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ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。  ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
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Posted by - 2024.11.23,Sat
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Posted by フラン - 2007.11.20,Tue


もう周知の事実となっていますが、2009年から 2010年にかけて ポルシェ車に新モデルがまずリリースされる
予定です。 その一つはポルシェ社初の 4ドア・セダン 「 バナメーラ 」。

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そしてカイエン・ハイブリッド。 もうあちこちに その記事が出ていますので、今更何かを述べる必要性は
ないと思い、写真だけのアップです。 それにしてもこのデザインには脱帽です。

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さらに今月 11月に入り ウェッブの一部でもう一台の新モデルが紹介され始めました。 それが下フォト
2010年モデルの、「 ボクスター 」 。 ついにそのスタイルが現れました。

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恐れ多いと知りつつ、あえて書いてしまうと....、
その全体像が非常に似ていることから、市場関係者の一部では 「 ミニ・カレラ GT 」 とのニックネームが
与えられた記事が多いこと この上なし。

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今回はこの一枚の写真だけで、スペックの詳細などは一切明らかにされていませんが、
関連 Web
雑誌などの憶測によると 現行 987 ボクスターの 2.7 L フラット・シックスは 3.0 L へと
ボア・
アップされ、出力 270 bhp。 現S の 3.4 L は、 3.5 L へと引き上げられ、出力
315 bhp を発揮
するのではないかとの観測が出ています。

ニュー・モデルのボクスターは 2009 年上半期に発表され、2010年から市販予定とのこと。

 

なかなか精悍なフェイスに変わるようですね。 2010年モデルもかなりの人気となりそうな予感。
2009年に向けて、計画預金でも始めますか。
 

 

ヨメはきっと美しいデザインと思うはず。 そして許可をくれるはず。 ついでに現願望を、仮定法
未来形でヨメに発信しておくことにしておきます。

「もし私がヨメだったら、受注体制開始の時点で 直ぐに買いましょうと言うであろう…」
さてすでにヨメへの洗脳体制も整ったし、あとは 3年かけて説得だ !


ヨメはん、ここ見てる ?

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Posted by フラン - 2007.11.19,Mon

今日は少しだけ堅い話を。

 

最近フランクフルト証券取引所に上場しているポルシェ社の株価が急落に近い展開となっています。 

 

ちょうど約一年前の 2006年 11月 28日に一株835ユーロ (約 13万 5,300円 ) の安値であった
ポルシェ社株価は、新型カイエンを筆頭に各モデルの好調な受注を反映し、じりじり上昇。
平行して今年 5月にフォルクス・ワーゲン社の保有比率を 27.3 % から 31 % に引き上げるために
VW社の株式の公開買い付けを実施したことも、ポルシェ社の株式上昇の大きな
要因となりました。
 
その後今年 11月 01日には1,868.50ユーロ (約 30万 2,900円 ) と、わずか一年で倍以上の上昇。
ところがこの高値を最後に、昨日まで急落の動き。 11月16日 (金) 現在、1,463.00 ユーロとわずか
半月で 21.7 % の急落。 また金曜日一日だけで78.96ユーロ (約 12,800円 )、マイナス 5.5 % も
落とすという、暴落に近い下げを演じています。

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これは米国サブ・プライム問題 (低所得者に対する住宅ローン貸し出し乱発による返済
不履行など) で
信用不安が増し、世界の株価が全面安の局面に陥ったことにポルシェ株も
連れ安となっていることも
その理由に挙げられますが、そのほかにいくつかの要因が
あるようです。

 


* 米国景気の鈍化傾向

   ここ数年来好調な成長が続いていた米国経済も、サブ・プライム問題が長引き今後
横ばいないし
   後退局面が予測され始めています。  急成長を続けていた米国内
土地価格も下落トレンドに
   差し掛かっており、米国住宅産業は 1929年の大恐慌以来の
スランプに差し掛かっていると
   言われています。 さらに貸出市場の混乱で、世界の
金融機関全体で 2兆ドルの貸し出し
   縮小が出ると見られており、景気の後退に拍車が
かかることになります。 
   
   そう、日本のバブル経済期終焉時に類似した環境になりつつあり、
米国内で高級商品の
   売れ行きが落ちるとの予測が増え始め、ポルシェ社もその標的になりつつあること。 
ちなみにポルシェ社は全生産車の約 4割を米国に輸出。 一年の利益の 3割強を米国市場で
稼ぎ出しています。

 


*  米国金融機関の大幅損失によるボーナス減

   既に新聞で報じられているように、サブ・プライムを担保にした金融商品の市場崩壊で、
米国
   金融機関や世界の大手金融機関は多額の損失を計上中。 毎年 12月に超巨額のボーナスを
   ゲットしていた兵国金融機関の各従業員も今年は勤務する会社の損失が大きく、今年はその
   支給が期待薄。 これも高級輸入車の輸入減に直結してくる可能性が大きいと思われます。

 


* フォルクス・ワーゲン買収問題

   現在ポルシェ社は兄弟会社であるフォルクス・ワーゲン社の発行済み株式の 31 % を
保有
   していますが、VW社買収防止法案が欧州委員会から違憲の判決が出たことでポルシェ社は
   VW社の買収防止のためにドイツ・ニーダーザクセン州政府が保有している VW社の株式を
   買い取り、保有比率を 50 % にまで引き上げることを計画。

   ただVW社労組などの反対やドイツ国内の法律改正が整っていないためまだ実行に
移されて
いませんが、仮に実施となった場合 今度はその買収にはるかに巨額の資金が必要になり、
ポルシェ社の利益を圧迫する可能性を株式市場が先取りしたこと。

 


* 新車開発費 負担の問題

   現在進行中の4ドア・セダン、パナメーラとカイエン・ハイブリッドの開発費が大きく
のしかかり、
   ポルシェ社の利益の食いつぶし要因として負荷を与えているようです。 同社は今月 12日に
   今会計年度の決算を発表 ( 除、VW社 ) しましたが、各モデルの販売台数は昨年同等か
   微増にあるにもかかわらず、昨年度の経常利益 12億ユーロを下回る10億ユーロ 
   (約 1,620億円 ) に留まり、上記 2車種の開発費が巨額に膨らんでいるのではと見る
   アナリストも少なくないようです。

 


などの要因がポルシェ社株価急落の要因となっているようです。 いずれにせよ米国市場に
大きく
その企業活動を依存するポルシェ社にとって、暫く苦戦が続くかもしれません。 
また世界のどこにおいても、一企業の株価は将来の景気の波と企業の成長を如実に反映するものですね。

 

 


売れる車が少なく、ポルシェ社は 1993年に 3億マルクの赤字に陥り経営危機説が流れました。
それを救ったのが 3年後にリリースされたボクスター。 ベスト・セラーとなり、同社建て直しに
大きく貢献。 
また元トヨタ社員をスカウトし、「カイゼン」を導入。 ボクスターとトヨタ方式が
ポルシェ社を立ち
直らせたことをご存知の方も多いと思います。 その後カイエンのヒットで
企業としての体力を
蓄積してきたことで、このまま同社が再び危機に陥ることは
考えられませんが、少し逆風が
強くなってきたようです。

もっともこのような現象はドライブをする上において全く支障がなく、オーナーにとっても
そんなに
重要な出来事ではないですものね。 同じ上昇でも、スタンドに行くごとに毎回変わるガソリン
価格の値上げが、非常に気になる今日この頃です。

Posted by フラン - 2007.11.18,Sun

週末は寒い気候になると天気予報が語っています。

しか~し、予報ははずれ。 ぽかぽか陽気の日曜日。 少し寒いですが、絶好のドライブ日和でした。
今は懐かしき 「 クィーン 」 の歌に、「 It's a beautiful day ~ 」 などという メロディが頭をかすめて行きます。
今日はまさにそれ。  高速道も含め、オープンでの走行決定です。


「 何処か行こうか 」 と ヨメと あうんの呼吸で、おぢ はヨメを連れ出し きまま ハンドル任せ。
ヨメはオープンで高速道を走れるよう、膝掛けを用意してくれましたので、東関東高速をまた屋根開き走行。
ひたすら走り、潮来で降りていつもの 「 道の駅 潮来 」へ。 漬け物買ってそのまま国道を北上。 
行き先は特になく、お昼の時間を少し回ったところで帰宅を決定。

茨城県の日立から常磐高速に乗って一路都内へとの帰路の選択です。
途中 986の白ボクとご一緒です。  「 うわっ 早い、お気を付けて 」 との意識で、ごきげんようのエール。

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右端追い越し車線を遠くに見ながら、「また会いましょう」 のさよなら ご挨拶。

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その後しばらく 100km/h 以下で左端を走っていると、「 お っ 」、
後ろになんか近似値のクルマが..。 レッド・カラー、何処かで見たような...。
いつのまにか 「 レッド・ボクスター」 が後ろについて下さいました 。

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お互い意識していたんでしょうね。 あっワタシも充分 わかっておりました。
しばらく左車線を一緒に走行。 「 もしかしたらお話しできるかな~ 」 との憶測の元、谷田部の先の 
SA へハンドルを切ると、後に続いて小休止。   真っ赤なぴかぴかのボクスターです。

986 ですが、見事な輝き。 ドライバーは同年代。
「 いゃ~、ゆっくりした走行に、失礼ながらも追尾させて頂きました」 とのご挨拶に、
ワタシも微笑み返し。 「 ずっと確認していましたよ ~」 って。


2人きりながらも 臨時ボク・ボクのオフ会です。  このほのぼの出会い、最高ですね。
本来ならば赤ボクさんも 奥様ご同乗だったようですが、今日はbご用事で お一人ドライブ。
今度何処かでご夫婦ご一緒にお会いしたいと思った、冬間近の晴天の日。

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しばらくご一緒に走行した後、首都高速途中でワタシは東関東方向へ。 赤ボクのドライバーは銀座方面へ。
名残惜しつつも、「 また お会いしましょう ! 」 のお別れです。
今日ご一緒出来て、本当に楽しかったです。 今度またお会いできることを楽しみにしていますね。

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「 さっ、高速道の降り口だ 」 。 来週もも良いことがありそうなことを物語っているような夕日に一礼。

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今週も仕事が終わった一週間後の週末が、また楽しみになりそうです。

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まったり 時間を夫婦で過ごす日曜日、これはこれで捨てがたいものです。
レッドとホワイトとの偶然の出会い。 紅白お祝いカラー、良いですよね~。


明日からまた仕事。 一週間の励みとなりそうです。
レッド・ボクスターのドライバーさん、お互い また何か楽しみが見つかりそうですね  !

Posted by フラン - 2007.11.14,Wed

約 3年半に渡りお世話になった取引先の担当者の方が、人事異動で新しい方に交代されるとの
電話を頂いたのが一週間前。 新任の方との名刺交換を兼ねて、ご挨拶の顧客アポ。
久方ぶりの外出となった、ぽかぽか日和の本日午後。


道路が思った以上にがらがらで、丸の内に到着したのが予定時刻の 15分前。 なにか時間を
潰そうとしても中途半端な待ち時間に、オープンしたばかりの新 丸ビル前で日光浴をするように
ぼーっとたたずんでいました。 
そこへ何故か意識をしてしまうユニフォームを着た 2人連れが通り過ぎて行き、一台の業務用
ライトバンの前で歩行がストップ。 どうやらこのクルマに対しロック・オン状態になったようです。
それは言わずと知れた交通監視員の方々の お仕事風景。

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法律で決まっていることであり、違法駐車を監視されている方々に なんの意見もありません。
ただもしワタシがこのライトバンの当事者とすれば、どれくらいの時間でアウトになるのか
ちょっと知りたく、しげしげと見つめることに意識が定着です。

それまでぼーっと監視員の方々を見つめていた時間を 45秒とすると、 13時 44分頃から
そのチェック行動が開始されたと思います。


*  13:45 pm : 二人でぐるぐるクルマの前を回り始め、A監視員さんはハンディ・パソコンのようなものに
           データの打ち込み。 B監視員さんは、クルマ前方からデジカメで写真を 2回撮影。
           今度は後部に回り込み、これまた 2回撮影。

*  13:46 pm : 両監視員ともドライバーの帰還を待つかの如く前後左右を見渡し、キョロ キョロ。

*  13:47 pm : Bさんが巻き尺を取り出し、横断歩道までの距離と左の歩道までの長さを計測。
           Aさんはパソコンにまた何かを打ち込み続けています。

*  13:48 pm : 再度該当車の側に立ち、あたりを 眺め回し。 腕時計を見ながらドライバーを
          お待ちになりながら、時間が過ぎたのでしょう。 時計を指さし突然クルマ前方へ移動。

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* 13:49 pm : Aさんは鞄の中から黄色い警告用紙を取り出し、記録の記入。 そしてフロント・ガラスに
          駐車違反用紙の貼着。 Bさんはそれをデジカメで 2回撮影。 この一連の行動が
          まさに電光石火。 撮影が終わるやいなや、風が吹き抜けるように次の場所へと移動して
          行かれました。

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終了時刻: 14時49分40秒。  その全部の処理に、5分とかからないようです。
見事な腕前。 短時間の駐車でも、太刀打ちが困難のことを改めて認識した昼下がりの丸の内近辺。 



駐車違反の手続き行程が気になり、仕事の終わった会社内でちょっと調べてみたのですが、
違反で免許証に付与された点数の減点はないものの、反則金は普通車で 15,000 円。
ゴールド免許は青色免許に変更される可能性も残るようです。

反則金を支払わないと督促状が送付され、さらに無これ視すると預金や給料の差し押さえ。
平行して車検受付の拒否に至るとのこと。


都内の駐車料金が高いとはいえ、5分で 15,000円を取る所は何処にもありません。
どんな時でも有料駐車場を利用した方が、はるかにお得を実感した帰宅時の地下鉄車内。
来年 6月から、後部座席のシート・ベルト着用も義務付けられます。

心地よい日差しを浴びながらも、ちょっと考えさせられる午後の外出となりました。

Posted by フラン - 2007.11.09,Fri

10月 18日 (木)、ウエスティン・ホテル東京で開催された 2008年モデル・ポルシェ車内覧会。
その会場にも飾ってあったポルシェ・カイエン S トランスシベリア ( Transsyberia ) が
カイエン GTS に続き、近々市販される可能性が出てきたようです。

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本日 (11/08) 発表になった 「 Middle East business resource 」 の短いウエッブ記事によると、
ポルシェ社は、今月 11月 14日~18日にドバイで 2年毎に開催される中近東国際モーター・
ショーにおいて、カイエン S トランスシベリア公表の検討段階に入ったとのこと。 来年2月から
生産が開始される新 GT2 とともに、現カイエン S をベースとした高スペック・バージョンとなる
トランスシベリアの販売を正式発表すると述べています。

このカイエン S トランスシベリアは今年 8月 03~17日に、モスクワから 約7,100km離れた
モンゴル・ウランバートルまでのラリー参加のため、ポルシェ社が 25台のカイエン Sを
改良したラリー専用車。  そのレース結果は 上位 1位から 10位までの中にこのトランス
シベリアが実に 7台を占め、1位 ~ 3位の表彰台を独占しています。

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いつもニクイ演出をしてくれるポルシェ社のことを考えると、中近東国際モーター・ショーで
あればこそ、「カイエン S トランスシベリア」の市販発表を行うと考えておかしくないかも
知れません。 自分なりの見解で無理な部分がありますが、その根拠を列挙してみますと、

1) 砂漠の中にアラブの富豪。 これだけで販売ターゲットはほぼ決まりではないでしょうか。
   トランスシベリアの最大ターゲットは、中近東地域と言っても過言で無いと思われます。

2) 今年 8月のトランスシベリア・ラリーの優勝はポルシェ・チーム・アメリカ。 2位がポルシェ・
  チーム・イタリア。 そして 3位がチーム・カタールで、そのラリーストがアデル・アブドゥラ
   ( Adel Abdullah ) というドライバー。 中近東で最も有名なレーサーの一人であること。
   トランスシベリア・ラリー 3位のドライバーとの組み合わせは、その販売促進に一層の
   効果を与えることになるでしょう。

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3) 中近東国際モーターショーが開催されるのがアラブ首長国連合のドバイ。 最近中近東の
   金融センターとして著しい成長を遂げているのですが、言わずと知れた富裕国。 この国の
   玄関口であるドバイ国際空港に到着すると、宝くじの購入に参加することが出来ます。

   1枚 AED 500.- (AED1 = 30.67円、 約 15,300円) で購入。 1,000口に達する毎に抽選され、
   なんとポルシェ 911が当たるのです (時にベンツや BMW になります) 。 しかも当選すると
   自分の住む国の最も近い港まで無料で運んでくれます。 千分の一の確率は、どこかの飲料
   メーカーのボクスターが当たる懸賞より、はるかに高いと思います。
   話がそれました、911が当たるアラブ首長国連邦とポルシェ社の関係は、多少なりともある
   のではないでしょうか。 ( このストーリーには、ちょっと無理がありますかねぇ )


いずれにしても実現するとカイエン GTSに続き、またまた話題沸騰になる可能盛大。 本当に
発表になるのか、楽しみに待ちたいと思っています。

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フラン
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