ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.04.28,Mon
いつか出てくるだろうと思っていたら、現在北京で開かれている国際モーター・ショーにおいて、
新型 「 2009年 カイエン・ターボ S 」 が発表となっていたんですね。
そのスペックの一部をご紹介しますと、
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カイエン・ターボ S
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カイエン・ターボ
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カイエン GTS
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カイエン S
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排気量
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4,806 cc
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4,806 cc
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4,806 cc
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4,806 cc
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最高出力
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550馬力
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500 馬力
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405 馬力
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385 馬力
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最大トルク
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750 N・m
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700 N・m
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500 N・m
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500 N・m
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最高速度
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280 km / h
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275 km / h
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251 km / h
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250 km / h
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0 – 100 km/h加速
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4.8 秒
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5.1 秒
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6.5 秒
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6.8 秒
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ティプトロニックS
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6速 Tiptronic S
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6速 Tiptronic S
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6速 Tiptronic S
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6速 Tiptronic S
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車両本体価格
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未 定
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13,980,000円
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1,020,000 円
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9,270,000円
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上記仕様比較どおり、カイエン・ターボと比べ最大出力は 50馬力アップし、550馬力を保持。
最高速度は 280km / h と、現在カイエンについているスピード・メーターの上限数値 300 km に
あと一歩で届き、0 – 100 km の加速は、なんと 4.8 秒。 世界最速のモンスター SUV に
仕上がっています。
その他ほとんどのオプションが装備され、電子制御サスペンションの PASM、電子スタビライザーの
PDCC、21インチ・カラード・ホィール。 さらに前輪は 410ミリ 6ポッド、後輪は 370ミリ 4ポッドの
セラミック・コンポジット・ブレーキ (PCCB) を装着。 4本出しスポーツ・エグゾースト。
インテリアは 2カラード・シート。 車速感応本革ステアリングや専用ドアモール、仕上げは 5.1ch
BOSE サラウンド・システム + 14個のスピーカー内臓と、至れり尽くせり。
確か 2006年に旧型カイエンの ターボ S が発売されましたが、当時日本での販売はわずか 30台。
当時の車両本体価格は 1,850万円と記憶しているものの、未だお目にかかったこともありません。
今年秋口初頭から日本にも輸入されるでしょうがユーロ高が進んでいる現在、新カイエン・
ターボ S の車両本体価格は 2,000万円近くになるかもしれません。
ターボ S の車両本体価格は 2,000万円近くになるかもしれません。
しかし凄いのは カイエン・ターボ S の性能。 現在私の手元にある カイエン S でも結構な能力を
発揮してくれます。 これで十分だと思っていたのですが、なんなんでしょうこの ターボ S は。
SUV のカテゴリーで 100km / h 到達までわずか 4.8 秒。 高速道路料金所をくぐったら、
あっというまに見えなくなってしまうのは想像の範囲内かも知れません。
でもこのような夢のある車が、一台くらいあって良いのではないでしょうか。
「 仕事頑張って、いつか持ってやるぞ 」 との気持ちが沸き上がるのは、励みになりますネ。
夢を持って仕事に取り込めるのは、本当に楽しいことだと思います。
皆様方には良い飛び石連休を ! そのあとの平日、良いお仕事に頑張って下さいね。
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Comments
こんばんわ
技術の進歩って凄いですね、平成元年頃のランクルやパジェロ・ビッグホーンの最高速は150kmに届いたかどうか0-1km加速なんて何秒かかったんでしょうか、データも見たことがありません。当時私が乗っていたエスクードはリッターカーと同等という動力性能で120km巡航は、やかましくて不可能、東名御殿場から東京へ向かう下り坂を走ると、どこへ行ってしまうか分からない不安定さで恐怖を感じたものです、さらにSUVのくせに低速トルクが弱く4速40kmでノッキングを起こす始末です。それを思うとカイエンは当時は予測も出来ない高性能でサウジアラビヤ・極東ロシア・アラスカ等の道路がまっすぐで車が少なくパトカーもいない所でなければ性能を発揮できないでしょう。
土曜日千葉TVの車番組でブガッテイ・ヴェイロンをみました、「凄い車」でしたロト6を買って購入資金を作ろう、いや、ラスベガスまで行ってジャック・ポット出した方が早道か、ウーン。
土曜日千葉TVの車番組でブガッテイ・ヴェイロンをみました、「凄い車」でしたロト6を買って購入資金を作ろう、いや、ラスベガスまで行ってジャック・ポット出した方が早道か、ウーン。
実は、
パジェロもビックホーンも各 2年くらい乗っていました。
正直言いますとパジェロは非力でしたが、ビッグホーンは、
3.4L のジーゼルであるにも関わらず、ぐいぐい引っ張ってくれました。
良い性能であったことを、今でも懐かしく感じます。
車の進化って、いつの間にか私のような一般人の能力を超えた
性能が出来上がっている気がします。
去年でしたか PCで新型カイエン・ターボを数時間お借りして
乗り回したことがありましたが、意外とコントロールできるんですよね。
万人にも制御できるようになっているみたいです。
ただめっちゃ速度が出ました。 気が付けば銀河の彼方。
唯一思ったのが、20歳代後半に、こんな車があればいいなって思いました。
いま我が家のカイエン S は ひと月の走行距離約 200 Km。 一方ボクスターは月 1,500km 位。
ポルシェの他ブランド、他社の車を含め、ほとんど興味がないのです。 入門のきっかけがオープン。
ボクスター 飽きの来ない、乗る毎に ますますドライブが大好きになる車です。
正直言いますとパジェロは非力でしたが、ビッグホーンは、
3.4L のジーゼルであるにも関わらず、ぐいぐい引っ張ってくれました。
良い性能であったことを、今でも懐かしく感じます。
車の進化って、いつの間にか私のような一般人の能力を超えた
性能が出来上がっている気がします。
去年でしたか PCで新型カイエン・ターボを数時間お借りして
乗り回したことがありましたが、意外とコントロールできるんですよね。
万人にも制御できるようになっているみたいです。
ただめっちゃ速度が出ました。 気が付けば銀河の彼方。
唯一思ったのが、20歳代後半に、こんな車があればいいなって思いました。
いま我が家のカイエン S は ひと月の走行距離約 200 Km。 一方ボクスターは月 1,500km 位。
ポルシェの他ブランド、他社の車を含め、ほとんど興味がないのです。 入門のきっかけがオープン。
ボクスター 飽きの来ない、乗る毎に ますますドライブが大好きになる車です。
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