ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.05.15,Thu
ロシアでボクスターの生産が計画され始めている中、今度は米国でカイエンの生産も視野に
入ってきたとの観測があちらこちらに見受けられます。
入ってきたとの観測があちらこちらに見受けられます。
きっかけはドイツの経済紙ハンデルスブラット ( Handelsblatt ) が 12日に報じたもので、現在
フォルクスワーゲン社がアウディ社と共同で米国内に新工場建設を計画中とのこと。
その候補地としてアラバマ、テネシーあるいはミシガン州のいずれかに絞られており、北米での
製造はメキシコ・プエブラに次いで2つめの工場となる予定。
フォルクスワーゲン社がアウディ社と共同で米国内に新工場建設を計画中とのこと。
その候補地としてアラバマ、テネシーあるいはミシガン州のいずれかに絞られており、北米での
製造はメキシコ・プエブラに次いで2つめの工場となる予定。
VW社は新規工場で年間 15万 ~ 30万台の生産を計画しており、ジェッタの大型クラス
( コードネーム NCS – New Compact Sedan) と パサート サイズの新モデル ( コード・ネーム
NMS – New Medium Sedan) の 両モデル。 またゆくゆく同じプラットホームを使用し、主力
SUV である トアレグと Q7 も組み立てる予定。 ちなみに トアレグと Q7 は、現在
スロバキアにある VW社の工場で製造されています。
VW社はこの新工場建設地 決定の最終結論を 今年 7月中旬までに出すとしており、稼動は
2010年からの予定。 さらに 同社は 2018年までに、米国内で年間 80万台の自車の販売を
目指すとしています。
2010年からの予定。 さらに 同社は 2018年までに、米国内で年間 80万台の自車の販売を
目指すとしています。
さらに オステロフ VW労組委員長も、「 組み立て工場のほかに新エンジンとギア・ボックス工場も
必要であろう 」 とコメント。 こと将来米国内での VW車生産には、労使とも意見の一致が
見られているようです。
必要であろう 」 とコメント。 こと将来米国内での VW車生産には、労使とも意見の一致が
見られているようです。
ところがそれと平行して、もう一つの計画が進行中。 VW社のトアレグ、アウディ社の Q7 と
同じプラットホームを持つポルシェ社のカイエン。 ドル安・ユーロ高がずっと続いていることもあり、
為替レート変動による将来の利益目減りが主要課題になってきたことで、カイエンも新しくできる
メルセデス社の SUVである MLがそうであるように、為替レートの変動を受けない米国内での
組み立てにも照準を当てているのが明白です。 この計画に関しては 北米 VW社のミューラ
広報担当も、「 その可能性も否定できない 」 とコメント。 直ちにではありませんが、次期 10年の
年月のどこかで、日本でも米国製カイエンの登場があり得るかもしれません。 ( 関連記事 1 2 3 )
広報担当も、「 その可能性も否定できない 」 とコメント。 直ちにではありませんが、次期 10年の
年月のどこかで、日本でも米国製カイエンの登場があり得るかもしれません。 ( 関連記事 1 2 3 )
考えてみればドイツからスペイン沖の大西洋を経由し、ともすればエジプトのスエズ運河から
中東諸国をすり抜けたあと、ホルムズ海峡航行に突入。 さらに太平洋をしばらくセイリングすると、
今度はスマトラ島とシンガポールの境にあるマラッカ海峡を経由。 延々北上したのち、やっと
日本に到着という長くて危険な航路より、西海岸から直接日本にカーゴ輸送する方が、費用と
時間に関してはかなりのコスト削減も可能になるはず。 特にカイエンは、今中国で爆発的な
売れ行きとなっています。
日本に到着という長くて危険な航路より、西海岸から直接日本にカーゴ輸送する方が、費用と
時間に関してはかなりのコスト削減も可能になるはず。 特にカイエンは、今中国で爆発的な
売れ行きとなっています。
来る2010年代、「 made in USA 」 のカイエンが日本でも見受けられるかもしれません。
えっ 「 made in USA 」 ? 念のため大分県の 「宇佐市」 ではありませんので、誤解無きよう
お願いします。
お願いします。
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Posted by フラン - 2008.05.14,Wed
今年 9月に開かれるパリ・モーターショーで正式デビューが決まった、フェラーリ 「カリフォルニア GT 」 の
スペックが昨日発表になっています。 ニックネームはミニ・フェラーリ。 ついこの間ミニ・カイエンが
スクープされたばかりだというのに、世界的に ミニが流行ということでしょうか。
パッと見、ちょっとクラシカルなデザインとの印象を受けるものの、中身は 4.3 L V8 直噴のエンジンを
ミッド・フロントに搭載した、マラネロの後継モデルのような存在感。
7速デュアル・クラッチ・トランスミッションを採用し、後部はマルチ・サスペンションで足固め。
二酸化炭素排出量は 310g / km と、排気量の割にはクリーン・エンジン。
( それでもロンドン市内に入るときには、 25ポンドの渋滞税支払いを免れることは出来ませんが...)
その性能はかなりのもので、出力460馬力 / 7,500 rpm を発し、 0 ~ 100 km/h は 4秒を下回る
そうです。
完璧コンバーチブルで、どこかで出会ったら必ず振り返って見てしまうと思うのですが、
ただ一つ疑問点が...。
フェラーリになのに、何故に 「 カリフォルニア GT 」 というネーミングになるのでしょう。
同社の主要販売ターゲットが米国のため、ウケをねらったネーミングとなったのでしょうか。
ならばトランクにゴルフバッグ、横積み 2個が鉄則なのですが、どうでしょう。
この車名 本来のフェラーリのイメージから、ちよっとかけ離れているような気がしないでもなしです。
そのうちどこかの高速道で遭遇するのでしょうね。 そのときは負けていませんから~。
右側追い越し車線は ご自由に使って頂けるように、80km/h 左側走行車線キープの 亀の子走行 という
私の高度なドライビング・テクニックでお迎えしたいと思います。
しかしインテリアのエアコン排気口の形状など、何故か今乗っている私の車のようなレイアウト...。
といいながらも シート後ろにロール・バーがないため、すぐに区別は出来ますが。
これからより詳細なフォトが出てくると思います。 まずは初お目見えということで..。
Posted by フラン - 2008.05.13,Tue
2010年モデルの 911 ですが、すでにポルシェ社 内部の公式データがリークされたり ほとんどその
スペックが公になってしまっています。
直噴エンジンを新たに搭載し、LEDの日中走行ランプとテール・ランプを採用した 2010年モデル
911 GT3 RS。 さらに一回り大きくなったエア・インテークと、低位置に設置されたフロント・スポイラーが
一段の迫力を増しています。
カーボン・パーツ採用が進み、パワーも 415馬力へと向上。 さらに 6速デュアル・クラッチが
採用になるのであれば、「 いかつい 」 モデルの誕生となるのでしょうね。
下記はその 2010年モデルとなりそうな 911 GT3 RS のフェイスリフト・ビデオです。
小さなアドバイスになりますが、勤務先でこそっと見る時、音量ゼロが良いかもしれません。
サーキット走行特有の 鼻血の出そうな心地よい エグゾースト・ノイズが、突然大音量で
飛び込んできますので、ご注意を !
( ↓ 下記ピクチャー・クリックで鑑賞ページへ )
お楽しみ下さい !
Posted by フラン - 2008.05.12,Mon
週末から今週にかけて、何故にこんなに寒いのでしょう ?
昨日は気温 16度、今日も似た様な気候で まるで冬に舞い戻ったような環境下、収納した
ブルゾンをまた取り出し 本日の出勤と相成りました。 そのまま仕事をこなし、もう少しで今日の
仕事もハイ終了と思った時、自分に関係する良からぬニュースのテロップが目に入ってきました。
今日は流石に軽いショックを受けた報道にややとまどい。 やはり世界的な景気後退が進んで
いるような気がします。
いるような気がします。
ボクスター・オーナーの方々のほとんどがご承知だと思いますが、日本に輸入されている
ボクスター / ケイマンは、現在その全てがフィンランドの企業であるバルメット
(Vamet Automotive co) 社がポルシェ車からの委託を受け、生産をしています。
(2007年、ボクスター / ケイマンの全ての車がこのバルメット社で組み立てられました)
ボクスター / ケイマンは、現在その全てがフィンランドの企業であるバルメット
(Vamet Automotive co) 社がポルシェ車からの委託を受け、生産をしています。
(2007年、ボクスター / ケイマンの全ての車がこのバルメット社で組み立てられました)
このバルメット社は、フィンランド、メツォ社 ( Metso Oyj ) の傘下企業であり、メツォ社自体は
繊維、木材、加工処理用機器およびシステム提供の、フィンランド国内におけるいわばコングロ
マリット企業の一つとして数えられます。 ( 規模では遙かに大きく事業内容もも違いますが、
三菱自動車を傘下に持っている三菱グループのような形態と形容しても良いかもしれません)
三菱自動車を傘下に持っている三菱グループのような形態と形容しても良いかもしれません)
そのメツォ社が、本日「えっ ! 」と言うようなプレス・リリースを出してしまいました。
「ボクスター・およびケイマンの生産削減を決定 」 だそうです。
すでに一部メディアではその公式報道が流れているものの、Web ではまだ検索が出来ないため
見つかり次第 リンクをしておきたいと思いますが、ボクスター・ケイマンの売れ行きに暗雲が
立ちこめはじめているとのこと。 よろしくないようです。
見つかり次第 リンクをしておきたいと思いますが、ボクスター・ケイマンの売れ行きに暗雲が
立ちこめはじめているとのこと。 よろしくないようです。
本日バルメット社の親会社であるメツォ社は、「ボクスター / ケイマンの売れ行きが低下傾向に
あるため、今年秋口からバルメット社の生産ラインの縮小化に入る」と、公式発表をしています。
バルメット社は 2年前約 1,000人いた正規従業員を 200人削減し 800人へと変更。 さらに
今回労組と交渉中ではあるものの、今年秋口までの 3ヶ月の間におよそ約 300人レイオフをする
計画とのことです。
ケイマンの売れ行きが低空飛行。 仮に回復が見られるとして、早くても今年後半からでないと
期待できないとし、今回の人員削減計画に至った」と述べています。
メツォ社は製紙機械と削岩機メーカーとして世界最大の会社。 また自動車製造分野においては
フィンランド国内唯一の車製造メーカーのバルメット社を傘下に持っているものの、その生産期待
台数は、じり貧の傾向を辿っており、自社での修正がきわめて困難。 結果秋口からのリストラに
手をつけざるを得ない状態になってしまったようです。
これからボクスター / ケイマンご購入を検討されていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、
一つ注意をされた方がよいかも知れません。 製造工場で人員削減が実施されるということは、
オーダー数が少ないことに起因しているため、ひょっとすればデリバリーまでの日数が短縮される
オーダー数が少ないことに起因しているため、ひょっとすればデリバリーまでの日数が短縮される
かもしれません。 逆に 今年秋口のバルメット社の従業員数が、2年前の約半分となるため、
注文してから手元に車が届くまで、今まで以上の日数を要する可能性も考えられます。
納車までの予定時間には、多少のぶれが出る可能性があるかも知れません。
昨日私のカイエンのちょっとした調整のため、某PCを訪れ営業の方々と雑談をしていました。
ショー・ルームにダーク・ガンメタの911 LH のカブリオレが飾ってあり、思わず手が出そうに
なりましたが、あくまでもキャララ・ホワイトの右ハンドルにこだわっている私には、いまいち
興味が沸かず 横目で眺めるのみでした。
興味が沸かず 横目で眺めるのみでした。
ただカブリオレの展示車を見ることは滅多に無いこともあり、試しに担当の方に、「 911カブリオレの
右ハンドルのホワイト、ちなみに在庫あります ? 」と聞いてみると、「調べてみましょうか」との
ことで端末を検索して頂きましたが、しばらくして出てきた答えは期待通り、「全くありません」との
こと。 それではと思い、「納期までどれくらいかかります ? 」と尋ねてみると、
右ハンドルのホワイト、ちなみに在庫あります ? 」と聞いてみると、「調べてみましょうか」との
ことで端末を検索して頂きましたが、しばらくして出てきた答えは期待通り、「全くありません」との
こと。 それではと思い、「納期までどれくらいかかります ? 」と尋ねてみると、
「一年半前後は考えておいて下さい。 ターボは 2年くらいです」とのご神託です。
どこが不況なのでしょうか。 あっけにとられてしまいましたが、特定商品に対しては、まだまだ
それなりのニーズがあるようですね。
それなりのニーズがあるようですね。
もうひとつカイエン GTS の待ち時間を尋ねてみると、未だ 「一年半前後」 だそうです。 ひょっとして
ミニ・カイエン ( Roxster ) やパナメーラが発売になっていてもおかしくない待ち時間に、
そのときの自分の年齢は何歳になっているのだろうと、思わず頭の中で計算をしてしまいました。
静かに過ごしていれば、早期予約で2010年モデルのフル・モデル・チェンジのボクスターを
手に入れることが出来る予感。 本心いうと 「 人気低迷のまま、その時期を迎えたら、納車が
早まることもあるのかなぁ 」とも思ってしまいました。
手に入れることが出来る予感。 本心いうと 「 人気低迷のまま、その時期を迎えたら、納車が
早まることもあるのかなぁ 」とも思ってしまいました。
屋根開いて、リッター 9km 走り、合流などで危険な場面に遭遇すると アクセル全開で回避できる
ボクスター。 ここはじっと我慢で、新規モデルを狙うのも一つの手段かもしれません。
助手席にヨメを乗せ 週末をめっちゃ楽しめる車ですから、当面今のボクとご一緒するのは
言うまでもありませんが、ちょっと寂しいニュースです....。
言うまでもありませんが、ちょっと寂しいニュースです....。
Posted by フラン - 2008.05.09,Fri
これまで出る出るとの噂が絶えなかった ポルシェ・ミニ・カイエン ( 別名 Roxster )、結局昨年
6月 25日にヴィーデキング・ポルシェ社最高責任者が、「パナメーラの発売を控え、
ミニ・カイエンの発売はありえない」と全面否定。 これをきっかけにミニ・カイエンの話題は
鎮静化の方向へと向かいつつありました。
6月 25日にヴィーデキング・ポルシェ社最高責任者が、「パナメーラの発売を控え、
ミニ・カイエンの発売はありえない」と全面否定。 これをきっかけにミニ・カイエンの話題は
鎮静化の方向へと向かいつつありました。
ところがドイツ・ニュルブルクリンク・サーキットで、下記の写真がスクープされています。
ついにその姿が捉えられた、ポルシェ・ミニ・カイエン、別名 Roxster と呼ばれている噂の車の
テスト・走行写真です。
テスト・走行写真です。
ミニ・カイエンはアウディ社の主力 SUV である 「Q7」 モデルを、一回り小さくした 「Q5」と
共通のプラット・ホームを用いて製造されると言われており、その「Q5」は先月 4月 25日に
開催された北京国際モーター・ショーでデビュー。 恐らく今年秋から発売を迎えると思われます。
それでは Q7 と比べ Q5 はどの程度小型化されているのでしょうか。 下記に各車のスペックを
並べてみましたが、アウディ Q5 は、Q7 に比べ全長で 455mm、全幅で 105mm、
全高は 90 mm 短く、日本車で表すと丁度マツダ社の CX-7 とほぼ同じ大きさとなります。
並べてみましたが、アウディ Q5 は、Q7 に比べ全長で 455mm、全幅で 105mm、
全高は 90 mm 短く、日本車で表すと丁度マツダ社の CX-7 とほぼ同じ大きさとなります。
* マツダ CX-7 : 全長: 4,680 mm X 全幅: 1,870 mm X 全高 1,640 mm
この比較で大体のイメージを想像していただけるのではないでしょうか。 車のタイプで表現すれば、
乗用車とSUV の中間に位置する CUV ( Crossover Utility Vehicle ) のカテゴリーに属することに
なりそうです。
乗用車とSUV の中間に位置する CUV ( Crossover Utility Vehicle ) のカテゴリーに属することに
なりそうです。
またミニ・カイエンが誕生した場合 アウディ Q5 だけではなく、 VW社のティグアン ( Tiguan ) も
共通プラット・ホームとなるため、この 3台は兄弟車として、各車存在感を示すと思われます。
* フォルクス・ワーゲン ティグアン
共通プラット・ホームとなるため、この 3台は兄弟車として、各車存在感を示すと思われます。
* フォルクス・ワーゲン ティグアン
|
ミニ・カイエン
(Roxster ? )
|
アウディ Q5
2L TFSI
|
アウディ Q7
3.6 FSI
|
ポルシェ・カイエン
V 6 Tiptronic
|
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|
|
|
|
エンジン
|
V6 ( V8, Turbo)
|
V4 DOHC
|
V6 DOHC
|
V6 DOHC
|
排気量
|
3.2 L (直噴)
|
2L
|
3,597 cc
|
3,598 cc
|
最大出力
|
(275 ps ? )
|
155 kw (214 ps)
|
206 kw (280 ps)
|
213 kw (290 ps)
|
最大トルク
|
-
|
350N’m
|
360 N’m
|
385 N’m
|
|
|
|
|
|
最高速度
|
|
222 km/h
|
208 km/h
|
227 km/h
|
0 – 100m 加速
|
(Turbo で 5秒以下)
|
7.2 秒
|
8.2 秒
|
8.5 秒
|
トランスミッション
|
na 新デュアル・クラッチ
|
7速 (パドル・シフト)
|
6 速
|
6速
|
|
|
|
|
|
全長
|
-
|
4,630 mm
|
5,085 mm
|
4,810 mm
|
全幅
|
-
|
1,880 mm
|
1,985 mm
|
1,930 mm
|
全高
|
-
|
1,650 mm
|
1,740 mm
|
1,700 mm
|
ホィール・ベース
|
-
|
2,810 mm
|
3,000 mm
|
2,855 mm
|
車両重量
|
|
-
|
2,270 kg
|
2,250 kg
|
|
|
|
|
|
燃料タンク容量
|
-
|
-
|
100 L
|
100 L
|
価格 (消費税込)
|
-
|
未発売
|
7,190,000 円
|
6,920,00円
|
|
|
|
|
|
ミニ・カイエンの一番大きな特徴は、室内面積を少しでも広げようとデザインしたのか、 D ピラーから
後部にかけての傾斜角度がカイエンより鋭角となっているようです。 またテスト段階だけかも
しれませんが、サイド・ミラーが A ピラーではなくドアに設置され、パナメーラと同じデザインと
なっています。
全体のデザインそのものは腰高と言うより、ホンダ・オデッセイのように低重心、長いボンネット、
シートの座高も高めに設定してあるように見えます。
後部ビューはやや重そうな印象が残るものの、フロント・ビューは明らかにカイエンよりシェイプさが
感じ取れます。 ただフロント・マスクはどの開発モデルと同じように、取って付けたようなヘッド・
ライトとグリル。 これはカモフラージュのご愛嬌と考えてよいかもしれません。
ライトとグリル。 これはカモフラージュのご愛嬌と考えてよいかもしれません。
現在予測されている性能として、エンジンは3.2 L V6および 高排気量V8が用意され、さらに
V8 ツイン・ターボ・モデル、またジーゼル・エンジンとハイブリッド・エンジンも加えられる見通し。
さらに直噴テクノロジー、ダブル・クラッチ・ギアボックスなどを採用。
ベース・モデルとなるV6 エンジンは280馬力を発し、最高モデルとなる V8 ツイン・ターボ・モデルは
0-100mの加速タイムは 5秒を切り、最高速度は約 290 km/h にまで到達するとの推測が出ています。
ベース・モデルとなるV6 エンジンは280馬力を発し、最高モデルとなる V8 ツイン・ターボ・モデルは
0-100mの加速タイムは 5秒を切り、最高速度は約 290 km/h にまで到達するとの推測が出ています。
さて最後にベビー・カイエンのイメージ・イラスト・フォトです。 ほとんどカイエンと同じように見えますね。
( 仮に正式販売になるとしても、このデザインなる訳ではありませんので、念のため..)
( 仮に正式販売になるとしても、このデザインなる訳ではありませんので、念のため..)
一つ気になることとして、ポルシェ社は引き続き非公式に 「 SUVマーケットの安価なゾーンへの
参入をする予定はない」 と述べています。 さてどうなるのでしょうか。 パナメーラの生産が
本格稼動になったとき、次の一手が必ず必要になってくると思うのですが....。
参入をする予定はない」 と述べています。 さてどうなるのでしょうか。 パナメーラの生産が
本格稼動になったとき、次の一手が必ず必要になってくると思うのですが....。
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