予定です。 その一つはポルシェ社初の 4ドア・セダン 「 バナメーラ 」。
そしてカイエン・ハイブリッド。 もうあちこちに その記事が出ていますので、今更何かを述べる必要性は
さらに今月 11月に入り ウェッブの一部でもう一台の新モデルが紹介され始めました。 それが下フォト
2010年モデルの、「 ボクスター 」 。 ついにそのスタイルが現れました。
恐れ多いと知りつつ、あえて書いてしまうと....、
与えられた記事が多いこと この上なし。
今回はこの一枚の写真だけで、スペックの詳細などは一切明らかにされていませんが、関連 Web
雑誌などの憶測によると 現行 987 ボクスターの 2.7 L フラット・シックスは 3.0 L へとボア・
アップされ、出力 270 bhp。 現S の 3.4 L は、 3.5 L へと引き上げられ、出力 315 bhp を発揮
するのではないかとの観測が出ています。
ニュー・モデルのボクスターは 2009 年上半期に発表され、2010年から市販予定とのこと。
未来形でヨメに発信しておくことにしておきます。
「もし私がヨメだったら、受注体制開始の時点で 直ぐに買いましょうと言うであろう…」
ヨメはん、ここ見てる ?
VW社の株式の公開買い付けを実施したことも、ポルシェ社の株式上昇の大きな要因となりました。
これは米国サブ・プライム問題 (低所得者に対する住宅ローン貸し出し乱発による返済不履行など) で
信用不安が増し、世界の株価が全面安の局面に陥ったことにポルシェ株も連れ安となっていることも
その理由に挙げられますが、そのほかにいくつかの要因があるようです。
* 米国景気の鈍化傾向
ここ数年来好調な成長が続いていた米国経済も、サブ・プライム問題が長引き今後横ばいないし
後退局面が予測され始めています。 急成長を続けていた米国内土地価格も下落トレンドに
差し掛かっており、米国住宅産業は 1929年の大恐慌以来のスランプに差し掛かっていると
言われています。 さらに貸出市場の混乱で、世界の金融機関全体で 2兆ドルの貸し出し
縮小が出ると見られており、景気の後退に拍車がかかることになります。
そう、日本のバブル経済期終焉時に類似した環境になりつつあり、米国内で高級商品の
* 米国金融機関の大幅損失によるボーナス減
既に新聞で報じられているように、サブ・プライムを担保にした金融商品の市場崩壊で、米国
* フォルクス・ワーゲン買収問題
現在ポルシェ社は兄弟会社であるフォルクス・ワーゲン社の発行済み株式の 31 % を保有
ただVW社労組などの反対やドイツ国内の法律改正が整っていないためまだ実行に移されて
* 新車開発費 負担の問題
現在進行中の4ドア・セダン、パナメーラとカイエン・ハイブリッドの開発費が大きくのしかかり、
などの要因がポルシェ社株価急落の要因となっているようです。 いずれにせよ米国市場に大きく
売れる車が少なく、ポルシェ社は 1993年に 3億マルクの赤字に陥り経営危機説が流れました。
また元トヨタ社員をスカウトし、「カイゼン」を導入。 ボクスターとトヨタ方式がポルシェ社を立ち
直らせたことをご存知の方も多いと思います。 その後カイエンのヒットで企業としての体力を
蓄積してきたことで、このまま同社が再び危機に陥ることは考えられませんが、少し逆風が
強くなってきたようです。
もっともこのような現象はドライブをする上において全く支障がなく、オーナーにとってもそんなに
週末は寒い気候になると天気予報が語っています。
しか~し、予報ははずれ。 ぽかぽか陽気の日曜日。 少し寒いですが、絶好のドライブ日和でした。
今は懐かしき 「 クィーン 」 の歌に、「 It's a beautiful day ~ 」 などという メロディが頭をかすめて行きます。
今日はまさにそれ。 高速道も含め、オープンでの走行決定です。
「 何処か行こうか 」 と ヨメと あうんの呼吸で、おぢ はヨメを連れ出し きまま ハンドル任せ。
ヨメはオープンで高速道を走れるよう、膝掛けを用意してくれましたので、東関東高速をまた屋根開き走行。
ひたすら走り、潮来で降りていつもの 「 道の駅 潮来 」へ。 漬け物買ってそのまま国道を北上。
行き先は特になく、お昼の時間を少し回ったところで帰宅を決定。
茨城県の日立から常磐高速に乗って一路都内へとの帰路の選択です。
途中 986の白ボクとご一緒です。 「 うわっ 早い、お気を付けて 」 との意識で、ごきげんようのエール。
右端追い越し車線を遠くに見ながら、「また会いましょう」 のさよなら ご挨拶。
その後しばらく 100km/h 以下で左端を走っていると、「 お っ 」、
後ろになんか近似値のクルマが..。 レッド・カラー、何処かで見たような...。
いつのまにか 「 レッド・ボクスター」 が後ろについて下さいました 。
お互い意識していたんでしょうね。 あっワタシも充分 わかっておりました。
しばらく左車線を一緒に走行。 「 もしかしたらお話しできるかな~ 」 との憶測の元、谷田部の先の
SA へハンドルを切ると、後に続いて小休止。 真っ赤なぴかぴかのボクスターです。
986 ですが、見事な輝き。 ドライバーは同年代。
「 いゃ~、ゆっくりした走行に、失礼ながらも追尾させて頂きました」 とのご挨拶に、
ワタシも微笑み返し。 「 ずっと確認していましたよ ~」 って。
2人きりながらも 臨時ボク・ボクのオフ会です。 このほのぼの出会い、最高ですね。
本来ならば赤ボクさんも 奥様ご同乗だったようですが、今日はbご用事で お一人ドライブ。
今度何処かでご夫婦ご一緒にお会いしたいと思った、冬間近の晴天の日。
しばらくご一緒に走行した後、首都高速途中でワタシは東関東方向へ。 赤ボクのドライバーは銀座方面へ。
名残惜しつつも、「 また お会いしましょう ! 」 のお別れです。
今日ご一緒出来て、本当に楽しかったです。 今度またお会いできることを楽しみにしていますね。
「 さっ、高速道の降り口だ 」 。 来週もも良いことがありそうなことを物語っているような夕日に一礼。
今週も仕事が終わった一週間後の週末が、また楽しみになりそうです。
まったり 時間を夫婦で過ごす日曜日、これはこれで捨てがたいものです。
レッドとホワイトとの偶然の出会い。 紅白お祝いカラー、良いですよね~。
明日からまた仕事。 一週間の励みとなりそうです。
レッド・ボクスターのドライバーさん、お互い また何か楽しみが見つかりそうですね !
約 3年半に渡りお世話になった取引先の担当者の方が、人事異動で新しい方に交代されるとの
電話を頂いたのが一週間前。 新任の方との名刺交換を兼ねて、ご挨拶の顧客アポ。
久方ぶりの外出となった、ぽかぽか日和の本日午後。
道路が思った以上にがらがらで、丸の内に到着したのが予定時刻の 15分前。 なにか時間を
潰そうとしても中途半端な待ち時間に、オープンしたばかりの新 丸ビル前で日光浴をするように
ぼーっとたたずんでいました。
そこへ何故か意識をしてしまうユニフォームを着た 2人連れが通り過ぎて行き、一台の業務用
ライトバンの前で歩行がストップ。 どうやらこのクルマに対しロック・オン状態になったようです。
それは言わずと知れた交通監視員の方々の お仕事風景。
法律で決まっていることであり、違法駐車を監視されている方々に なんの意見もありません。
ただもしワタシがこのライトバンの当事者とすれば、どれくらいの時間でアウトになるのか
ちょっと知りたく、しげしげと見つめることに意識が定着です。
それまでぼーっと監視員の方々を見つめていた時間を 45秒とすると、 13時 44分頃から
そのチェック行動が開始されたと思います。
* 13:45 pm : 二人でぐるぐるクルマの前を回り始め、A監視員さんはハンディ・パソコンのようなものに
データの打ち込み。 B監視員さんは、クルマ前方からデジカメで写真を 2回撮影。
今度は後部に回り込み、これまた 2回撮影。
* 13:46 pm : 両監視員ともドライバーの帰還を待つかの如く前後左右を見渡し、キョロ キョロ。
* 13:47 pm : Bさんが巻き尺を取り出し、横断歩道までの距離と左の歩道までの長さを計測。
Aさんはパソコンにまた何かを打ち込み続けています。
* 13:48 pm : 再度該当車の側に立ち、あたりを 眺め回し。 腕時計を見ながらドライバーを
お待ちになりながら、時間が過ぎたのでしょう。 時計を指さし突然クルマ前方へ移動。
* 13:49 pm : Aさんは鞄の中から黄色い警告用紙を取り出し、記録の記入。 そしてフロント・ガラスに
駐車違反用紙の貼着。 Bさんはそれをデジカメで 2回撮影。 この一連の行動が
まさに電光石火。 撮影が終わるやいなや、風が吹き抜けるように次の場所へと移動して
行かれました。
終了時刻: 14時49分40秒。 その全部の処理に、5分とかからないようです。
見事な腕前。 短時間の駐車でも、太刀打ちが困難のことを改めて認識した昼下がりの丸の内近辺。
駐車違反の手続き行程が気になり、仕事の終わった会社内でちょっと調べてみたのですが、
違反で免許証に付与された点数の減点はないものの、反則金は普通車で 15,000 円。
ゴールド免許は青色免許に変更される可能性も残るようです。
反則金を支払わないと督促状が送付され、さらに無これ視すると預金や給料の差し押さえ。
平行して車検受付の拒否に至るとのこと。
都内の駐車料金が高いとはいえ、5分で 15,000円を取る所は何処にもありません。
どんな時でも有料駐車場を利用した方が、はるかにお得を実感した帰宅時の地下鉄車内。
来年 6月から、後部座席のシート・ベルト着用も義務付けられます。
心地よい日差しを浴びながらも、ちょっと考えさせられる午後の外出となりました。
本日 (11/08) 発表になった 「 Middle East business resource 」 の短いウエッブ記事によると、
1) 砂漠の中にアラブの富豪。 これだけで販売ターゲットはほぼ決まりではないでしょうか。
チーム・イタリア。 そして 3位がチーム・カタールで、そのラリーストがアデル・アブドゥラ
( Adel Abdullah ) というドライバー。 中近東で最も有名なレーサーの一人であること。
トランスシベリア・ラリー 3位のドライバーとの組み合わせは、その販売促進に一層の
効果を与えることになるでしょう。
3) 中近東国際モーターショーが開催されるのがアラブ首長国連合のドバイ。 最近中近東の
1枚 AED 500.- (AED1 = 30.67円、 約 15,300円) で購入。 1,000口に達する毎に抽選され、
いずれにしても実現するとカイエン GTSに続き、またまた話題沸騰になる可能盛大。 本当に
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