ポルシェ・カイエン S と、911 カブリオレ。 ヨメと家族とポルシェたちに囲まれ、仕事に精出すサラリーマンの ぬる湯 顛末記。
Posted by フラン - 2008.12.01,Mon
来年発売予定のパナメーラ。 その開発工程のビデオが公開されています。
(下段の映像は、すでに公開済みビデオです)
まるで彫刻家のような惚れ惚れする手さばき。 車のデザインも、かなり大変な作業なのですね。
そのスタイルも、徐々に目に馴染んで来始めたようですネ。
PR
Posted by フラン - 2008.11.30,Sun
今年 9月に手に入れたデジイチのキャノン 40D、シンガポール GP でも良い仕事をしてくれました。
その後の撮影でもまずまずの結果です。ただ キャノンはピントが甘いと感じ、違う機種の変更を計画。
キャノン以外のメーカーを当たってみました。
その後の撮影でもまずまずの結果です。ただ キャノンはピントが甘いと感じ、違う機種の変更を計画。
キャノン以外のメーカーを当たってみました。
オリンパスの K20D、ちょっとオタッキーのところでカシオの EX-FH20、ミノルタいや今では Sony の
α 900 も捨てがたい機種の一つ。
α 900 も捨てがたい機種の一つ。
ただ今手元にあるレンズを有効に使うか、それともちょっと趣向を変えるかを考えて、2機種に絞り
選択です。 最後に決め手となったのが、量販店での割引率。 プラスしてキャンペーン中で、
今 3諭吉をメーカーそのものがキャッシュ・バックをしてくれます。 結果お手頃価格に吸い寄せられ、
ニコンの D700 に決めてしまいました。
選択です。 最後に決め手となったのが、量販店での割引率。 プラスしてキャンペーン中で、
今 3諭吉をメーカーそのものがキャッシュ・バックをしてくれます。 結果お手頃価格に吸い寄せられ、
ニコンの D700 に決めてしまいました。
最後まで悩んだキャノンの EOS 5D Mark II を止め、一から出発のニコン D700 を予約し、本日ようやく
カメラが届きました。 APS-Cと平行し、フル・サイズの導入です。
カメラが届きました。 APS-Cと平行し、フル・サイズの導入です。
今日から標準画角サイズは、ニコン D700で。
広角と望遠はキャノン 40D で記録を残すことが出来ればと....。
広角と望遠はキャノン 40D で記録を残すことが出来ればと....。
最初のインプレです。 キャノンの軽快なシャッター・サウンドに対し、ニコンはメカニカルな音で
反応します。 文字では表現しづらいのですが、「シャカ」と「ガシャッツ」の違いがあり、撮影の
フィールとシャッター感覚は、ニコンのほうが写真を撮っているという触感を感じさせてくれます。
反応します。 文字では表現しづらいのですが、「シャカ」と「ガシャッツ」の違いがあり、撮影の
フィールとシャッター感覚は、ニコンのほうが写真を撮っているという触感を感じさせてくれます。
きっと私の撮り方がいけないのでしょうね、両機種共綺麗に撮れるのですが、キャノンは全帯域に
ボケが著しいように感じます。 一方ニコンはシャープな画像を表現してくれるものの、全体的な
色合いが、ややレトロっぽくなるような気がします。
ボケが著しいように感じます。 一方ニコンはシャープな画像を表現してくれるものの、全体的な
色合いが、ややレトロっぽくなるような気がします。
それでは、Cannon 40D と (APS-C ですので単純に比較は出来ませんのでお許しを) と、
Nikon D700 の撮影比較です。 いつものように、撮影場所は成田空港。 (こればっかし)
Nikon D700 の撮影比較です。 いつものように、撮影場所は成田空港。 (こればっかし)
Nikon D700 のレンズは、24-120mm、片やCanon 40D は 70-300mmで、レンズや撮影手腕、
フル・サイズ対 APS-Cなどの機材環境が大きく違うことをご了承下さい。
それではニコンとキャノンの画像比較です。
* ニコン D700
* キャノン 40D
* ニコン D700
* キャノン 40D
* ニコン D700
* キャノン 40D
* ニコン D700
* キャノン 40D
* ニコン D700
* ニコン D700
( よろしければクリック拡大を。 初使用かつ ど素人でも、ここまで雰囲気を出すことが出来ます )
* ニコン D700 (車中 フロント・ガラス越し)
望遠はキャノン、近場はニコンがよろしいのでしょうか。 空の色はキャノンがくっきりです。
え~っと全般的な出来映えは....、撮影手腕が全くないため、やっぱり 猫に小判 みたいです。
Posted by フラン - 2008.11.29,Sat
「 さっ、今日もいい天気だ ! 」 と感じながらの週末お出かけの朝の一時。
最近親しくして頂いたBG さんに、”ジャガー XF” の試乗のお誘いを頂いたこともあり、いそいそと
準備に取りかかりました。 ただヨメが足をねんざしたということもあり、出発前に一人で車を出し給油へ。
準備に取りかかりました。 ただヨメが足をねんざしたということもあり、出発前に一人で車を出し給油へ。
近くのガソリン・スタンドへ向かったのはいいのですが、なんか違和感。
ガム・テープがまつわりついているかのような、規則正しく 「 ペタペタ 」 という音がついてきます。
走行途中で携帯が鳴り、一旦停止。 「お出かけの準備が出来た」 との連絡で、自宅に引き返しです。
この時点でも気が付かず、車を U ターン。 ヨメをピック・アップし、そのまま乗っけて走っていると、
また 「 ペタペタ 」 という音が....。
この時点でも気が付かず、車を U ターン。 ヨメをピック・アップし、そのまま乗っけて走っていると、
また 「 ペタペタ 」 という音が....。
おかしいと思いつつも走行は順調。 でもなんか変です。
途中道路脇に止めて車体をぐるりと回り調べてみると、「 ワっ、パンク~ ! 」。
そうなんです、右後部タイヤが “へたれ” ていました。
見た目よくわかりませんね。
それでは真横からの写真です。 若干ながら、空気が残っているようです。
まだ余裕もあったため、「ガソリン・スタンドで応急処置をしてくれるはずだ」 と自力走行。
しかしながら車体がだんだん右に傾いてきます。
しかしながら車体がだんだん右に傾いてきます。
ここまで来ると電化製品はパナソニック、いや気持ちはパニック。
とりあえず BG さんに、本日身動き出来ない事情のお断りの連絡を入れつつ路肩に車を止め、
「 どうしょうか 」 と考えていた最中、ひらめききました。
「 どうしょうか 」 と考えていた最中、ひらめききました。
そうだ、「国際救助隊を呼ぼう ! 」
実は、「 ポルシェ・エマージェンシー・サービス 24 」 に、今回初めてお世話になりました。
電話すると丁寧な受け答えで応対して頂きます。 30分ほど待っていると、来て下さいました。
電話すると丁寧な受け答えで応対して頂きます。 30分ほど待っていると、来て下さいました。
サンダー・バード 2号 の到着、いや 朝も早よから、キャリア・カーのご登場です。
タイヤ検査の結果は、釘ではなくもっと凄い物体。 太さ 2センチ、長さ 4センチほどの 「ボルト」 が
垂直に刺さっていました。 (奥の方であったため、写真が撮れず)
垂直に刺さっていました。 (奥の方であったため、写真が撮れず)
レスキューして頂いた方曰く、「このまま高速道に乗っていたら、バーストしていたかも知れません」 ですって。
ヨメが同時に車庫に向かっていたら、間違いなく高速道に乗っていたはず。
わっ、九死に一生でした !
ヨメが同時に車庫に向かっていたら、間違いなく高速道に乗っていたはず。
わっ、九死に一生でした !
シロクマ 2号をディーラーに残し、一端自宅へ。 その後お昼寝していると、ご担当の方から連絡を
頂きました。 パンクしたまま暫く走っていたこともあり、タイヤ内部のワイヤーが破損、これ以上の
使用は不可とのこと。 ただ本日同一ブランドのタイヤが準備出来たことで、明日車体の引き取りは
可能だそうです。
頂きました。 パンクしたまま暫く走っていたこともあり、タイヤ内部のワイヤーが破損、これ以上の
使用は不可とのこと。 ただ本日同一ブランドのタイヤが準備出来たことで、明日車体の引き取りは
可能だそうです。
「 おっ、迅速やん 」 と思いつつ、「 どれくらい費用がかかりますの ? 」 と訪ねると、
「 大した金額じゃないですよ、6 ~ 7人諭吉くらいです 」 とのお答え。...
なぬ~っ、タイヤ一本の価格が、私の一ヶ月のお小遣い以上なの~ ?
「 明日から凝視の運転で、今後ボルトや釘は、絶対踏みません 」 と、強く誓った土曜日の昼下がり。
と言いながらも、カレ・カブの走行距離が そろそろ5桁になるので全タイヤの交換時期が来ると、
7 X 4 = !!! 掛け算忘れました~。
「 明日から凝視の運転で、今後ボルトや釘は、絶対踏みません 」 と、強く誓った土曜日の昼下がり。
と言いながらも、カレ・カブの走行距離が そろそろ5桁になるので全タイヤの交換時期が来ると、
7 X 4 = !!! 掛け算忘れました~。
帰りの近くの駅まで初体験。 注目の 997 PDK で送って頂きましたが、 なにこれ ?
シフトしている感覚が全くありません。 おまけにエンジン・サウンドはバリトンです。
笑っちゃいました。 この PDK、凄く良いですよ~。
ほんとポルシェは、すごい車を世に出しましたね。
欲しくなってきますが、「 余は今のカブで満足じゃ 」 です。
しかしシフト・チェンジを全く感じることがない この車、いったい何なのでしょうか。 負けましたです。
大騒ぎの土曜日であったものの、ただよくよく考えてみれば、「 ポルシェ・エマージェンシー・
サービス 24 」、いざという時 使えます。
サービス 24 」、いざという時 使えます。
入会していて 何のアクシデントもないとつい忘れがち。 今回初めて利用し、大助かりでした。
もちろん費用はゼロで、対応は親切丁寧、迅速サービスです。
もちろん費用はゼロで、対応は親切丁寧、迅速サービスです。
緊急時、焦った時に 入会していることを ふと思い出して下さいね。 本当に良い経験をさせて頂きました。
明日片足が おニューになった、シロクマ 2号君を迎えに行く予定です。
BG さん、今日は本当にすみませんでした。 またの機会で、宜しくお願いします。
BG さん、今日は本当にすみませんでした。 またの機会で、宜しくお願いします。
Posted by フラン - 2008.11.27,Thu
街中が徐々に、12月の様相に変わりつつあります。
道路の植木も電飾が目立つようになり、気分を盛り上げてくれます。
思わず、「一杯傾けていこうかな ? 」 という気分に傾く反面、「家路を急ごう」という思いの葛藤が
入り交じる季節の到来。
三脚が無く 手振れ写真で申し訳ないですが、銀座も華やか。
友達に誘われ食事をし、さて 2件目の行きつけのお店に行くと暗い。 横に小さな張り紙か....。
「11月 15日をもって閉店いたしました」 とのこと。 数年近く通った、雰囲気のあるカウンターの
ショット・バーでしたが12月のかき入れ時を前に、無くなっていました。
もう一件の違うバーへ行き飲み直し。 ただ小一時間過ごした時間に 20席ほどあるテーブルに
付いたのは我々二人と、もう一組のお客だけ。 従業員の数の方が多い光景に、愕然としました。
これからも通りは華やかな光が増え来るのでしょうが、不況の風が一段と強まっているようです。
買い物袋を持った人も少ないし、人手も差程多くありません。
酔いも冷め、ちょっと寂しさを感じた冬の夜。
帰り道の本屋で買ったこんな本でも読んで、今夜は妄想の世界で酔うことにします。
Posted by フラン - 2008.11.26,Wed
昨日勤務先の会社で、冬のボーナスの提示が個別にありました。
このご時世、「出るだけましかなぁ」 と思いながら、ほいほいサインをしてしまいましたが、
予想どおりの大幅減額提示。
反面まだ職があることに 妙に納得したこともあり、上席との会議は3分で終了です。
予想どおりの大幅減額提示。
反面まだ職があることに 妙に納得したこともあり、上席との会議は3分で終了です。
思えば今年も、色々なことがありました。
年齢を重ねていくのは毎年仕事や健康面など、色々なリスクが大きくなって行きますが、
最近はそれを逆手に取り、一週間を楽しむように頭を切り換えるよう心がけています。
ここ一年自分の仕事を効率の良いやり方に変更し、守備範囲を小さくしてみました。
社会人となってから数年前まで、連日の残業が多々あったものの 今では深追いせず。
毎日午前 7時に出社し、午後 6時頃から遅くても 7時台には会社を出る毎日の繰り返し。
上席からはちょっと煙たがられているかも知れませんが、疲れが残らずかえって仕事に
集中できるため、今の仕事環境が最も私に適しているのかも知れません。
週末が楽しくて待ち遠しい、ウィーク・デーの繰り返しに徹しています。
上席からはちょっと煙たがられているかも知れませんが、疲れが残らずかえって仕事に
集中できるため、今の仕事環境が最も私に適しているのかも知れません。
週末が楽しくて待ち遠しい、ウィーク・デーの繰り返しに徹しています。
そして週末の土・日は、ヨメとワンコとで走りまくり。 あっという間に一週間が終わり、
また一年が過ぎて行こうとしています。
今週月曜日、軽井沢のオフ会で撮った写真を整理しハード・ディスクに収めようと作業していたとき、
今年皆さんとご一緒させて頂いた 4月の房総半島、9月の箱根路オフ会などの写真が現れ、
新しいのに懐かしく一枚一枚眺めていました。
今年も 4回ほど車を通じ、色々な方々とお話をする機会に恵まれました。異業種で活躍されている
方々との交流は、想像以上の刺激を自分の生活に、また仕事に与えて頂きます。
「これからも 頑張らなきゃなぁ」 としみじみ思い、帰路の高速でハンドルを握っている自分に
ふと気がついてしまう週末を、色々な方々から沢山頂きました。
方々との交流は、想像以上の刺激を自分の生活に、また仕事に与えて頂きます。
「これからも 頑張らなきゃなぁ」 としみじみ思い、帰路の高速でハンドルを握っている自分に
ふと気がついてしまう週末を、色々な方々から沢山頂きました。
平行し 一人というか、ヨメと二人でぶらぶら走るのも、また毎週末の楽しみの一つになったことも
事実です。 ヨメと知り合って何年が経つのでしょうか。今では必ず助手席に鎮座しています。
事実です。 ヨメと知り合って何年が経つのでしょうか。今では必ず助手席に鎮座しています。
仕事が長引き、帰って来ないかも知れない私を想像しながらも、常に食卓に料理を並べていて
くれたヨメに対して、その時間を返済するかのようなささやかなる週末の過ごし方。
夕焼けが眩しい週末の帰路の高速道、二人で語り合う車内会議が、我が家の一週間の
終わりであり、始まりの儀式となってしまいました。
くれたヨメに対して、その時間を返済するかのようなささやかなる週末の過ごし方。
夕焼けが眩しい週末の帰路の高速道、二人で語り合う車内会議が、我が家の一週間の
終わりであり、始まりの儀式となってしまいました。
私のブログに訪れて頂いていらっしゃる皆様に、ただひたすら感謝です。
ともすれば自分の仕事でリスク・テークをしなければならない時があるかも知れませんが、
これからも週末を楽しみたいと思っています。
かまって頂だいた皆様、引き続きよろしくお願い申し上げます。
Profile
HN:
フラン
性別:
非公開
自己紹介:
よう来てくれはりました !
Calendar
Categoly
New Entry
(12/13)
(04/26)
(04/20)
(04/12)
(04/12)
(04/12)
(04/12)
(04/12)
(03/07)
(02/22)
Archives
Comments
[01/18 Michaluttem]
[01/17 Viktorianhync]
[01/03 フラン]
[01/03 フラン]
[01/03 フラン]
[12/29 おにぎりたいそう]
[12/28 box-arma]
[12/26 アイ]
[12/16 フラン]
[12/15 ぢんまる]
Link
TrackBack
Counter
Others
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"