ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.10.14,Tue
カリフォルニアをベースとするヴァルシュタイナー社 ( Vorsteiner )、 BMW, メルセデス、
ポルシェなど、欧州車のモディファイに特化。 今回新たに 911 エアロ・キット、
「 997 V-GT 」 を発表しています。
控えめなデザインながら機能と性能を引き上げながらも、オリジナルの 997のスタイルを
優雅に引き出すとともに、精悍さも かもし出しているようです。
ポルシェなど、欧州車のモディファイに特化。 今回新たに 911 エアロ・キット、
「 997 V-GT 」 を発表しています。
控えめなデザインながら機能と性能を引き上げながらも、オリジナルの 997のスタイルを
優雅に引き出すとともに、精悍さも かもし出しているようです。
フロントおよびリア・バンパー、ディフュザー、アエロ・フィンなどは全てカーボン・ファイバーで
作られており、軽量化。 またドア・シルにはロゴ・マークも完備。
さらにカーボン・アクセントのドア・ミラーも決まっています。
また3 ピース・ホッジド・ホィールも 19, 20 および 22インチが用意されており、
いかにも made in USA 風ですが、シャレたデザインで思わず欲しくなりそうです。
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Posted by フラン - 2008.10.13,Mon
3連休も最終日。
今日も快晴で陽気も良く、「高速道は恐らく混んでいるだろう」 と思い、定番の場所へ ちょい乗り。
ちょっとオタッキーかも知れませんが、成田にある 「桜の丘公園」 です。
午前遅い時間に出たため、高速道はゆるゆる。
ただ今日は特殊車両のロック・オンが路肩に目に入るため、優しい運転に心がけ。
公園そばにある広くないスペースが偶然にも開いており、ちょい駐車をし 階段を上がると
成田空港の滑走路端を望むことが出来ます。
ここで旅客機をずっと眺めていても、飽きません。
ただ今日は離陸ではなく着陸であったため、ちょっと迫力に欠けますが なかなかなもの。
正午近くの時間帯はアジア諸国からの帰国便が多いため、日頃見られない機体が多いのですが、
成田をハブとし、アジア諸国へ路線を延ばした 米国航空会社が目立ちます。
そして離陸便は、欧州の航空会社がちらほら。
週 2便しかない (と教わった記憶のある) フィンランド航空。
エール・フランスも、パリへ旅立ちでしょうか。
アリタリア航空に、
ロシア・アエロ・フロート。
ぽかぽか陽気の体育の日祝日。 夕方前に帰宅し、なんの予定もない3連休は終了。
今週は雨が多いようなので、ちょっと萎えます。
皆様方には、良い一週間を !
Posted by フラン - 2008.10.12,Sun
気持ちよく晴れた 3連休半ばの日曜日、久方ぶりにカブリオレを駆り出し どこかに行こうと自宅を出発。
ところが高速道はどこも激混み。 東名高速はフジサーキット、東関東高速は TDR、中央・東北道は
紅葉狩りなど、どこも 30km 以上の渋滞表示が出ています。
ところが高速道はどこも激混み。 東名高速はフジサーキット、東関東高速は TDR、中央・東北道は
紅葉狩りなど、どこも 30km 以上の渋滞表示が出ています。
ガソリン代が下がり、良い天気の 3連休中日。 大渋滞発生の 3要素が揃った日曜日の朝。
こりゃあかんと、すでに諦めの気持ちが先立つも、ふと気が付けば一つだけ全く混んでいないと
思われる高速道が頭に浮かびました。 とりあえずステアリングを北に向けたどり着いてみると、
流れはスムーズ。 いつの間にか快調なドライビングをしている自分に気が付いたその道は、
常磐高速道でした。
思われる高速道が頭に浮かびました。 とりあえずステアリングを北に向けたどり着いてみると、
流れはスムーズ。 いつの間にか快調なドライビングをしている自分に気が付いたその道は、
常磐高速道でした。
ただ行き先の目的もなく高速に乗ったものですから、途中の SAでヨメと話し合い。
それでも良いアイデアが浮かばず、気が付いてみれば水戸 IC を通過。 そんな時ヨメが、
「 今頃フジサーキットは大賑わいだろうな~ 」 っと話しかけてきたので、「 来年は鈴鹿だなぁ 」 と対応。
そこでふと思いついたのが、ホンダ。 「 そうだサーキットへ行こう ! 」
そこでふと思いついたのが、ホンダ。 「 そうだサーキットへ行こう ! 」
2輪のレースも速い速い。 かなりの刺激を与えてくれます。
小一時間ほど観戦のあと、あたりをぶらぶらし、「ホンダ・コレクション・ホール」へと向かいました。
サーキットの入場料と駐車券を払うのみで、このホールへの入場は無料です。
3階建ての館内は、過去作られたホンダの車やバイクの展示で一杯。
実用車やレース・マシンが、所狭しに陳列されています。
圧巻は 3階にある数々のレース車。 懐かしい思いが蘇ってきます。
それが一番上にアップした写真、キャメル・カラーのロータス・ホンダ。 今ウイリアムスの
パイロットの一人、中嶋一貴の父である中嶋悟氏が 1987年にレースを戦ったマシンです。
あれからもう 20年以上も経っているとは.....、中嶋二世が活躍するのも、うなずけるところです。
現在のホンダは低迷していますが、ホンダのターボ・エンジンを載せた当時の各マシンは、英国
グランプリで 1位~ 4位を独占するという快挙を達成。
パイロットの一人、中嶋一貴の父である中嶋悟氏が 1987年にレースを戦ったマシンです。
あれからもう 20年以上も経っているとは.....、中嶋二世が活躍するのも、うなずけるところです。
現在のホンダは低迷していますが、ホンダのターボ・エンジンを載せた当時の各マシンは、英国
グランプリで 1位~ 4位を独占するという快挙を達成。
中嶋悟氏はあのアイルトン・セナと一緒に、チーム・ドライバーを組んでいたのですよね。
アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセルなど、癖があるも最速ドライバーが
溢れかえった時代でした。 1988年マルボロ・カラーのマクラレーン・ホンダの活躍は、
誰もが覚えているのではないでしょうか。
溢れかえった時代でした。 1988年マルボロ・カラーのマクラレーン・ホンダの活躍は、
誰もが覚えているのではないでしょうか。
ついでにと言ったらヨメに叱られますが、ジェンソン・バトンが乗ったマシンもアップしておきます。
凄い、F1 地球号です。
凄い、F1 地球号です。
20年前にタイム・スリップしたようなホンダ・コレクション・ホール、必見の価値は十二分にあると思います。
「 ツインリンク・もてぎ 」、何の当てもなく半日過ごすには、もってこいの場所かも知れません。
「 ツインリンク・もてぎ 」、何の当てもなく半日過ごすには、もってこいの場所かも知れません。
ふと帰路の SAで、ちょっと昔を振り返った一日でした。
明日は何処へ行きましょうか。
Posted by フラン - 2008.10.10,Fri
最近仕事が繁忙になり、少しストレスが溜まり気味。
帰宅で会社を出るときヨメに、「ぱ~っと、焼き肉でも食べに行くか ! 」 と電話をし、
一路なじみのお店に直行です。
ところが金曜日というのに、がらがらの店内に、ちょっと驚き。
店長に、「 どうしたの ? 」 と聞くと、 「 3連休前の金曜日は、いつも暇になります」 との寂しい返答。
「 そうか 3連休か 」 と今頃思い、我が家にとって ほとんど何の予定もない、週末に突入しそうです。
お肉が運ばれてきて 「 さぁ、焼くぞ 」 と思った瞬間、ヨメが 「 ねぇ、これ見て 」 と、いきなり自分の
携帯画面をかざしてきました。 そこに写っていたものは、なんとウイリアムスのマシーン。
今日から子供が旅行にお出かけ。 途中の羽田空港にこのマシーンが飾ってあり、
「夢の余韻にもう一度」 と、写メを送ってきてくれたとのこと。
そういや今週末は富士サーキットで F1 GP の開催。 ヨメと 2人の食事での会話が、
再び F1 シンガポール GP の、思い出 ぶり返しとなってしまいました。
未だ強烈なエンジン・サウンドが、耳に焼き付き離れません。
アクセス抜群で待ち時間も少なく、本当に家族で楽しむことが出来、車に興味のなかった子供も
今ではすっかり虜になったようです。
ヨメは来年も行こうと、早くもホテルをネットで物色中。 そういう私も職場で、来年の休暇を既に打診。
いやはやです。
目の前に迫るライトに照らされたマシンと、あのゾクゾクするような音を再び味わいたいと、
ジワリ 次の巨大プロジェクトが、我が家に立ち上がり始めました。
最近の世情を考えてみると、来年の仕事は大丈夫かと思いつつ、まぁ何とかなるのではと
お気軽な考えとの葛藤。 この兼ね合いが、難しいところです。
宿泊費は少し痛いですが、その他支出はほとんどありませんでした。 いつも何かをショッピング
しているヨメは、F1グッズを買ったのみ。 私は 2諭吉をシンガポール・ドルに両替したものの、
70 S・ドルほど余ってしまいました。 考えてみれば 一日の大半をレース場所内で過ごしていたため、
一番多く買ったものは、大量の水だけ。 こんなに買い物意欲の出なかった旅行は、初めてです。
またレース観戦では、指定席はそれなりに混んでいますが、自由観戦場所では観客がほとんど
いない ↓ このような場所もあり、目の前 3m をマシンが駆け抜けていきます。
「 このレース、俺のもの 」 と、これはもう 筆舌に尽くしがたい感覚です。
とりあえずどこかの観戦席を押さえ、座って観戦するのに飽きれば、あちこち転々と移動しながら
違う場所で立ち見観戦。 または芝生や縁石などに座って、違う角度でまた見学。
一定場所に長時間いることが苦手な私のような者にとって、もってこいです。
これで金網がなければパーフェクトなのですが、道路は全てフェンスに囲まれているのが
ちよっと残念。 ただ許容範囲内であることは、間違いないと思います。
ボランティアや係員の方々は、総じて親切。 警察官、手荷物検査、誘導の係員も、丁寧語で
答えてくれます。 嫌になるような印象は何処もなく、帰国便に乗り込むまで満足満載の楽しい
旅行でした。
食事が終わり、お店を出た直後に ヨメが一言、「さぁ~ 野望パート 2 だ ! 」 とほざいています。
とりあえず、私は仕事に精出すことにしょうかと....。 はぁっ~。
Posted by フラン - 2008.10.09,Thu
本日のアップは、今年 7月 30日と ほぼ同じ文章です。
よろしければ、とりあえず先に 当時の記事をご覧下さい。 今日は手抜き工事ですみません。
シアトル・マリナーズのイチロー選手も乗っているカレラ GT、まだ実写を見たことが無いため
一度ご尊顔を拝したいと思っているのですが、 (ブログ仲間のお友達は遭遇されたようで....
羨ましいです)。 こうして改めて写真で見ても、なかなか良いですね。
このスタイルに似合うボディ・カラーは、どのような色が良いのでしょう。 迫力あるブラック、
よく見ると以外に目立つホワイト、はたはた大人の雰囲気をかもし出す、渋いカラーの
シルバーも捨てがたいです。
ポルシェ定番のシルバーよりももう少し濃い目のこのボディ・カラー、特注色なのでしょうか。
リヤ・ビューにも一種独特の迫力がある 「カレラ GT」。
うっ、何かが違っているような....。
さて見ても楽しいエンジンも、プロテクション・ガラス越しに見ることが出来......あれっ ?
ガラスが無い.....
インテリアも素晴らしいのですよね。 ちょっと覗いてみたいと思いますが、えっ、何故かどこかで
目にしたような光景。 カレラ GT も、何処にでもあるようなインテリアとほぼ同じみたいです。
ではインパネは、きっと凄いはず。 わっ、このデザイン、私もよく知っています。
それにしてもステアリングに光る、ポルシェ・クレストがデカ過ぎる !
もうお分かりの方も、きっと多いはず。 このカレラ GT、実は 2003年モデルの、「 トヨタ MR2 」を
カスタムした、「 ポルシェ・カレラ GT, based by Toyota MR2 」 だったのです。
実際買うことが出来ます。 現在 ebay motors のオークションに出品されており、
1万 3,000ドル (本日の為替レート 1ドル: 100.75円、約 131万諭吉)が、現オーナーの
最低落札希望価格のようです。
走行距離数は約 3万マイル (約 4万 8,200km ) は、思案の分かれるところでしょうが、
売却希望価格から判断すると、妥当なお値段と言えるかも。
日本での車検取得は難しいかもしれませんが、どうしても欲しいと感じられた方は、
なんぼなんでも二番煎じは、やっぱり あかんて~。
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