ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.04.09,Wed
まだ少し寒さを感じるときがありますが、日増しに春うららかな気候となってきました。
そこで幌を上げての日光浴を兼ねまして、九十九里海岸でも散策しようという話しが持ち上がり、
4月 20日 (日曜日) に少人数ですがツーリングを計画しています。
4月 20日 (日曜日) に少人数ですがツーリングを計画しています。
現在参加確定ボクスターは 3台。 あと 予定がたてば ということでご連絡を頂いている方もあり、
多くて数台のボクスター・ピクニックになりそうです。
最終目的場所は特にありませんが、東関東高速終点の潮来ICで降り、九十九里に沿って
海を見ながらそぞろ走る予定です。 ボクスター乗りの方、年齢・性別関係なく、
飛び入り大歓迎です。 お時間がございましたら ご自由にご参加下さい。
集合場所と時間は下記のとおり、2ヶ所に設けています。 ( クリックすると、大きく表示 ↓ )
海を見ながらそぞろ走る予定です。 ボクスター乗りの方、年齢・性別関係なく、
飛び入り大歓迎です。 お時間がございましたら ご自由にご参加下さい。
集合場所と時間は下記のとおり、2ヶ所に設けています。 ( クリックすると、大きく表示 ↓ )
東関東高速道 下り線、 東関東高速道 下り線、
東京方面から行くと、東関東高速通行券 佐倉 IC と 成田 IC のあいだに位置
受け取りゲートを 通過した、直ぐ左に位置
当日のスケジュールです
* 日にち: 4月 20日 ( 日曜日 大安 )
* 集合場所 および時間 ( 上記マップのように 2ヶ所設定 )
① 東関東高速道 下り線 湾岸幕張 PA ここを 09:40時に、出発予定
② 東関東高速道 下り線 酒々井 PA ここを 10:00時頃、出発予定
なお両 PA の待ち合わせ集合場所は、PA出口に近い右の方、 青色 ● 近く にお願いします。
* その後東関東高速下り線をひたすら走り、終点潮来 IC でおり、九十九里近辺を散策。
イベントは特に決めておりません。 どこかでお魚でも買いますか !
* 4月 20日当日、天気がビミョーな場合、当 Blog で午前 8時までに 決行もしくは中止のご連絡を
アップさせていただきますので、宜しくお願いいたします。
[ 業務連絡 ]
* people-ossan さん、OLIGEさん、時間を上記のように決めさせていただきました。
もしご都合が合わないようでしたら、ご連絡下さいね。
* 赤ボクの I さん、大黒 SA 以来ご無沙汰しています。 お時間がございましたら今回も
ご一緒しませんか ? 上記どちらかの SAでお待ちしていますので、合流してくださいね。
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Posted by フラン - 2008.04.08,Tue
先週末、ポルシェ社は今年もトランスシベリア・ラーリーへの参加を表明しています。
このラリーはモスクワからモンゴル・ウランバートルまでの 4,400マイル (6,200 km) を一般道、
未舗装道路、河川、およびゴビ砂漠などを駆け抜けるコースが用意してあり、
今年は 7月 11日 ~ 25日の 15日間に渡って繰り広げられる予定です。
昨年ポルシェ社は合計 25台のカイエン Sを用意。 結果 1, 2, 3, フィニッシュと、上位3席を独占する
という快挙を達成しました。 今年の参加台数はまだ決定されていないようですが、パリ・ダカール・
ラリーが中止となったこともあり、昨年以上にトランスシベリア・ラリーに注目が集まると考えられます。
9メートルの牽引ロープなどが積み込まれ、6速オートマチック・ギアボックスと共に PTM ( Porsche
Traction Management) で、エンジン・トルクを前輪 38 % 、後輪 62 % に制御されます。
さらにエア・サスペンションも強化。 速いだけでなく、悪路にバランスがとれた車体に大きく進化を
遂げています。
タイヤは BFグッドリッチ社 265 / 65 サイズを履き、地上クリアランスは 昨年と比べ 3センチ向上。
また最大深さ 78センチの河川を渡ることになるため、サイド・ウインドの高さまで防水加工され、エア・
インテークはルーフまで移動し、シュノーケル・タイプで設置されるといいます。
今年も大活躍が予想されそうです。
今年初め、カイエン・トランスシベリア市販の観測記事が一時流れましたが、うやむやになって
しまいましたね。 もし現実化すれば、結構売れそうな気がします。
米国を中心とした景気後退の波が襲っている世界経済。 ことカイエンに関してのポルシェの
マーケッティングは、米国から中近東にシフトした方が得策かもしれません。
マーケッティングは、米国から中近東にシフトした方が得策かもしれません。
この雄志、1986年のパリ・ダカール・ラリーで大活躍した 959 に重ね合わすことができるのでしょうか。
砂漠を駆け抜ける、ロスマンズ・ポルシェは結構有名になりましたね。
Posted by フラン - 2008.04.07,Mon
さて、ここは何処なのでしょう ?
どこかのホテルの前で、車が停まっているようですが、よーく見ると....
ここはモスクワ市内。 そしてこのタクシーは、げっ カイエンです !
1998年の金融危機でロシア経済は奈落の底に陥り、一時デパートの商品棚には並べるものが
ない程の景気低迷を経験しましたが、プーチン大統領の登場と石油価格の上昇で見事に立ち直り、
現在は世界第 10位の国民総生産を有する国に蘇りました。 特にロシア国内の資源エネルギー
関連企業が巨大化し格差社会が広がったものの、エリート層の所得大幅増で個人消費の伸びが
著しいといいます。
日本でもカイエンのハイヤーがありますが、タクシー仕様のカイエンは、まず存在しないでしょう。
仮に”運悪く” このようなタクシーを拾ったとした場合、乗車してからが大変でしょうね。
初乗り運賃一万円。 その後 700m ごとに 1,000円加算。 深夜割増料金 3万円だったりして。
初乗り運賃一万円。 その後 700m ごとに 1,000円加算。 深夜割増料金 3万円だったりして。
おちおち座っていることが出来ず 眠ったフリをして、もう料金メーターに目が釘付けとなってしまうと
思います。 こんなタクシー乗りたくな~い。
しかもこの写真をじっくり見てください、このカイエンただのカイエンではないのです。
なんとあのテックアート社がモディファイした 600馬力を有する、「テックアート・カイエン・ターボ」を
これらカイエン・ターボやマイバッハを導入しているモスクワのタクシー会社は、果たして採算が
取れるのでしょうか。 また運転手はシューマッハか、はたまたアラン・プロスト (古~っ)
あたりでしょうか。
あたりでしょうか。
いったい誰が乗るのだろうと思い、ふと気が付いたことがありました。
米国にフォーブス (Forbes) という著名経済誌がありますが、毎年 3月に「世界の富豪ランキング」と
いう特集を掲載します。 今年も 3月 5日に発表になり、こちらでベスト 1,000位まで見ることが
出来ます。
今年のランキングの特徴として、過去連続 13年にわたり一位となっていたマイクロ・ソフト社創業の
ビル・ゲイツ氏が初めて 3位に後退。 一位は個人で株式投資からスタートし、一大金融グループの
バークシャーを作り上げたウォーレン・バフェット氏がトップとなりましたが、その他様々な富豪が
個別に紹介してあります。
バークシャーを作り上げたウォーレン・バフェット氏がトップとなりましたが、その他様々な富豪が
個別に紹介してあります。
そのベスト 9位に、ロシアン・アルミ社の会長であるデリパスカ氏 ( なんとまだ 40歳 総資産
約 2兆 8,700億円 ) が入り、ベスト 100位以内には合計 19名ものロシア人富豪がランク・イン
しています。
しています。
えっ、日本人は ? 残念ながら、ベスト 100位には誰も入っておらずゼロ、ゼロです。
一人もいらっしゃいません。
ギリギリ124位に森トラスト会長、149位に任天堂会長、194位にパチンコ・メーカー三共の会長、
そして 201位にソフト・バンクの孫社長という序列ですので、いかにロシアには富豪が多いか
一目瞭然です。 もっとも一番人数が多いのは、米国人であることは間違いありませんが。
一人もいらっしゃいません。
ギリギリ124位に森トラスト会長、149位に任天堂会長、194位にパチンコ・メーカー三共の会長、
そして 201位にソフト・バンクの孫社長という序列ですので、いかにロシアには富豪が多いか
一目瞭然です。 もっとも一番人数が多いのは、米国人であることは間違いありませんが。
こういう方々が、カイエン・ターボやマイバッハのタクシーを利用しているとすれば妙に納得できます。
ただ見たい気持ちはあるものの、乗ってみたい気持ちが全く沸いて来ないのは、どうしてでしょうね。
「ちょっとねぇ」 という気がしないでもなし.....。
Posted by フラン - 2008.04.06,Sun
花粉症が小康状態を示し始めてきたため、ドライブにお出かけ。
最終目的地は当日まで取っておきましたが、下見を兼ねて東関東高速 「 酒々井 SA 」 でまず休憩。
ワンコのユーロも一緒。 ほいでもって この酒々井 SA の売店でおもしろいものを発見。
小さなお弁当。 わんちゃん用で中身はレトルト・パックになったトリのささみやクッキーなど。
どんな味がしたのでしょうか、量も多かったせいか少し残していました。
その後行ったところはお花見が出来る高台の公園。
ところがここは間近に飛行機も。 成田空港滑走路直ぐそばにある「さくらの丘公園」。
成田航空博物館から車で 3分くらいのところに位置し、花見と飛行機見の一挙両得、いま桜が満開です。
空港全体が見渡せる広い公園で、開花は来週末まで持ちそうです。
ふらっと行くにはもってこいの場所かもしれませんね。
Posted by フラン - 2008.04.04,Fri
3月 18日、最近ホワイト・カラーの新車販売が増えてきた ことを載せましたが、やはり車だけではなく、
ファッションにも白色が じわりと浸食を見せ始めたようです。
ポルシェ関連会社の一つである ポルシェ・デザイン・グループ は従来ブラック・カラーを基調に各種
ファッション商品を提供し、車のシルバー・カラーとともに黒色がコーポレート・カラーとして定着していたと
思います。 ところが今回それが がらりと変わり、なんと正反対のホワイトを基調とした商品を発表。
各ファッション・グッズはサングラスにまでホワイト・カラーを使用するという徹底ぶり。
よく 「不況になると白色が流行る」といいますが、まさに今がそうなのでしょうか。
このビジネス・バッグを欲しいながらも、手入れが大変でしょうね。 私のようなズボラな性格ですと
ほったらかしにしてしまい、恐らく 2ヶ月ほどで取っ手部分にススが付いたかようになりそうな予感。
いゃー、やはり日常毎日使い続けるグッズは黒などの濃い色の方が私にとって適しているようです。
ところで本日の日経新聞にポルシェの広告が出ていました。 「 911をはじめ ボクスター、ケイマンの
モニター・キャンペーン 」 とのこと。 審査に通ると一定期間車の貸し出しと、5万円相当の旅行券が
プレゼントされるそうです。
なぬっ と思い早速ポルシェ・ジャパンのホーム・ページを探索。 ありましたです → こちら 。
申し込もうかと考えながらその条件を読み始めてみると、借りようと気持ちが即後退。
「 自己の責による、事故、車両の毀損があった場合、補償能力がある方 」 の一文が記載されて
いるではありませんか。 高度なドライビング・テクニックを持つ私は、この一言で高まる気持ちが
直ぐに萎えてしまいました。 (笑)
しょうがないので 別のページを散策していると、またまたちょっと気になるところを 2つ発見。
1) その一つはオイル・キャンペーン → こちら
4 月 1日 ~ 5月 31日までの間にオイル交換をすると、F1 ジャパンの観戦チケットが当たるようです。
丁度交換時期にも来ているため、ダメ元で行ってみようかと思います。
2) もうひとつはオプション・パーツのところ → こちら
987ボクスターのレッド・テールがオプション・パーツに加わったのですね。 ちょっと興味が沸く
レッド・テール。 私の車に装着すると まさに国旗のような後ろ姿になってしまうかもしれませんが、
考えてみましょうかねぇ。
色といえば今 桜が満開。 皆様方にはよい週末を !
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