週末は寒い気候になると天気予報が語っています。
しか~し、予報ははずれ。 ぽかぽか陽気の日曜日。 少し寒いですが、絶好のドライブ日和でした。
今は懐かしき 「 クィーン 」 の歌に、「 It's a beautiful day ~ 」 などという メロディが頭をかすめて行きます。
今日はまさにそれ。 高速道も含め、オープンでの走行決定です。
「 何処か行こうか 」 と ヨメと あうんの呼吸で、おぢ はヨメを連れ出し きまま ハンドル任せ。
ヨメはオープンで高速道を走れるよう、膝掛けを用意してくれましたので、東関東高速をまた屋根開き走行。
ひたすら走り、潮来で降りていつもの 「 道の駅 潮来 」へ。 漬け物買ってそのまま国道を北上。
行き先は特になく、お昼の時間を少し回ったところで帰宅を決定。
茨城県の日立から常磐高速に乗って一路都内へとの帰路の選択です。
途中 986の白ボクとご一緒です。 「 うわっ 早い、お気を付けて 」 との意識で、ごきげんようのエール。
右端追い越し車線を遠くに見ながら、「また会いましょう」 のさよなら ご挨拶。
その後しばらく 100km/h 以下で左端を走っていると、「 お っ 」、
後ろになんか近似値のクルマが..。 レッド・カラー、何処かで見たような...。
いつのまにか 「 レッド・ボクスター」 が後ろについて下さいました 。
お互い意識していたんでしょうね。 あっワタシも充分 わかっておりました。
しばらく左車線を一緒に走行。 「 もしかしたらお話しできるかな~ 」 との憶測の元、谷田部の先の
SA へハンドルを切ると、後に続いて小休止。 真っ赤なぴかぴかのボクスターです。
986 ですが、見事な輝き。 ドライバーは同年代。
「 いゃ~、ゆっくりした走行に、失礼ながらも追尾させて頂きました」 とのご挨拶に、
ワタシも微笑み返し。 「 ずっと確認していましたよ ~」 って。
2人きりながらも 臨時ボク・ボクのオフ会です。 このほのぼの出会い、最高ですね。
本来ならば赤ボクさんも 奥様ご同乗だったようですが、今日はbご用事で お一人ドライブ。
今度何処かでご夫婦ご一緒にお会いしたいと思った、冬間近の晴天の日。
しばらくご一緒に走行した後、首都高速途中でワタシは東関東方向へ。 赤ボクのドライバーは銀座方面へ。
名残惜しつつも、「 また お会いしましょう ! 」 のお別れです。
今日ご一緒出来て、本当に楽しかったです。 今度またお会いできることを楽しみにしていますね。
「 さっ、高速道の降り口だ 」 。 来週もも良いことがありそうなことを物語っているような夕日に一礼。
今週も仕事が終わった一週間後の週末が、また楽しみになりそうです。
まったり 時間を夫婦で過ごす日曜日、これはこれで捨てがたいものです。
レッドとホワイトとの偶然の出会い。 紅白お祝いカラー、良いですよね~。
明日からまた仕事。 一週間の励みとなりそうです。
レッド・ボクスターのドライバーさん、お互い また何か楽しみが見つかりそうですね !
今になってしまいましたが、当初から計画していた 2ヶ所に若干の変更を企ててみました。
マル 2つと、マル 1つの交換です。
まず一つ目は 「 ⊂⊃ 」 を 「 ○○ 」 にマイナー・チェンジ。 もう判っちゃいましたね。
before….
テール・パイプを 「 スポーツ・テール・パイプ (ケイマン) 」に変更 ( 部品番号 987 111 981 00 ) 。
少し精悍になったような気がします。
で、その効果は ? と問いかけられると、なんら性能に変化なし。 見た目がごく一部
今年 8月に来てくれた MY07 Boxster、走行距離も 7,000km 手前に近づき、初のお色直しのため
プチ整形のに入る予定です。 来週は、「綺麗になった私を見て下さい」と、どこかの TV番組のようですが、
軽くお化粧直し。納車直後に注文をお願いしていたものの、本社にも在庫が無く、今になってしまいました。
あっそんな大げさなものでなく、2 カ所にちょっと手を加えるだけ。 オペの所要時間は約一時間。
バック・デザイン・フェチの方は直ぐに気が付いて頂けると思います。 あっ、アルコール好きの方も
直ぐに解るでしょうね。
見えるところ一カ所と、見えないところが一カ所の小幅変更。 全て自己満足の世界となりそうです。
「 ○ 」 3つを来週お披露目させて頂く予定です。
期待感はゼロで大正解ですから~ ! ! ( わしゃ ギター侍か。! 古っ ! )
先週一週間夏季休暇をとり週前半は帰省、中盤以降自宅にいたのですが、帰宅後は毎日
朝 4時起き、夜8~9時就寝の繰り返し。 PCのスイッチを入れることが出来ない程、
何をしていたかというとボクスター・ドライブの虜になり、ヨメと 2人で近郊を走りまくり。
ツーシーターの面白さを新たに知り、暫く漫然とボクスターのハンドルを握っていたのですが、
出来ました。 Gerry さんも ブログ をお持ちで、たまに私もカキコをさせて頂いているのですが
彼曰く、「 一般道は面白い 」 と表現を度々していらっしゃいます。 私は逆に、
ところが先週末この考えが一変。 後日アップする予定ですが、ある道の駅 に向かった時に
ボクスター、遠出もせず、近郊走行のみのわずか 1.5ヶ月で走行距離が 4,000kmを越えた今、
一言で表現するならば、この車 「 徒者じゃない 」 ようです。
数多くのオーナーの方が嘆いていらっしゃるように、ボクスターのサイド・ミラーは改良の余地が
あるようですね。 ミラー自体の角度調整は車内にあるステッチで可能ですが、今どき手動で
開け閉めする時が止まったような儀式にちょっと驚き。
通常時 ↓
写真に写っている黄色のストッパーを指で押し上げ、これでミラー・カバー全体を支えて格納作業終了と
いうことになるものの、元に戻そうとするバネの力が強く、いつも指を挟みそうになりビクビクものです。
格納時 ↓
なおかつ折りたたみ角度が小さく、格納前も後も視覚的にはほとんど変わらない状態。
営業の方曰く、「 ミラーを折りたたんだ車幅が、後部フェンダーと同じになるので、これ以上の
角度での収納の必要はないと思います 」 とのこと...。 絶妙の説明に次の言葉が出ず。
実際前から見ると同じ幅となりますが、少しモヤモヤ感が残ります。
もう一つ、高速道などで右側からの合流に死角が生じます。 これは私のボクスターが RH のため
生じることでしょうが、ミラーが気持ち小さいことに加え 後部が幌で覆われていることで、右後ろ 75度位の
位置で走る後続車をうまく確認できません。 その対策として、
1) 左ミラーに自車ボディが映らないくらい、外側に位置を調整する。
2) それでも不安なので、ルーム・ミラーに市販の幅広ミラーを付け、後部視界をカバー。
の、2点を実施したことでかなり解消したものの、それでもまだ不安が残っています。
特に高速道 3車線を右側から合流し、急いで第一走行車線に移動するとき、第一車線を走る後続車が
見えず、直後に驚いてしまうことをたまに経験。
この対策として第 2走行車線をしばらく走り、一息置いて左後方を十分に確認してから第一車線に
移動するようにしていますが、私の一連の行動が遅く、高速道出口を危うく通過する羽目に陥りました。
自車左後部の死角解消完全対策を、今少し考えてみたいと思います。
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