ブランド名がなんと、「 ポルシェ 911 GT3 RS ナイキ・エア・マックス・ライト ( Porsche 911 GT3 RS
Nike Air Max Light ) 」 と、GT3 RS をモチーフしたレーシング・シューズの発売に漕ぎついたといいます。
グリーン、ブラック、オレンジそしてホワイトの 4色。 さらに舌 (タン – 靴ひもの 下にある、カバー布) には
ポルシェのクレストが縫い付けてあり、まさにポルシェ・グッズをお気に入りの方には格好の商品と
なりそうな予感。
このシューズで 100m競走に出場すると、誰でも間違いなく 2,3秒 タイムを短縮できそうです。
この間ボクスターに乗ってヨメとイトーヨーカドーに買い物に出かけたとき、その途中の路上で
信号待ちによる停車。 ところがです、前が路線バス、偶然にも左右がホワイトのトヨタ・プラドのSUV に
取り囲まれ、一種抜け出せない錯覚に...。
ヨメが 「まるで洞窟に落ちたクルマのようね。」 と言うように、ものすごく閉塞感漂う光景がそこに発生
していました。
ボクスターの場合、数あるクルマの中で最も低位置でのドライビング・ポジションとなりますが、カイエンの場合
左右ミラーを入れると 2m を越す車幅、アイ・ポイントは恐らく 地上高 160cm 以上となり、狭い道はやや
気を遣いますが、反面渋滞などは先まで見え 気持ちのゆとりが生まれることがメリットとなります。
それではどれくらいボクスターとカイエンのアイ・ポイントが違うのでしょうか。
先週土曜日の午前と午後、ほぼ同じ場所で撮ったフォトです。 両方ともハンドルの上にカメラを置き、
いずれも垂直に構えて撮ってみました。 それほどの変化は感じられないかも知れませんが、ボクスターの
アイ・ポイントがかなり低いことが感じ取れます。
* カイエン のアイ・ポイント ( 午前 )
* ボクスターのアイ・ポイント ( 午後 )
ボクスターの視界は道路とほぼ並行になり、高速道などでは快適感が増しますが、やはり街中の
渋滞に巻き込まれたり大型車に囲まれると、早く脱出したいとの気持ちがどうしても増幅します。
さらにバスなどの大型車は排気ガス・マフラーが真っ直ぐ後ろに向いている場合が多く、この直撃には
なすすべもないところが弱点かも知れません。
ただボクスターは最強のウエポンが備え付けられています。
走行中でも 十数秒で幌を上げることが出来ます。 この時ワン・タッチ・ボタンのため、両手はハンドルに
おいたまま。 この便利な装置を何回利用したことでしょう。 まさにオープンの必需品。
最後に大型車からカイエンを見たらどうなるのでしょうか。
実際トラックから撮ったものではなく、運転席とほぼ同じ高さのブロックに乗って写したものです。
カイエンも大きな SUV と言えど、結構コンパクトに写るみたいですね。
やはりドライビング視界 最強のクルマは、大型車で決まりかも !
バラスト調整に失敗。 アリューシャン沖で転覆し、マツダ社はその搭載新車 4,700台全てを廃棄
処分にした海難事故がありました。
欧州から BMW,メルセデス およびVW車を載せ米国に輸送中、大西洋で嵐と大シケに遭遇。
この影響でカーゴ船が大きく揺れたことで、積荷であったカー・メーカー 3社の新車が荷崩れを
起こし、米国東海岸 ニュージャージー港に到着したときにその総被害が判明したといいます。
参考記事
BMW社は M3と 1シリーズ、合計470台の新車が影響を受け、うち 120台は損傷がひどく廃棄処分。
残る 350台は港湾で修理をした後、その旨を記載した書類を添えて各ディーラーに搬送予定との
ことですが、大半の車は試乗車や展示車として使用される予定。
ただ購買予定者にオプションが付くようで、それを承知して受け取るか納車を拒否。 あるいは
突然の連絡が入りました。
ことは言っていなかった様な記憶でした。
「 何故わかったの 」 と問いかけると、「カイエンとエクスプローラーの奇妙な車 2台の所有者は、
まず居ないではないですか。 それに走っているコースが私と近似値。 直ぐに誰だか
わかりましたよ 」 との返答に、Aさんの勘の鋭さに脱帽。
答えられると、やや動揺が走るものです。
間髪を入れず、「 オープン・カーって楽しいでしょう 」 と Aさんが同意を求めてきます。
ワタシは 「 あれ ? 」 っと思いました。 確か Aさんは 「 エルグランド 」 に乗っていたはず。
しました 」 との返答。
てっきりワタシは、「 おっ、ボクスター乗りがまた一人増えたかな ? 」 っと、 お気軽な考えが
浮かんできたのです。 ところが Aさんの続く言葉に驚愕。
Aさん、「 実はフェラーリのスパイダーを買ってしまいました~ 」 とキターーー !
ワタシ、「 なっ、なぬっ、ふぇふぇらーり の オープン ? ! 」
ところがさらに驚いたのは、360スパイダーが納車されたあと、Aさんの奥さんもオープンの楽しさに
目覚められたそうで、奥様用に ボルボ C70の新車 へと買い替えられたとか。
. 「 あー、周りの知り合いのクルマが、じわりじわりとオープン・カーへと変わっていく… 」。
一度オープン・カーの楽しみに目覚めてしまうと、ワタシも含めその虜になってしまうのが証明される
ような現実が広がって行っているみたいです。
計画中です。 後日その日時をアップしたいと思いますが、2人のへたれ運転、中年サラリーマン・
ドライバーを覗いてみようと思われる方は、何の収穫もないとは思いますが、お気軽に大黒 SAに
ひやかしにお越し下さい。
ということで、近いうちにアップさせて頂きま~す。
「あっ、余計な心配だったな」と、一人つぶやきエンジンのキーを回してみると…….
なぬっ、動かない !
そうなんです、心配していたとおり、バッテリーあがりを招いてしまいました。
. 「 確かカイエンのバッテリーは、助手席下に装備されていたよなぁ 」 と思い、車内を覗き込んで
見るもののその開け方が判らない。 またガレージが暗くてよく見えないことや、シート自体も設置が
頑丈でちょっとのことでは取り外しが難しそう。 反面焦りは増していくばかり。 助手席シートの
前面と後部を繰り返し眺めたり揺すったりしたものの、一向に解決には至らず小一時間が経過。
ありました、カイエンの緊急充電の仕方。
. なるほど ! と理解し、もう一台の車を接近させ取説どおりにブースター・ケーブルを繋ぐと、
なんと エンジンがかかるではありませんか。
ほっとしたと同時に、「なんと素晴らしいアイデアなんだ」と感心してしまいました。
ついでにボクスターの緊急充電の仕方。 ボクのバッテリーもフロントトランクの奥のほうにあり、
ここにプラスのブースター・ケーブルを取り付け、マイナスケーブルは車体のどこか
( たとえばドア施錠金属フックなど ) へ繋ぐ。
以上でバッテリーの緊急充電は可能です。
冬場のバッテラは脂がのって美味しいですが、冬場の 3週間の車放置によるバッテリーは
なんのこっちゃ。
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