ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.09.16,Tue
これまで多数のスパイ・ショットが現れ、容姿が部分的にしか見えなかった 「 パナメーラ 」。
ついにポルシェ社から、正式に発表されました。 これです。
と 申し上げましても、まだまだ全体像はベールに包まれ スタートはその一部だけ。
まるで岩陰に隠れたウツボが獲物を狙うかのように、パナメーラの車体前部だけが公開されています。
ポルシェ社はいつものように焦らします。 パナメーラの正式デビューは、来年 3月に開催される
ジュネーブ・モーター・ショーと言われており、商業ベースに乗った正式販売は 来年の今毎の予定。
それに先駆け、マーケッティングを兼ねた Web を早々と立ち上げました。
ポルシェ・ジャパンのページは、こちらになります。 ↓ 下の写真をクリックしてください 。
( ムービーが現れるまで少し時間がかかりますので、少々我慢してお待ち下さいネ )
このページも今後 節目節目で更新されると思いますが、なんか出し惜しみで攻めてくるようで
すこしイラつきます。 ポルシェ社のストラテジーが、すでに組み込まれている証拠でしょうか。
頭だけ出したパナメーラ、ポルシェの他のモデルとそっくりです。 ただこのイメージから想像される
全長は 5m前後と言われているだけあって、 「デカそう 」 との感想が生まれてきそうですね。
ただ全体像がハッキリした時、かなり美しいフォルムになっているような気がします。
常に小出しから始まるポルシェのマーケット戦略、いつもながら感心します。
これでまた初物 ご祝儀の買いが、殺到するのでしょうか。
どうやら目が離せなくなってきたようですね。
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Posted by フラン - 2008.08.31,Sun
夏休みの期間ということもあり、色々なニュースに乏しいこの頃。 面白味に欠いた話題しか流れておらず
ネタ切れ気味。 おまけに先週は月末の週末。 夏枯れで静かと思っていたら、メチャ多忙な木・金曜日。
久方ぶりに土曜日 終日寝てしまったという、怠惰な週末を送ってしまいました。
まっ関東地方も局地的集中豪雨であったため、どちらにせよ自宅待機を強いられたことは
言うまでもありませんが.....
最近パナメーラの話題ばかりになってしまってややマンネリ化ですが、一つ面白い写真がありました。
パナメーラがハッチバックを開けたトランクの容量を、垣間見ることが出来ます。
今年 2月中旬頃、実際下のハッチ・バックを開けた写真が現れました。 ただイマイチその全体像を
把握するのが難しかったと思います。
そして今回お目見えした、鮮明に写った後部トランク。
如何でしょう ? パナメーラのトランクは、かなり大きいのでは...。
911やカイエンに、「ゴルフ・バックがいくつ載せることが出来るか」という議論に花が咲くことがありますが、
意外と横幅もあり、かつ容量が深いトランクになっているように思われます。
ひょっとして定員人数と同じ、ゴルフ・バック 4個搭載が出来るのでは ?
日常ユースに使える車かも知れませんね。
徐々にその姿が明らかになってくるパナメーラ、これもポルシェ社の 実に巧妙なマーケッティング戦略
なのでしょうか。 上手いです。
Posted by フラン - 2008.08.25,Mon
まだ発売されていない、パナメーラと アストン・マーチン・ラピードのバトルがそこに....
本当なのでしょうか ? それとも合成写真か。
GT-R も走行テストしたドイツ・ニューブルグリング・サーキットで、パナメーラと アストン・マーチン・
ラビード (Rapide) が仲良く並んでテスト走行をしているフォトを、 Autobild のウェブが掲載しています。
DB9 の上級モデルとして開発途中にあるラピード。 2005年のデトロイト・モーター・ショーで
コンセプト・モデルとして発表され 2009年から生産、2010年に発売予定となっています。
コンセプト・モデルとして発表され 2009年から生産、2010年に発売予定となっています。
このラピードもパナメーラと同じく、 4ドア・セダンで 2 X 2 人の 4人乗り。
しかももう一つ、この写真と似たようなことが存在しています。 現在ポルシェ社はボクスターと
ケイマンの生産をフィンランドのバルメット・オートモーティブ社に委託し生産しているものの、
この契約が 2012年に終了。 その後オーストリアのマグナ・シュタイアー社に変更すると、
今年 6月 27日に発表しました。 ところがこのアストン・マーチン・ラピードも 2009年から
マグナ・シュタイア社で生産され、発売は2010年からとのこと。
ケイマンの生産をフィンランドのバルメット・オートモーティブ社に委託し生産しているものの、
この契約が 2012年に終了。 その後オーストリアのマグナ・シュタイアー社に変更すると、
今年 6月 27日に発表しました。 ところがこのアストン・マーチン・ラピードも 2009年から
マグナ・シュタイア社で生産され、発売は2010年からとのこと。
取って付けたような偶然かもしれません。 またこうして別々のメーカーで開発中のセダン 2台が
一緒に走行しているのは、本当に珍しいことなのでしょうね。
一緒に走行しているのは、本当に珍しいことなのでしょうね。
パナメーラに限らず、各メーカーの現存モデル、また将来発売予定の同クラス・モデルが今後次々と
発売される予定です。 現行のメルセデスの CLSクラス、ジャガー XF。 またこれから発売が
予定されているアストン・マーチン・ラピード、さらに BMW CS、アウディ A7、などなど。 来年 3月の
ジュネーブ・モーター・ショーあたりから、ますます活気付いて来る予感。
DB9 は助手席に座らせて頂いたことがありますが ( 社内別部署の社員が通勤に使っているため、
お昼休み たまに地下駐車場まで行って、車談義です) 、乗り心地は悔しいかな 911カブに勝っています。
でもルーフは開きません。 オープン・エアはボクスターも含め、ポルシェには 他社が追随出来ない
「青は藍より出でて、藍より青し」。 そのノウハウには、長けた技術がありますよ。
それにしても、パナメーラのお尻はでかい。
フォード社が 2007年、英国プロ・ドライブに約 9億 2,000万ドル (約 1,000億円) で売却した
アストン・マーチン社、ひょっとして今度はポルシェ社が買収するのでしょうか ?
この両社の開発車両が一緒に走っている写真、なんか意味深のような気がして....。
Posted by フラン - 2008.08.22,Fri
Posted by フラン - 2008.08.14,Thu
これまで数多くのパナメーラのスパイ・ショットがネットなどに放たれていましたが、そのほとんどが
エクステリアの写真のみ。 昨年 10月、ほんの少しだけインテリアを写したフォトがあったものの、
鮮明でなかったために ほとんど話題となりませんでした。
しかしながら今回ははっきりとインテリアが写っています。 ステアリングは 911と共有のようで、
PDKのシフト・ボタンも同じと思われます。
また今回のパナメーラ内部の特徴として、各種スイッチがフロント・パネルではなく、チェンジ・レバー
周辺を取り巻くように、センター・コンソールに集中配置されている事でしょうか。 これはカイエンにも
見ることが出来なかった、ポルシェ社にとって新しいレイアウトとなりそうです。
計器類メーターは、おなじみの五連連結のようです。 ただナビゲーション・システムは、角度的に
やや見づらいかもと思いつくと平行し、少しオールド・ファッションのデザインかもしれません。
一つ変わった点らしきもの。 最近の健康ブームを反映してか、どうやら灰皿のスペースを設けて
いないのではないでしょうか。 アーム・レスト前方に大きなカップ・ホルダーが見えており、恐らく
ここに着脱式アシュトレー・カップが備え付けられる可能性は大きいかと...。
まっ 禁煙すれば済むことなので、たいした問題ではないのでしょうね。
まっ 禁煙すれば済むことなので、たいした問題ではないのでしょうね。
その他、車内の居住性はゆとりがあるように見受けられます。
パナメーラの年間組み立て計画台数は、約 3万台。 来年春頃にローンチ予定との事ですので、
日本では来年秋に予定されているポルシェ・フェアに、その雄姿を表すかもしれません。
中身が明らかになるにつれ、楽しみなニュー・モデルに変身していくようですね。
さてパナメーラの第一号車は、どなたの手に....。
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