ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2007.12.26,Wed
今年 8月 3日に ボクスターを手に入れてから、我が家の生活パターンが激変してしまいました。
週末は早朝に起床し、ヨメとワンコの 3人 ? で、近郊を走りまくりの一週間。 と言っても最長距離を
走ったのは愛知県の渥美半島一周でしたが、この 4ヶ月間の走行距離は既に 8,500kmを突破してしまい、
一ヶ月あたり 2,000km強。 これまで色々な車を乗り継いできましたが、こんなに走ったのは初めての経験。
振り返ってみると、改めてボクスターの面白さを実感です。
ほとんど幌を開けて走っているせいか、滅多に追い越しをかけなくなりました。 視覚・聴覚・嗅覚で、
季節の変わり目や風景の美しさをそのまま感じ取ることが出来る、本当に楽しいクルマです。
おかげでカイエンの出番がすっかり少なくなってしまいました。
どちらがゲタ代わりの車か判らなくなってしまいましたが、先週末にカイエンを少し乗り回してみると、
やはり違った性能を再認識。 静かなエンジンは軽く吹き上がってくれます。
明日から年末休み。 故障もなく毎週共に走ってくれた両車を、二日かけて大掃除をしてあげようと
思っています。
長靴、何処にしまったんだろう....。
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Posted by フラン - 2007.12.19,Wed
年末を控え 毎年恒例になった顧客へのご挨拶訪問の時期を迎えたのですが、「 ちょっと待ってよ 」 と
いうようなハード日々の経験。 毎年会社から来年のカレンダーと、自社特有のアメニティ・グッズを持って
担当している各お客様を訪問するのですが、今年は重労働となる年となってしまいました。
というのは今年のアメニティ・グッズは、とんでもなく重いものが選ばれていたのです。
卓上カレンダーは特に可もなく不可もなく、ごく普通のタイプ。 使いやすいもので自分の机の上にも一つ
設置で気分はもう来年へ。
とろこがもう一つ一緒に持って行くグッズは、ポスト・イットの大型判となっていました。
このメモ用紙が半端じゃない大きさ。 通常のポスト・イットは、せいぜいルービック・キューブ程度の
立方体ですが、会社から渡された物は CD のプラスチック・ケースを 10枚程度積み上げたような大きさ。
ひとつひとつの重さは特に意識しないものの、紙バックにに数個入れるともうずっしり。
これを数個入れた大きな袋を両手に持つと、歩行もままならず。 まるで水の入ったバケツを下げて歩くと
同じような重さに、身動きもままならず。 訪問先にたどり着いたらもう汗びっしょり。 受け取ったお客さんも、
「この重いものは一体何なのですか。 漬け物石でも入っているの ? 」 と、軽いチャチャを投げてくれます。
いゃ~ 年末ご挨拶訪問も、初日からすでにギブ・アップ。 こりゃ真冬の運動会のようで既に両手はパンパン。
両指にはバックのヒモ跡がくっきりと残っています。 これが来週半ばまで連日続くかと思うと 数キロ程度の
減量に成功しそうですが、それ以上に会社行きたくない病に陥りそう。
紙って本当に重いことを改めて実感。 今年は 「重いで」 に残る、年末となりそうです。
あ~、手が痛い。 肩凝った.... ひざが大笑いしていま~す。
Posted by フラン - 2007.12.15,Sat
金曜日、年末のご挨拶を兼ねて 久方ぶりの出張。
おっ、富士山 だ ! 雪が積もり もう真っ白です。
写真はここまでですが.....
ふと気が付くと、私の隣の席に座ったのは、フジ・テレビ のワイド・ショーに良く出演している芸能
レポーターの、 「前田 忠明」 さん。
後ろの方の席にはコメディアンの 「博多 華丸・大吉」 さんが....
現地滞在わずか一時間、飛行時間往復合計 5時間くらい。
ちょっと疲れたばい。
さすがにもう一枚の 「フジ」 を撮ることが出来なかった 続・フジの 2連発となっちゃいました。
さて週末だ !
Posted by フラン - 2007.12.12,Wed
[ お勧め ! 対向車とほとんど出会わない、筑波山 裏林道コース お勧め度: ★★★ ]
[ 茨城県 筑波山 林道 ]
東京 ⇒ IC ⇒ 408号北上 ⇒ 41号 ⇒
県道 国道 常磐高速道 茨城県 つくば牛久
東京 ⇒ IC ⇒ 408号北上 ⇒ 41号 ⇒
県道 国道 常磐高速道 茨城県 つくば牛久
筑波山 西側にある林道 ⇒ 8合目近辺で行き止まり ⇒ 筑波山頂上
下山は 上り林道途中から、左折 ⇒ 41号を東へ ⇒国道 125号を東へ ⇒
県道
県道
常磐高速道 土浦北 IC ⇒ 東京へ
先週後半に風邪を引いてしまい寝込んでいたのですが、週末土曜日も 抜けるような青空。
「こりゃ少し外出でもして、身体を鍛えにゃならぬ」 と思うも、体調はいまひとつ。
それでは近場でもと思い、ふと思いついたのが筑波山。
午前 10時前 ヨメに、「筑波山に登ろうか」 と尋ねると 二つ返事で目的地が決定。
群馬県の赤城山と同じように筑波山近郊にも筑波スカイラインがあるため、てっきり頂上まで
登ることが出来ると思い込んでいました。 ところが実際行ったあと判ったのですが、
普通の道路は山半ばまで。 その後ロープ・ウェイで頂上まで行くのが正解のようです。
そうとは知らずナビに 「 筑波山 」 とだけ打ち込んで出発。 その後今度はナビが
迷ってしまったようです。
常磐高速道 つくば牛久 IC を降りたあと、延々一般国道を走り筑波山近郊までたどり着いたものの、
山を取り巻くように まだ走ることをナビが要求しています。 自分でも、「 これはちよっと変だ ! 」 と
感じた反面、「 お前はそんなに偉いんか 」 と呟きながらも ナビのご指示にひれ伏し走行。
県道を右折し、たどり着いたところは予感どおり 林道入り口でした。
常磐高速道 つくば牛久 IC を降りたあと、延々一般国道を走り筑波山近郊までたどり着いたものの、
山を取り巻くように まだ走ることをナビが要求しています。 自分でも、「 これはちよっと変だ ! 」 と
感じた反面、「 お前はそんなに偉いんか 」 と呟きながらも ナビのご指示にひれ伏し走行。
県道を右折し、たどり着いたところは予感どおり 林道入り口でした。
Myボクスターに搭載しているクラリオン製のナビ、比較的正確なダイレクションを示して
くれるのですが、こと登頂道路に関してはとんでもない道を最優先して探してくれます。
赤城山登頂も裏の細い道。 今回もやってくれました。
林道の入り口を見たとき一瞬にして、「 今回も奥の細道だ ! 」 と気合を入れて入山。
やはり予感は当たり、対向車とすれ違うことが出来ないほぼクルマ一台分幅の峠道です。
「 しゃあない、帰りはバックで戻るしかないかなぁ 」 と心配を残しながらも、前進を選択。
坂道も急勾配になり、ケイマン用マフラー・パイプに交換した Myボクは
「 ばぉ~ん、ばぉ~ん 」 と吼えまくりです。
数台の車が駐車してあり、皆さんハイキングでお出かけのよう。 一人車に残っていらっしゃった
初老の方に尋ねると、筑波山頂上まで車で登る道は無く、この林道が唯一の道と知らされ
びっくり。 しかも行き止まりの山道。 ほとんど対向車とすれ違わなかった理由がここで
判明できました。 またこの小さな広場は、むかし旅館があったそうですが、水の確保が
困難となり、廃業となった跡とのことです。
初老の方に尋ねると、筑波山頂上まで車で登る道は無く、この林道が唯一の道と知らされ
びっくり。 しかも行き止まりの山道。 ほとんど対向車とすれ違わなかった理由がここで
判明できました。 またこの小さな広場は、むかし旅館があったそうですが、水の確保が
困難となり、廃業となった跡とのことです。
しばしの休憩後 下山は登ってきた道を下り、途中から少し舗装が良い林道へ左折です。
結果よし ! なんと雰囲気のある道でしょうか。 途中から落ち葉の花吹雪で歓迎してくれます。
ここもほとんど対向車が無く、今度はエンジン・ブレーキでうなりを上げるサウンドが山並みに
結果よし ! なんと雰囲気のある道でしょうか。 途中から落ち葉の花吹雪で歓迎してくれます。
ここもほとんど対向車が無く、今度はエンジン・ブレーキでうなりを上げるサウンドが山並みに
入力したことで、検索面積が広大になり、これが林道案内へと自動的に判断したのでしょう。
もう少しピン・ポイントの入力をしてあげるほうが、選択方法がすっきりして いいはず。
高速道走行中でも、ヒーター・ダイヤルを半分のところにセットするだけで十分です。
ただ若干の風の巻き込みで首筋に冷風が当たるため、マフラーが一本あれば完璧
でしょう。 夏に強力に効くエアコンも体験しましたので、ボクスター & カイエンの
エアコンに 現在問題点は全くなしです。
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