの当日に、業界内の親睦会を兼ねたちよっと早い忘年会がありました。
前日中州で深夜残業、本日もまた深夜残業近くまで やらなければならないかと思うと、
週末まぎわで体力が残り少ない我が身には、結構なハードル。
参加予定をすでに示しているものの、お疲れモードが漂う金曜日の夜。
羽田空港から会社に戻り 集まり場所を確認してみると、あまり地の利の良くない高輪プリンス・ホテル
近くのレストラン。 わっ、遠いなぁと思いながらもグーグル・マップで場所をチェック。
そしたらなんと、東京タワーの近くではありませんか。 開催時間はちょっと遅い午後 8時。
ならカメラを出張場所に持参していたこともあり、一丁参加の決意がメラメラ。
懇親会よりも、夜の被写体に絶好な、東京タワーの なめ回しを思い付きました。
会社を 6時過ぎに離れ、現場に直行。 飲み会まで、まだ一時間ほどの余裕があります。
三脚はなかったのですが、手振れに気をつけ被写体の試し撮りのスタートです。 ( 全て ニコン D700 です )
東京タワー、「何年前に登ったのだろう」 と、感慨にふかりつつ現場に接近。
なっなんなと、黒山の人だかりです。 意外なほどの、多くの観光客。
映画が出来たことも影響しているのか、観光バスも 続々駆け込んで来ます。
タワーの真下に行くと人だかりの中、聞こえてくる声の約 1/3 は、アジア諸国の言語です。
海外からも、多くの観光客を集めています。
修学旅行でも東京タワーを訪れ、その後 2,3回登ったのでしょうか。 未だ大人気の観光スポットです。
この光を見ると何故かわくわくし、憧れるのですよね。
新幹線で帰ってきた時、はたまた車を利用時、首都高速途中で真正面にに見える東京タワー。
「やっと東京だ」の思いが、必ず頭や心の中に湧いてきます。
東京で生まれていないにもかかわらず、東京に住んでいる証の原点かもしれません。
♪ 最終電車で 君にさよなら いつまた会えると 聞いた君の言葉が
走馬燈のように めぐりながら ボクの心に 灯を灯す....
マイ・ペースが歌っていた 「 東京 」 が、知らずと口をついて出てきます。
もう設立 50年だそうですが、威風堂々の姿を改めて拝見させていただきました。
東京タワーは、1958年、10月 14日に営業を開始したそうですね。
ちよっと興味を持ったこともあり、50年前の日本、 1958年 (昭和 33年) 当時の日本を知りたく、
ネットでサーフィン。 ちょっと羨ましくなるような時間の流れが、そこに現れていました。
みんな明日を信じ、燃え盛っていた時代なのでしょう。 1958年、当時の日本です。
* 日本の GDP + 11.5 %。 デフレーター + 1.6 %。 名目 GDP は、 + 18.8 %。
( インフレ無き、超高度成長。 あり得ない姿なのではないでしょうか )
* 1958年の大卒初任給 : 1万 3,467円。 平均所帯主収入 : 3万 4,663円。
* 1958年、新発売となったグッズと価格。
チキン・ラーメン 35円。 スバル 360 36万 5,000円。 ホンダ・スーパー・カブ。
( 現在の初任給から引き直すと、インスタント・ラーメンって結構高いようです)
* 主な物価 : 喫茶店のコーヒー 50 ~ 60円。 現在は約 10倍の 600円。
ガソリン 1L : 38円。
国内乗用車保有台数 : 22万 5,357台 ( カローラ・サニーの登場前でした )
* 日経平均株価 : 955円。 (1958年から岩戸景気が始まり、42か月続いたそうです)
* この年設立された著名会社 : イトー・ヨーカ堂、全日空 (合併により)
さすがに日経平均株価 955円には、隔世の感を覚えます。 ただ GDP + 11.5 % に関しては、
明日を計算、また期待出来る年代だったのでしょうね。
苦しくもあり、反面楽しみが見える一番良い時期だったかも知れません。
近くの銀杏の樹 ( ISO 3200、ストロボなしです )
東京タワー 真正面にあるレストランのウィンドウ。 綺麗です。
その後定時に飲み会に出席してみたら、みんな暗~い。 出てくる話は、不況感漂う言葉ばかり。
常に勇ましい姿を見せてくれる東京タワー、全体像を見ると美しくもあり、また なんか寂しくもありでした。
Posted by フラン - 2008.11.26,Wed
昨日勤務先の会社で、冬のボーナスの提示が個別にありました。
このご時世、「出るだけましかなぁ」 と思いながら、ほいほいサインをしてしまいましたが、
予想どおりの大幅減額提示。
反面まだ職があることに 妙に納得したこともあり、上席との会議は3分で終了です。
予想どおりの大幅減額提示。
反面まだ職があることに 妙に納得したこともあり、上席との会議は3分で終了です。
思えば今年も、色々なことがありました。
年齢を重ねていくのは毎年仕事や健康面など、色々なリスクが大きくなって行きますが、
最近はそれを逆手に取り、一週間を楽しむように頭を切り換えるよう心がけています。
ここ一年自分の仕事を効率の良いやり方に変更し、守備範囲を小さくしてみました。
社会人となってから数年前まで、連日の残業が多々あったものの 今では深追いせず。
毎日午前 7時に出社し、午後 6時頃から遅くても 7時台には会社を出る毎日の繰り返し。
上席からはちょっと煙たがられているかも知れませんが、疲れが残らずかえって仕事に
集中できるため、今の仕事環境が最も私に適しているのかも知れません。
週末が楽しくて待ち遠しい、ウィーク・デーの繰り返しに徹しています。
上席からはちょっと煙たがられているかも知れませんが、疲れが残らずかえって仕事に
集中できるため、今の仕事環境が最も私に適しているのかも知れません。
週末が楽しくて待ち遠しい、ウィーク・デーの繰り返しに徹しています。
そして週末の土・日は、ヨメとワンコとで走りまくり。 あっという間に一週間が終わり、
また一年が過ぎて行こうとしています。
今週月曜日、軽井沢のオフ会で撮った写真を整理しハード・ディスクに収めようと作業していたとき、
今年皆さんとご一緒させて頂いた 4月の房総半島、9月の箱根路オフ会などの写真が現れ、
新しいのに懐かしく一枚一枚眺めていました。
今年も 4回ほど車を通じ、色々な方々とお話をする機会に恵まれました。異業種で活躍されている
方々との交流は、想像以上の刺激を自分の生活に、また仕事に与えて頂きます。
「これからも 頑張らなきゃなぁ」 としみじみ思い、帰路の高速でハンドルを握っている自分に
ふと気がついてしまう週末を、色々な方々から沢山頂きました。
方々との交流は、想像以上の刺激を自分の生活に、また仕事に与えて頂きます。
「これからも 頑張らなきゃなぁ」 としみじみ思い、帰路の高速でハンドルを握っている自分に
ふと気がついてしまう週末を、色々な方々から沢山頂きました。
平行し 一人というか、ヨメと二人でぶらぶら走るのも、また毎週末の楽しみの一つになったことも
事実です。 ヨメと知り合って何年が経つのでしょうか。今では必ず助手席に鎮座しています。
事実です。 ヨメと知り合って何年が経つのでしょうか。今では必ず助手席に鎮座しています。
仕事が長引き、帰って来ないかも知れない私を想像しながらも、常に食卓に料理を並べていて
くれたヨメに対して、その時間を返済するかのようなささやかなる週末の過ごし方。
夕焼けが眩しい週末の帰路の高速道、二人で語り合う車内会議が、我が家の一週間の
終わりであり、始まりの儀式となってしまいました。
くれたヨメに対して、その時間を返済するかのようなささやかなる週末の過ごし方。
夕焼けが眩しい週末の帰路の高速道、二人で語り合う車内会議が、我が家の一週間の
終わりであり、始まりの儀式となってしまいました。
私のブログに訪れて頂いていらっしゃる皆様に、ただひたすら感謝です。
ともすれば自分の仕事でリスク・テークをしなければならない時があるかも知れませんが、
これからも週末を楽しみたいと思っています。
かまって頂だいた皆様、引き続きよろしくお願い申し上げます。
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