ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.10.30,Thu
オランダのカーウェブ・サイト 「 Auto Week 」 が、ポルシェ Web のカー・コンフィグレーション の
ページに、次期ボクスターと ケイマンの公式フォトが掲載されており、ある閲覧者がそれらを
一方他社の著名 ウェブ・サイトでは、ポルシェ社の Web の何処を探しても探し出すことが
出来ないため、これら写真は本物かどうか定かでないと述べるなど、ちょっとした話題に
各メディアの推測を総合してみると、次期ボクスター / ケイマンは、今年 11月 21日~ 30日に
開催予定の、ロサンゼルス・オート・ショーでデビューすると見られており、およそ来年 3月頃から
市販されるようです。 ( 2009年と呼んでいいのか、2010年モデルとなるのか現在不明です )
モデルは従来途どうりベーシックと S の 2種類。 ただ今回のモデル・チェンジでは、どうやら
エンジンに差別化が計られる一方、キセセノン・ヘッドライトは標準装備、となりそうとのこと。
前後バンパーとテール・ライトは新デザインに変更予定。
おおまかなスペックは、下記のとおり。
* ボクスター / ケイマン 2.9 L、エンジン
265hp (197kW)、 300Nm
ランニング・ディ・ライト (LED)
PDK システム
* ボクスター S / ケイマン S 3.4 L 新直噴 (DFI) - 10 % 出力増加 15 % CO2削減
320hp (231kW)、 370Nm
ランニング・ディ・ライト (LED)
PDK システム
++++++++++++++++++++
ところで話は大きく変わりますが、来年 1月から 911 ターボ・モデルに新ホィールが採用される
ことになりました。 19インチですが これまでのような 5点ボルト装着ではなく、シャフト直結の
レース仕様ホィールです。
遠い将来各モデルに、オプションとして順次採用されることになるかもしれませんネ。
欲しくなりそうな、イケてるデザインのホィールです。
( と言いながらも、結構なお値段。 おひとつ Euro 2,950 X 4 = 計算機が手元にありません )
週末は 3連休。 このホィールをボクシング、拳闘 いや検討しながら 洗車でもしようかと.....。
( と言いながらも、結構なお値段。 おひとつ Euro 2,950 X 4 = 計算機が手元にありません )
週末は 3連休。 このホィールをボクシング、拳闘 いや検討しながら 洗車でもしようかと.....。
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Posted by フラン - 2008.10.08,Wed
これまで部分的なパーツで隠され、いまいち全体的なボディ・デザインを伺うことが
出来なかった次期ケイマン。 ようやくAutobild の Web をはじめとする複数のメディアが、
素肌の全体像を掲載してくれました。
出来なかった次期ケイマン。 ようやくAutobild の Web をはじめとする複数のメディアが、
素肌の全体像を掲載してくれました。
さてこれが、2009年モデルか2010年モデルなのかは まだはっきりしていないようですが、
今年末までには発表になる公算が高いようです。 (ということは 2010年モデルでしょうか)
なかなかスマートなデザインに仕上がっており、良いじゃないですか !
ポジション・ランプは完全にフロント・グリル内に埋め込まれ、デー・タイム・ランニング・ライトも
新たに採用。 また 997後期モデルと同じようにサイド・ミラーも一回り大きくなりそうです。
リア・ビューも精悍になるようです。
997でおなじみのLED仕上げ。 真ん中にバック・ライトを埋め込んだテール・ライトが、全体の
デザインを引き締めているのでしょう。 エグゾースト・パイプの形状も、円筒形に変更
されるのでしょうか。 またナンバー・プレートを囲むボディの枠形状が、逆台形から正台形に変更。
さらに後部ワイパーは、やはりオプション仕様でしょうね。 フロントと同じく、エンブレムは
まだ付いていません。
997でおなじみのLED仕上げ。 真ん中にバック・ライトを埋め込んだテール・ライトが、全体の
デザインを引き締めているのでしょう。 エグゾースト・パイプの形状も、円筒形に変更
されるのでしょうか。 またナンバー・プレートを囲むボディの枠形状が、逆台形から正台形に変更。
さらに後部ワイパーは、やはりオプション仕様でしょうね。 フロントと同じく、エンブレムは
まだ付いていません。
総合的に ややシェイプ・アップされたような、デザインに変更されたとの印象が残ります。
さて、中身に PDK と直噴 (DFI) は、搭載されるのでしょうか。 メディアなどでは当初、ケイマン
およびボクスターのマイナー・チェンジの発表は、今年の夏頃と報じていました。
およびボクスターのマイナー・チェンジの発表は、今年の夏頃と報じていました。
ところが いつまでたっても発表がありません。 その後ボクスター・ポルシェ・デザイン II や
ケイマン・スポーツなどの限定仕様車の発表が続き、MCの発表が先延びとなったような
気がします。
その延長期間に、どんな理由があったのか。 ずばり PDK と DFI 搭載の準備をしていたと
考えるのには、無理がありますでしょうか。 もう一つ、半年ほど前から ボクスターと
ケイマンの売れ行きに、鈍化傾向が見られます。 997後期モデルに PDK と DFI が採用
された今、ケイマンがこれまでと同じ Tip なのであれば、当然売り上げは期待できないと
思われます。 さらにエンジンは、15HP程度パワー・アップとの推測もあります。
間違っていたらごめんなさい。 「次期ケイマンは、ずばり PDK と DFI 搭載モデルになる」と
期待しても良いのではないでしょうか。
どう推測されます ?
Posted by フラン - 2008.10.05,Sun
本当は 起こってはいけない、アクシデント。
ただ万が一のことを考えておかなければなりません。
下記、ボクスターのクラッシュ・テストのビデオです。
ボクスターのシャーシが如何にフレキシブルに出来ているか、またエア・バックの瞬時の膨らみ。
少しご参考になるかも知れません。 それにしても搭乗員レスキューを優先してあるものですね。
( YouTube からお借りしました )
安全運転が一番ですが、まさかの時に頼れる車ではないでしょうか。
Posted by フラン - 2008.09.10,Wed
8月 20日の Blog に載せました 「 ボクスター RS 」に続き、「ケイマン RS」 の登場にも現実味が
出てきたかも知れません。 前回ブラック・カラーで目立たないようにテスト走行していた ボクスター S 、
今度はケイマンが、ど派手な RSカラーで現れてくれました。
ボディに記されたデカールには、「 Cayman S 」 と表示されていますが、フロント・バンパーには
エアロ仕様のスポイラーを装着。 そして後部ビューには、固定されたような GT タイプのリア・スポイラーと、
新デザインのマフラーが取り付けてあります。 ただよく見ると、リア・スポイラーは格納可能のようにも
見えます。 しかもボクスター RS 仕様と思われる車両と同じく、 PCCB セラミック・ブレーキです。
ここまでカモフラージュしてのテスト光景には、明らかに市販を意識した何かがあるのでしょうか。
サイド・デカールの 「 Cayman S 」 の自己主張に、結構な違和感を覚えてしまいます。
現在ケイマン S は、295 hp、これを 330 hp 前後まで出力を上げ、インテリアの内装各部分どの余分な
脂肪を削ぎ落とした車重は、現行モデルより約 100kg 軽量との予測。 ちなみに後部ハッチ・ガラスは
プラスチック製に変更されると見られています。
仮に発売されるとして、その時期は来年 3月に開催されるジュネーブ・モーター・ショーになる予定とのこと。
また、楽しみが増えたかも知れません。
もう一つ 興味深い、テスト走行のケイマンが出ています。
ぱっと見、現行のケイマンと区別が付きにくいのですが、ホィール・アーチが一回り大きくなったように
見えるケイマンです。 タイヤはアーチすれすれ。 しかも前後ホイル・アーチには、オーバー・フェンダーが
取り付けてあり、この分車幅が広がるのではとの観測も...。
さらに さらに、室内にはロール・バーを装着。 これ上記 ケイマン RS と思われるテスト車両と
明らかに違いますよね。
複数のメディアによれば、今後ボクスター / ケイマンの製造はフィンランドのバルメット社から、
オーストリアのマグナ・シュタィア社に変更になります。 この過渡期を繋ぐケイマンとして、
2011年モデルのケイマンが、一周り大きくなって登場するのではないかと推測しています。
ただこのケイマンのテスト・モデルがなにを意味しているのか、はっきりと判っていません。
ブラック・カラーのこのケイマン、ぱっと見 見過ごして良い車体でしょうが、ロール・バーを装着
しているところを考えると、めちゃ意味深モデルかも。
次々と進化の息吹を感じさせるケイマン・テスト・モデル。 次に現れるのはフル・モデル・チェンジを
はっきりと意識させるような、がらりと印象が違う ボクスター / ケイマン かも知れません。
Posted by フラン - 2008.08.20,Wed
なんかちょっと ややこしいことに、なってきたのかもしれません。
昨日複数のメディアが伝えていることとして、2009年モデルのボクスターに新しく上位クラスの
「 RS ( レン・シュポルト ) モデル 」 が出るのではないか、あるいは限定モデルで発売
されるのではないかとの観測が急浮上しています。
されるのではないかとの観測が急浮上しています。
というのはニューブルグリング・サーキットで下記のような写真が目撃されており、誰が見ても
ボクスターなのですが、ちょっと何かが違っているような…..、
屋根はハードトップ (これはテンタティブな設置かもしれませんが)。 しかもリア・ガラスは
車重軽減のためか、プラスチック製のようです。
車重軽減のためか、プラスチック製のようです。
またリアには、現ボクスターよりかなり大きな固定リア・ウイングが取り付けられています。
さらに足回りは、新デザインのホィール、そしてなんと PCCB ポルシェ・セラミック・ブレーキを装着。
関係者の予測では直噴エンジンを積み、PDKはオプション。 現ボクスター S の 295 hp を
パワー・アップし、320 ~ 330 hpに強化されると見られているようです。
エクステリアは、2009年モデルのボクスターと同じ、新たにデザインされたバイ・キセノン・ヘッドライト、
LEDテール・ランプ、新バンパー、サイド・ミラーとテール・パイプなどに手が加えられるとのこと。
下写真は今年 5月に目撃された、2009年モデルになると言われているボクスターのテスト走行です。
上記 RS モデルと思われるデザインは、やはり精悍というか いかついスタイルに見受けられます。
2009年モデル・ボクスターのデビューは大まかに、今年 10月 02日 ~ 10月19日にかけて
開催されるパリ・モーター・ショーでお披露目。 来年 2月から販売されるとする向きが強いようです。
買ったあと、手を加える必要がなさそうな RSモデル、本当に出てくるのでしょうか。
楽しみがまた一つ増えたのかも知れません。
ただ仮にハード・トップでデビューした場合、 「 屋根開いてこそ、ボクスター 」 だと、個人的に
思うのですが…。
思うのですが…。
如何でしょうか ?
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