のんびりと走っているときの速度は何キロが良いのでしょうか。
今日ぷらぷらと首都高速を走っているとき、ふと思ったのがみなさんそれなりに静寂な走行を
していらっしゃるのですね。
アクセルに繋がる足の感触は時速 95km/h でしたが、後ろに続トラックも同じ速度でしばらく
クルマ同士のデートを満喫しました。
大きい車の後に続いていて悦に陥るときがあります。
たまたまステンレスタンクを設置したトラックの後ろについたとき、自車が広がったように写って
満足感に浸りながら、しばらくついていくのは私の性でしょうか。
東京から関西までの長距離運転の時、申し訳ないですが少し実行していることがあります。
名古屋までは自分が信じたトラックの後に続いて走行することです。
その判断の条件は...、関東以外のナンバー、時速 90キロ走行、大型車、著名運輸企業以外。
左右に振れない...。 そしてもう一つ、直ぐにわかるプロとしての運転。
長距離ご勤務の方 すみません。 自分が高速を走っていて、直ぐに判断でき、すごく安定して
走ることが出来る追随運転手法なのです。
もちろん後部から ついて行っているときはそれなりの距離をとっているのは言うまでもありません。
次の SAでお名残惜しく別れるまで、後尾で静かにうごめいています。
ご迷惑かも知れませんが、プロの運転手の後部は、一種の安心運転時間帯です。
あ~っ、カーペット焦がしながら、タバコも吸ってます。
今週は会社・私生活とも激動の一週間となったため、午後から完全にバーン・アウト。
「まあ仕事も順調だったので、少し早い時間に帰るか」と仕事を早々と切り上げ午後 7時に退社。
自宅近くの駅に降り、ふとどこかに寄り道したくてレコード・ショップに ( 今では CDショップと
言った方が良いのでしょうか? ) 立ち寄り。
特に買いたいレーベルもなく、店内をウロウロ。 宇多田ヒカルの「ウルトラ・ブルー」、
女子十二楽坊の「世界名曲劇場」、一青 窈などのアルバムを手にしてレジへ向かう
途中ふと目に留まったものが...。
遠い地平線が消えて
深々とした夜の闇に心を休める時
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は
たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく、果てしない光の海を
ゆたかに流れ行く 風に心を開けば
きらめく星座の物語にも聞こえてくる
夜の静寂のなんと饒舌なことでしょうか。
光と陰の境に消えて行った
遙かな地平線も、瞼に浮かんでまいります。
というフレーズが懐かしく浮かんできました。
むかし一日の全てが終わり、ほっとしてつけたラジオのFM東京で、城 達也の
ナレーションとともに静かに流れていた「ジェット・ストリーム」の復刻版。
当時この放送が流れていたのは関東地区だけでしょうか。
10枚 CD セットで約 250曲、 9,800円はお買い得。 懐かしさも重なり、思わず手に取り
買ってしまいました。
この番組のエンディングもすごく良いんですよね。
夜間飛行の、ジェット機の翼に点滅するランプは
遠ざかるにつれ、次第に星のまたたきと
区別がつかなくなります。
お聴き頂いております、この音楽が
美しく、あなたの夢にとけ込んで行きますように....。
また一つ作業が出来てしまいました。 明日は DVDナビに録音するため、
数時間ドライブしなきゃなぁ。
(注: 上記青色文章は同封されていた楽譜集から転載、お借りしました。)
一年前まで 2003年型のエクスプローラー・センテニアル、いわゆる第 3世代型に乗っていましたが、
今度の 2006型はマイナーチェンジどころか、フル・チェンジに近い改良がなされています。
この変更がなされた箇所を今後一週間に 1, 2回程度ご紹介させて頂きたいと思います。
小さいことですが、まず私が一番ショックを受けた点から。 これまで付いていて当たり前と思い
意識も しなかった車内灰皿が…………無い……。
昔はじめて車を買ったときから現在の車まで、汚れるのがいやで車内の灰皿は使わずガソリン
チケットや高速道路回数券などの収納のために付属灰皿を使い、アクセサリー用品売り場で
売って いる別途購入した灰皿をタバコ専用にしていたのですが、2006型を保有したあと ふと気づき、
付いていないと分かった 時には一瞬愕然。
さすが禁煙君主国の米国製車だと改めて納得。 (カイエンにはちゃ~んと付いています。)
映画館の禁煙から始まり、航空機、レストラン、今では全面禁煙のホテルまで現れる始末。
日本では今度新幹線も禁煙になるそうで、ますます車で帰省する機会が増えそうです。
愛煙家 にも少し逃げ場を残してほしいのですが、会社の入っているビル内も全面禁煙。
20数階から いちいちエレベーターに乗って玄関前の灰皿へ行く毎日。
喫煙場所は屋外にあるので夏は暑いし冬は寒い。(当たり前のことをいちいち説明すんな~。)
喫煙することで風邪を引くきっかけとなったことが、何度あったことでしょう。 (ぼやきの 3重苦 笑)
話がそれました。 それでは 2006年型エクスプローラーではどのように愛煙家に対処しているのか。
コークの缶 2/3 位の大きさのマグカップ式灰皿がついており、それが丁度ドリンク・ホルダーに
ぴったりと はまります。 ディーラー・オプションで買えるソーラー・ライト付きアシュトレーよりも
一回り太く、ラバーが 周りについているためしっかりと固定され安全。
(オプション灰皿は細いこともあり、ぐらぐらして危ない。)
ただ難点がひとつ。 運転席側から見るとシフト・レバーの向こうにあるため、車の混雑時は
灰皿位置の 狙いが定まらず灰が散乱したり、たまにシフト・レバーに触れた火のついた灰が
飛んできたりで、 カーペットを焦がす恐れがあります。 これはちょっといただけないので、
ただいまドアガラス隙間に付ける 簡易灰皿購入を検討中。
内装が黒色なので目立ちませんが、よく見るとすでに小さな焦げ穴が 2つほど…。
カップホルダーがシフト・レバーに二つ、中央アーム・レスト後方に二つ、計 4箇所となったことや
ダッシュ・ボード上のくぼみ小物置きはすごく便利です。
ただ相変わらずの収納スペースの少なさに やや物足りない感を覚えます。
さっ、この送信ボタンを押したら、また一服だ ! 今日も元気だタバコが まいウ~っ。
気が付いたらほとんどの学校はすでに夏休みに入っているのですね。
ところで東京ディズニーランドおよびシー、この周辺の景色が綺麗なこともあり、よくドライブするの
ですが、シーは一度も言ったことなし。 ランドももう 10年以上行っていないと思います。
そうなんです、天候が悪いせいか こと外から見てみると車の数が極端に少なく、比較的
空いているんですね。 この写真を撮ったのが先週日曜日のお昼過ぎで、朝のピーク時を過ぎて
いるため何とも言えませんが、遠くにあるゲートを見てみても入場券を買っていた車は数台だけ。
頃にはすでに入場制限。 仮に前売り入場券を持っていてもほとんど動かない渋滞で、車を
車庫に入れるまで 2時間前後、あるいはそれ以上かかってしまうと思います。
最も早いでしょう。 その場合でも当日券は買えない可能性が大ですので、事前に前売り券を
用意されることをお勧めします。
ディズニー・シーの駐車場入り口ゲートで写真を撮りながら、ふと感じた閑散な光景でした。
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