ポルシェ社の 2006 / 2007年次報告書 (Annual Report) を眺めていたら、ポルシェ全モデルの生産台数や、
世界各国の販売台数が出ていました。 正確に数値が表示されていたところと 文章中に数値が示されて
いるところがあり、一部不明のカ所がありますが、データで見るちょっと面白い表を作成してみました。
ポルシェ社による昨年度の年間全モデル 生産台数は、約 10万台。 そのうち 35.9 % が米国・カナダに
輸出されています。 反面正規代理店を通じて日本に輸入された全モデルは 3,902台。 ポルシェ社
全生産車両のわずか 4.0 % にしか達しません ( それでもドイツ・英国に次ぐ、割り当て台数です ) 。
注文してから納車まで半年以上、モデルによっては一年半以上も待たなければならない理由が、分かる
ような気がします。
今後ポルシェ社は、中東諸国、ロシアや中国などの新興諸国への販売に、一層の力を入れるとしてます。
納車時間の短縮どころか、今まで以上に 「待ちの時間」 が長くなるのでしょうか。
それにしても各国別に数字を見てみると、それほどデリバリーはされていないのですね。
自車に こまめなメインテナンスに励んでやろうと、改めて感じた次第です。
なおポルシェ社の会計年度は、その年の 8月1日から始まり、翌年の 7月31日が会計年度末となります。
会計年度 |
2000 / 01 |
2001 / 02 |
2002 / 03 |
2003 / 04 |
2004 / 05 |
2005 / 06 |
2006 / 07 |
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[ 販売台数 ] |
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ドイツ国内販売 |
12,401 |
12,825 |
13,896 |
12,176 |
13,902 |
13,921 |
14,314 |
輸出販売台数 |
42,185 |
41,409 |
52,907 |
64,651 |
74,477 |
82,873 |
83,201 |
販売台数合計 |
54,586 |
54,234 |
66,803 |
76,827 |
88,379 |
96,794 |
97,515 |
. |
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[ 地域別 納車台数 ] |
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ドイツ 国内 |
na |
na |
11,027 |
12,877 |
14,154 |
14,014 |
14,046 |
北 米 地 域 |
na |
na |
24,745 |
32,763 |
33,974 |
36,669 |
35,398 |
その他地域 |
na |
na |
23,273 |
33,106 |
41,581 |
44,687 |
49,258 |
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[ 内 訳 ] |
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|
911 |
26,721 |
32,337 |
27,789 |
23,704 |
27,826 |
34,386 |
37,415 |
ボクスター・ケイマン |
27,865 |
21,897 |
18,411 |
12,988 |
18,009 |
27,906 |
26,146 |
カレラ GT |
- |
- |
- |
222 |
660 |
368 |
9 |
RS スパイダー |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
2 |
カイエン |
- |
- |
20,603 |
39,913 |
41,884 |
34,134 |
33,943 |
. |
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[ 生産台数 ] |
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|
|
911 |
27,325 |
33,061 |
29,564 |
26,650 |
28.619 |
36,504 |
38,959 |
ボクスター・ケイマン |
28,457 |
21,929 |
18,788 |
13,462 |
20,321 |
30,680 |
26,712 |
( 独ポルシェ社生産) |
na |
na |
(757) |
(4,600) |
(4,429) |
(285) |
( 0) |
(フィンランド・ヴァルメット生産) |
na |
na |
(18,031) |
(8,862) |
(15,892) |
(30,395) |
(26,712) |
カレラ GT |
- |
- |
7 |
270 |
715 |
290 |
- |
RS スパイダー |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
4 |
カイエン |
- |
- |
24,925 |
41,149 |
41,299 |
35,128 |
36,169 |
生産台数合計 |
55,782 |
55,050 |
73,284 |
81,531 |
90,954 |
102,602 |
101,844 |
. |
|
|
|
|
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|
|
従業員数 |
9,752 |
10,143 |
10,699 |
11,668 |
11,878 |
11,384 |
11,571 |
. |
|
|
|
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|
|
. |
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|
. |
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[ 各国別 販売台数 ] |
911 |
ボクスター・ |
( 内 |
( 内 |
カイエン |
2006 / 7 |
全体における |
. |
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|
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|
|
|
|
米国 ・ カナダ |
13,222 |
10,423 |
(3,862) |
(6,561) |
11,739 |
35,398 |
35.9 % |
. |
|
|
|
|
|
|
|
中南米諸国 |
na |
na |
na |
na |
na |
2,010 |
2.0 % |
. |
|
|
|
|
|
|
|
ド イ ツ |
6,945 |
3,552 |
na |
na |
3,540 |
14,046 |
14.2 % |
英 国 |
3,336 |
4,158 |
(2,200) |
(1,964) |
1,597 |
9,104 |
9.2 % |
イタリア |
2,738 |
1,456 |
na |
na |
1,259 |
5,458 |
5.5 % |
フランス |
1,125 |
696 |
na |
na |
829 |
2,650 |
2.7 % |
スペイン・ポルトガル |
712 |
641 |
na |
na |
1,250 |
2,603 |
2.6 % |
ス イ ス |
945 |
366 |
na |
na |
531 |
1,842 |
1.9 % |
オーストリア |
420 |
177 |
(83) |
(94) |
274 |
871 |
0.9 % |
ベルギー |
555 |
308 |
na |
na |
280 |
1,143 |
1.2 % |
オランダ |
549 |
178 |
na |
na |
440 |
1,167 |
1.2 % |
スカンジナビア諸国 |
755 |
212 |
na |
na |
693 |
1,660 |
1.7 % |
ギリシア |
998 |
421 |
na |
na |
1,583 |
3,002 |
3.0 % |
ロ シ ア |
201 |
(911と合算) |
na |
na |
1,699 |
1,900 |
1.9 % |
. |
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|
中近東・アフリカ諸国 |
1,858 |
(911と合算) |
na |
na |
3,467 |
5,330 |
5.4 % |
. |
|
|
|
|
|
|
|
オーストラリア |
573 |
432 |
na |
na |
397 |
1,402 |
1.4 % |
. |
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|
|
日 本 |
3,054 |
(911と合算) |
na |
na |
848 |
3,902 |
4.0 % |
中 国 |
595 |
(911と合算) |
na |
na |
2,510 |
3,105 |
3.1 % |
台 湾 |
na |
na |
na |
na |
na |
253 |
0.3 % |
韓 国 |
na |
na |
na |
na |
na |
293 |
0.3 % |
シンガポール |
na |
na |
na |
na |
na |
223 |
0.2 % |
. |
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昨日 4月 24日、ドイツ・ハンブルグでフォルクスワーゲンの年次株主総会が開催されました。
( お断り: フォルクスワーゲン社を、VW社と略して記載しています。ご了承下さい )
延々 10時間以上に及んだ今回の VW 株主総会には、約 2,600名の株主が参加し、白熱した
オステロフ VW社労組委員長は前日 記者団に対し、「 ポルシェ社は VW社の株式を 31 %
保有する筆頭株主であることは十分理解しているが、フォルクスワーゲン社は今後の成長
過程においてポルシェ社を必要としていないし、過去も成功を遂げている。 我々はポルシェ
傘下に入らなくても、世界一位のカー・メーカーになる能力を持っている。 中規模なスポーツ・
カー・メーカーが、世界で36万人の従業員を有するフォルクスワーゲン社を導くことが出来るか、
疑問が残る 」 とかなり辛らつな意見を述べていたことも含め、株主総会となった会場内外とも
緊張感が漂う一日となったようです。
今回の VW年次株式総会で最も注目されたのは、フォルクスワーゲン法の改正。
ニーダ・ザクセン州が拒否権発動が出来る 20.1 % の持ち株比率を、 25 % に引き上げようと、
VW社が民営化になって以来初めて、ポルシェ社が提案しました。
変化についていくことが出来ず、また大衆車中心の車製造のため、VW社のコストカットが
急務となっています。
アウディ社やスペイン・セアト社の売却を計画していると、買収反対を強く主張。
今後メルケル独首相が、ウルフ州知事と VW法改正で会談を予定するところまで硬直した結果と
なり、閉会を迎えています。
またポルシェ社ウォーテンバーグ法務担当は、「フォルクスワーゲン・グループに属する
アウディ社を含めた 9社のカー・メーカーの売却はしない。 また欧州域内の法案に沿い、
ドイツ VW社、さらに労働者に適した新VW法が必要である 」と総会で公表。
承認を取り付けたい。 それまで我々は大きな動きをとることはない 」 とし、VW法の改正が
受け入れられたたあとにVW社の株式買い増しを示唆しています。
写真 右 - フェルナンド・ピエヒ VW社 会長
主要議題が可決できる改正も同時に求めています。 ただ VW社の取締役会には労組出身
役員が半数を占めていることもあり、今後の協議は難航が予測されるようです。
可能性が高いと思います。 ただ現況から想像すると同州は、雇用保護を目的にその打診を
拒否することになると推測されます。
その実現までにはまだまだいくつもの高いハードルが待ち構えていることもあり、最終合意に
至るまでかなりの日数を必要とするでしょう。
写真 左 - マーチン・ウィンターコーン VW社 最高責任者
写真 右 - ( 髭の人 ) ヴェンデリン・ヴィーデキング・ポルシェ社 最高責任者
まずはドイツ政府がどのように改正 VW法を発表するか、ここが最大の重要ポイントになると
思われます。 混沌とする買収劇、その行方は 未知数だらけのようです。
なお上記全部の写真は今年の VW社年次株式総会におけるものではなく、
昨年 2007年の株主総会時の写真です。 イメージ写真ということ、でご了解下さい。
上記タイトルに、いつの間にか 「 おぢも 」 というフレーズが 入ってしまいました。
というのは先々週、勤務する会社の ちょっとしたお偉い方がシンガポールから来日。
社員 10数名でウエルカム・ディナーに参加したのですが、その席上シンガポール F-1 が話題に
取り上げられ盛り上がりました。 私も 「ヨメと子供が行く予定」 と話に加わると そのお偉いさん、
「 なぜ家族一緒に来ないのか ? 」 と問いかけてきます。
任せておけばいい。 シンガポールにおいでよ。 お昼ご飯くらい、ご馳走するよ」 と、
その場で休暇を決めてくれます。
多忙時の休暇ということもあり、周りから 「上司が居なくてどうするんだ」 などと非難ゴウゴウの
嵐となりましたが、結局 9月 30日の半期末最終日には出社することで一見落着。
同じ課の皆様、ご容赦。 と言ってもこの Web を知る由もないのですが....。
かくしてシンガポール行きが、思わぬきっかけで可能となってしまいました。
さてそのあとがてんてこ舞い。 既に全ての予約手続きを決めていたため、
これらの訂正が一大仕事。
最初に追加変更をしようとしたのが航空便。 先に家族の席を予約した 利用したい航空会社の
ネットを検索してみると、往路の便は予約が入るものの、復路は帰国が集中するためか すでに
満席となっています。
各旅行会社の予約で埋め尽くされたのか、早割用の運賃の安い席はネットでの配置図さえも
表示されなくなってしまいました。
もしかしたらと思い、早割り運賃のページから キャンセル待ちをかけてみました。
すると数時間後にメールが入り、今なら予約が可能とのこと。 早速再度 Web に入り、
無事価格の安い家族と同じ往復路とも昼便の、しかも偶然にも ヨメのすぐ前の座席を指定した
航空券を手にすることが出来ました。
されている方が 結構多いみたいです)
狭いため、3人使用は不可とのこと。 一日あたり約 6,000円を追加してくれれば、トリプルの
部屋を用意してくれるといいます。
添付してあったスリップには エクストラ・プレミアム・ルームと表示してあり、一番格下部屋から
一気に上から 2番目のグレードへ五階級特進です。
頻繁にメールで質問などを出していたことで、先方もうんざりされたのでしょうか、
「もう勘弁してくれ」 との逆表示とも受け止められる宿泊予定先ホテル側の配慮による、
大幅なグレード・アップに大感謝。
また特別割引料金で、空港送迎のリムジンを手配すると書いてあったこともあり、リーズナブルな
料金に、これも申し込んでみました。
一つ難点はキャンセルした場合、3日間の宿泊料は戻ってこないことです。 それを条件として
明細書がメールで届いてしまいました。
(このホテルのそつない対応を、どう表現したらよいのでしょう。 足元を見られていますねぇ。)
出来なくなってしまいました。
( こういうのを、自分で自分の首を絞めるというのでしょうか...私の場合、三重 ウマ シカ かも 笑 )
送りました。 先にヨメと子供の分を買い込んだ外部会社に一名追加と連番シート チケット購入
希望メールを送ると、これもすぐに回答があり可能とのこと。 すぐさま返答し、観戦チケットの
手配も完了しました。
ただ当日のレースは時計回りと反対方向に 61周もするそうなので、どこかで良いシーンも
見ることができるのではと期待していますが、果たしてどんな場所なのかちょっと心配です。
一人あたり 6桁以内の予算を目指していたものの、結果は特別シーズン料金が重なり
もろくも目標価格を少し上回ってしまいました。
ただ部屋のグレード・アップ、空港往復リムジンの送迎と 3日間の観戦チケット、さらにホテルから
観戦席まで地下鉄での移動時間を含めても 約 20分など、一人当たりのコスト・パフォーマンスを
考えれば、かなりお安い費用と時間の短縮に 押さえることが出来たのかも知れません。
今後も含め、ヨタヨタ経緯を 時を見てアップしてみたいと思います。
笑えるようなことがあれば大変なことになりそうですが、とりあえず F-1 シンガポール観戦に
果たして現地レポートも出来るのでしょうか。
ありゃ、まだ 4月ですよね。 9月まで暫くお待ち下さいませ。
思っています。
ラリーのレース参加車、 959 をサポーするために制作されたワゴン車 「 B32 」。
車両 VIN Code は、WPOZZZB3ZES200003 の 10台生産されたうちの 3番目です。
この中でポルシェ車を追ってみると、なんとB32 が 出品リストの一つになっているではありませんか。
「 オープン・カーで GO ! 」、今回の記念イベント、全走行過程のマップです。
ポルシェ・ボクスター 5台。 トヨタ MR-S、フェラーリ F360 スパイダー 各一台 (順不同) で、
「 春の房総を 暴走してみよう 」、じゃなかった 「 春の房総路をのんびり走ろう 」 の お楽しみ
ツーリングを、4月 20日 (日曜日) に開催致しました。
時として天気予報もいたずらをしてみたいようで、朝方少し晴れていた空がどんよりとしてきました。
「 さっ、今日は待望のツーリング開催日 ! 」
東関東高速に乗ったのが午前 8時半頃。 今日も風が強く、野外にある掲示温度計は 16度を
示しています。 「 まっいいか ! 」 と幌上げて走行を試みたものの、じわりといじめてくれる風は、
少し冷たく感じます。
湾岸幕張 SAに着いたのが午前 09:10時、入り口をくぐると そこにはフェラーリの集団さんが..。
「 これは我々のグループと全く違うなぁ 」 と直ぐに感じ取り、横目で見ながら出口近くの駐車
スペースへと車を誘導しました。
「 やったー、一番乗り 」 と思った瞬間、そこには 2台のオープン・カーが停まっています。
私の到着した時間が早かったこともあり、「 多分今回の集まりと関係ないかな ? 」と推測しつつ
近づいてみると、、ホワイト・カラーのボクスターと MR-S が鎮座していらっしゃいました。
めっちゃ気になりながらも、ワン・スペース空けて隣に駐車。
少し時間をおいて、素敵な方が こちらに向かって歩いていらっしゃいます。
「 こんにちは、ミルです 」 のお声がけと共に、直ぐに分かりました。
前日ご参加表明をいただいたブラック・カラーの MR-S を操る ミルさんでした。
そしてブラック・カラーの MR-S さんのすぐ前の駐車場所には、ボクスターが停まっています。
「 こんにちは 」 のご挨拶と共に、当日参加のご表明を頂きました PZ さん。 私と同じナンバーで
しかも同じホワイトのボディ・カラー。 私も 「 こんにちは 」 のご挨拶で直ぐに和気藹々。
しばらく時間をおいて、赤ボクの I さん。 あとで分かったこととして、今回ご参加頂いたボクスターは
全てフィンランド・バルメット社製造の車でしたが、 I さんの車両のみ、ドイツ・シュタットガルトにある
ポルシェ社で作られた本物のドイツ製でした。
そしてトラックの向こう側に、もう一台の白いボクスターが止まっています。 少し前に関東地区に
赴任された関西ナンバーの OLIGE さんがいらっしゃいました。
おっ、「ナウいお兄ちゃんや ! 」 ( おぢの古い感想、ご容赦 m(._.) m )
OLIGEさんには、みんなが集まっている駐車場所に移動して頂いて、輪になり各自のご挨拶。
ほのぼの会話で時間が過ぎていきます。
この湾岸幕張 PA で、合計 5台、7名が集合となりました。
「 さあ、出かけましょうか 」 と ふと気が付けば、ご参加予定の方がまだいらっしやっていません。
赤い鹿島アントラー...でははなく、消防車でもない、 Ferrari...、360 です。
ケータイすると、ありゃ まだご自宅とのこと。 「 それでは次の酒々井 SA でお待ちしています 」 と
ご連絡し、湾岸幕張 SA に集まった 5台は先に出発です。
20分前後 5台でゆっくり走行したあと、酒々井 SA に到着し出口付近の駐車エリア間で行くと、
すでにミッドナイト・ブルー・カラーのボクスターが目に入ります。
people-ossanさんが すでにお待ちです。 前回お会いした時と同じ、笑顔の素敵なご夫婦で
またご参加頂きました。 当日は先頭で皆さんを導いて頂き、大変ありがとうございました。
さらにしばらくして、やって来ました 173さんの F360 スパイダー、やはりカラーもサウンドも
目立ちます。
早速ここで記念写真を撮られる方もあり、今回のツーリングのベンチ・マークとなって頂きました。
最終的に総勢 11名、計 7台が揃い、改めて今日一日のスタートです。
ここから 4月 20日、素敵な日曜日は始まりました。
最終集合場所である 酒々井 SA を出たあと、7台のオープン・カーは 東関東高速を一路東へ東へと
進みます。 飛ばす訳ではなし、さりとてチンタラ走行でもなく、整然とした縦列が崩れません。
途中追い越された成田空港リムジンバス内の乗客 金髪のおばさんが、青い目をなぜか白黒
させながら我々の縦列走行を指さし何か叫んでいるのが目に入りました。
恐らく母国でも滅多に見ることが出来ない光景に、「なんやこの日本人は ! ---
What's going on the strange Japanese cabriolet drivers ! 」 などと言っていたのでしょうね。
外国人もびっくりするほど整然とした、かつ目立つ走行がそこに存在していました。
- to be continued -
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